車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

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車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

公道で車を走らせるには、定期的に車検を受ける必要があります。車検には手間がかかることもあり、スケジュールの都合で土日に車検を受けようと考えている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、土日に車検を受ける方法や受ける際のポイントについて詳しくご紹介します。事前に確認しておけば「平日に時間を確保できない」「どこに車検を依頼して良いか迷っている」といった方もスムーズに車検を受けられるでしょう。

 

※目次※

1.土日に車検を受けたい!

2.土日でも車検は受けられるの?

3.土日に車検を受けるメリットとデメリット

4.土日に車検を受けるために必要な対策

5.車検の有効期限に関するケース別の対策方法

6.車検を受ける場所ごとの特徴

7.土日に車検を受けたいならネクステージで!

8.まとめ

 

■POINT

 

・「指定工場(民間車検場)」であれば土日でも車検を受けられる。一方でユーザー車検や認証工場は土日に受けられない。

・土日の車検は混み合って予約が取りにくい傾向がある。時間や日時に余裕を持って依頼することが大事。

・ディーラーやガソリンスタンドなど車検の依頼先はさまざま。土日に信頼できる指定工場を利用したいという方はネクステージへ。

 

 

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土日に車検を受けたい!

車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

所有している車を公道で使用するためには、車検を受ける必要があります。「どのような基準で行うのか」「なぜ車検を行う必要があるのか」といった詳細をご存じでしょうか。車検について理解するともに、その重要性を確認しておきましょう。

 

車検について

車検とは、車体の点検・整備・検査といった3つの工程を経て、国が定めた安全性・公害防止の基準を満たしているか確認する作業です。正式には「自動車検査登録制度」と呼びます。車検は法律で義務付けられており、受けなければ公道を走ることを認められません。

 

一般的な車検のタイミングは、初回検査の場合で新車登録から3年後、以降の継続検査は2年ごとです。車検が切れた状態で公道を走ると罰則対象となるため、有効期間内に更新しましょう。

(参考:『自動車検査・登録ガイド|国土交通省』

 

車検と法定点検の違い

車の点検には、車検とは別に法定点検が存在します。車検が国の定めた基準をチェックするのに対して、法定点検は故障の可能性がある部分を事前に点検・整備します。

 

法定点検もまた法律で義務付けられていますが、受けなかったとしても基本的に罰則がありません。しかしブレーキパッドやエレメントなど、車検だけでは手が届かない部分も確認するため、安全に車を使用するために必要な作業です。

 

乗用車における法定点検は主に、12か月点検と24か月点検の2種類です。24か月点検は車検と同時に受けられるため、意識して行うのは12か月点検でしょう。

(参考:『点検整備の種類|国土交通省』

 

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土日でも車検を受けられるのは民間車検

車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

車検を受ける方法には、主に自分で運輸支局に持ち込む方法と車検を取り扱っている民間車検業者や認証工場に依頼する方法があります。それぞれ土日に車検を受けることは可能なのか、確認しておきましょう。

 

土日でも車検を受けられるのは民間車検

土日でも車検を受けられるのは民間車検業者です。民間車検は道路運送車両法にもとづいて運輸局長が「指定自動車整備事業」に指定しているところで、指定工場とも呼ばれます。

 

民間車検を実施している指定工場は自社で検査ラインを保有していることが一般的で、土日でも車両を運輸支局に持ち込むことなく車検を行えるのが特徴です。自社で検査を行った後に運輸支局に申請して車検証を交付してもらうという流れで進みます。

 

ユーザー車検や認証工場は土日だと受けられない

ユーザー車検を行うときは、直接車を検査場に持ち込んで検査を受ける必要があります。したがって、運輸支局が閉まっている土日は車検を受けられません。

 

街中にある車検を実施している業者の中には、道路運送車両法にもとづいた「認証工場」も存在します。認証工場で車の整備や点検を行うことは可能ですが、自社で車検を完結できません。認証工場の車検は運輸支局の検査場に持ち込んで検査するため、ユーザー車検と同様に土日は車検を受けられない仕組みです。

 

スケジュールの都合などで土日にしか車検を受けられないときは、依頼する業者が「指定自動車整備事業」の指定を受けている「指定工場」であるかを確認しましょう。

 

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土日に車検を受けるメリットとデメリット

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土日に車検を受けるときにはいくつかチェックしておