車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

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車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

愛車を売るなら、高く売れるに越したことはありません。車の売却手段として、中古車オークションを検討している方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、中古車オークションと買取のそれぞれにかかる手数料について解説します。いくら車が高額で売れたとしても手数料が高ければ、実質手元に入ってくるお金は少額です。納得して売却するためにも、手数料について理解しましょう。

 

また、中古車オークションにはリスクも伴います。安心・安全な取引を求めるなら、中古車販売店での買取がおすすめです。

 

※目次※

1.中古車オークションに参加する際の手数料って?

2.中古車オークションに参加するときはここに注意!

3.車の買取にかかる手数料って?

4.車の買取の際は査定金額に手数料が入っているかチェック!

5.中古車オークションはリスクも多い!?まずはネクステージで無料査定を!

6.まとめ

 

■POINT

・中古車オークションに参加するには手数料が必要。業者向けオークションは代行業者を利用するため、手数料は比較的高め

・中古車オークションでは、「落札した車が届かない」「故障や不備があった」などのトラブルが起こる可能性がある

・安心して車を売るなら中古車販売店へ!買取時に必要な手数料については、査定時に確認しよう

 

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中古車オークションに参加する際の手数料って?

車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

車をなるべく高値で売りたい方にとって、気になるのが中古車オークションではないでしょうか。ただし、オークションに参加するには手数料が必要です。

 

ここでは、個人向けオークションと業者向けオークション、それぞれにかかる手数料を詳しく解説します。出品・落札を検討する際は、手数料のことまで計算しておくことが大切です。

 

中古車オークションに参加する方法は2種類

個人が参加できる中古車オークションには、主に2種類あります。一つが個人向けオークション、もう一つがオークション代行を利用して業者向けオークションに参加する方法です。

 

個人向けオークションなら、インターネットを通じて個人間売買ができます。一方、業者向けオークションは、業者同士が売買する場です。一般人は参加できないため、利用する場合はオークション代行業者を利用しなければなりません。

 

個人向けオークション参加の手数料

個人向けオークションは、誰でも気軽に利用できるオークションです。出品・落札にかかる手数料も比較的安く抑えられるでしょう。以下に個人向けオークションの目安となる手数料をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

 オークションA

出品システム利用料:3,080円

落札システム利用料:3,080円

 オークションB

出品手数料:無料
販売手数料:売上額の10%

※slide →

 

業者向けオークション参加の手数料

業者向けオークションは、一般人が参加できないため、すべてを代行業者に一任することになります。落札の可否に関わらず代行手数料がかかるため、個人オークションに比べると高くなるでしょう。以下に、オークション代行を利用する際の、手数料の相場をまとめました。

 

出品手数料

 代行手数料

3万円~5万円

 出品料

1万円~3万円

 成約料 ※落札された場合

1万円~3万円

 陸送費(往路)

1万円~3万円

 陸送費(復路) ※落札されなかった場合

1万円~3万円

 キャンセル料 ※落札されず再出品しない場合

0円~3万円

 再出品料 ※落札されず再出品する場合

1万円~3万円

※slide →

 

入札手数料

 代行手数料

3万円~5万円

 入札料

1,000円~1万円

 落札料 ※落札できた場合

5,000円

 陸送費 ※落札できた場合

1万円~3万円

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中古車オークションに参加するときはここに注意!

車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

欲しい車が安く手に入るなど、メリットのあるオークションですが、注意も必要です。ここでは、中古車オークションで起こりやすいトラブルを紹介します。利用する際は、「トラブルにあうかもしれない」と理解しておくことが大切です。その上で、リスクを抑えるための対策をとりましょう。

 

落札した車が届かない

個人向けオークションで起きやすいトラブルの一つが、落札した車が届かないというものです。落札後に出品者と連絡がつかなくなるケースがあります。車に限らず起こりうるトラブルですが、落札額が大きいだけに落札者側にとっては痛手です。

 

個人間取引の場合、相手の顔や状況も分かりません。過去にトラブルが多発したことから、最近では、サイトでの防止策がとられています。利用前には、オークションサイトがどのような対策を講じているのか確認しましょう。

 

不備や故障した際に対応してくれない

オークションでは基本的に、落札前に実際の車を目の前で見ることができません。走行距離や修理箇所なども、書かれている情報がすべてです。

 

そのため、落札後に「最初に聞いていたのと違う」「すぐに不具合が出た」などのトラブルが起こる可能性があります。しかし、車に不備・不具合があっても対応してくれることはほとんどないでしょう。

 

オークション代行を受ける会社には、落札することが仕事と割り切っている業者もあります。業者側が不備を認識して落札したとしても、返品・修理などに対応してもらえない可能性もあるでしょう。

 

落札金額を偽られた

業者向けオークションは、業者しか参加が許されず、一般人はオークションの様子を知ることができません。オークション代行を利用しても、実際の落札額は業者しか分からないわけです。

 

それを逆手に取り、「オークション代行業者から実際の落札額よりも高い額で請求される」といったトラブルが起こっています。オークション代行を利用する際は、業者選びも入念に行う必要があるでしょう。

 

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車の買取にかかる手数料って?

車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

中古車販売店などに買取を依頼した場合にも、手数料がかかります。主にかかる費用は5種類、合計2万円~3万円程度が必要でしょう。

 

輸送費など節約できる費用がある一方、ナンバープレートなど、場合によっては費用が高くなるケースもあります。何にいくらかかるか、相場を知っておきましょう。

 

名義変更料・印紙代

車の買取を行った後には、名義を持ち主から買取業者へ移行する手続き「移転登録」が必要です。手続きは運輸支局で行い、移転登録手数料として500円の印紙代がかかります。

 

また、手続きを業者に代行してもらう場合には、代行手数料が必要です。代行手数料は業者によって異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

 

軽自動車の場合、移転登録手数料は無料です。ただし、業者に代行してもらう場合は、普通自動車同様に代行手数料がかかるでしょう。

 

陸送・輸送費用

陸送・輸送費用とは、買取する車を、保管場所から買取業者の店舗まで運ぶのにかかる費用です。例えば、車検切れの車を買取した場合、公道は走れません。レッカー車で運ぶ必要があるため、その分費用がかかるでしょう。

 

買取業者のスタッフが保管場所から店舗まで運転して運ぶ場合にも、陸送・輸送費用がかかる可能性があります。一方、自分で運転して買取業者の店舗まで運ぶ場合には、料金はかかりません。

 

陸送・輸送費用は保管場所から店舗までの距離によっても異なります。運んでもらう場合には、いくらかかるのかを事前に確認しましょう。

 

ナンバープレート交付費用

車を買取した際に、元所有者と買取業者の住所地を管轄する運輸支局が異なる場合には、ナンバープレートを変更しなければなりません。

 

ナンバープレートを変更する際には、新しいナンバープレートを交付するための手数料が必要です。ナンバープレートの交付手数料は、基本的には1,000円~4,000円程度でしょう。ただし、金額は都道府県によって異なるため、詳しくは確認が必要です。

 

希望するナンバーがある場合や、図柄ナンバーを取得する場合には、通常よりも高くなります。

 

書類発行手数料

車の買取時には、いくつかの書類を揃えなければなりません。普通自動車の買取には、印鑑証明書が必要です。住所地の市区町村役所にて、交付してもらいましょう。交付には手数料がかかりますが、市区町村ごとに異なります。基本的には200円~300円程度でしょう。

 

また、車検証の住所と現住所が異なっている場合には、住民票も必要です。こちらも同様に、交付には手数料がかかります。

 

査定料

車の買取を行うためには、まずは査定を受けなければなりません。査定にかかる費用のことを査定料と言います。査定には、持ち込み査定と出張査定がありますが、多くの業者はどちらも無料です。ただし、中には査定料が有料という業者もあります。

 

有料査定を行っている業者に依頼する場合は、あらかじめ査定料を確認してから査定してもらうようにしましょう。

 

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車の買取の際は査定金額に手数料が入っているかチェック!

車の買取には、さまざまな手数料がかかります。ほとんどの場合は、査定額からかかった手数料を差し引いた形で、買取金額が支払われるでしょう。しかし、中には査定額とは別で手数料を請求されるケースもあります。

 

査定額を提示されたら、手数料が含まれているかどうかを確認しましょう。すでに手数料が含まれている場合には、手数料がいくらかかっているかも確認します。査定額に含まれていない場合には、手数料としていくらかかるのかを確認しましょう。

中古車オークションはリスクも多い!?まずはネクステージで無料査定を!

一般人が中古車オークションを利用するには、リスクが伴います。トラブルを避けるなら、中古車販売店の買取がおすすめです。

 

ネクステージなら、買取の実績も豊富です。買取した車は、自社でダイレクト販売するため、中間マージンが一切かかりません。純粋な相場価格での買取が可能です。さらに、全国160店舗以上を展開しているため、販売力にも自信があります。すぐに売る自信があるからこその高額買取が強みです。

 

価格だけでなく、接客やサービス面でも、お客様満足を一番に考えています。安心・安全な商談で、納得の買取が実感できるでしょう。まずはネクステージの無料査定で、愛車の価格を調べてみませんか。

まとめ

車を売りたい!中古車オークションと買取にかかる手数料はどちらが高い?

車の売却方法として、中古車オークションを利用する方法があります。オークションに参加するには手数料がかかるため、事前に金額を確認することが大切です。

 

一方、車の買取には、印紙代や書類発行手数料などの手数料がかかります。査定を受ける際には、査定額に手数料が含まれているかどうかを確認しましょう。

 

一般の人がオークションを利用することには、リスクを伴います。安心・安全な買取を求めるなら、中古車販売店に買取してもらうのがおすすめです。

 

買取のことなら、実績豊富なネクステージにお任せください。買取した車は自社で直接販売するため、純粋な車の価格で買取ができます。査定額や手数料などもすべて明確に伝えるため、納得して車を手放せるでしょう。まずはお気軽に、無料査定をご利用ください。

 

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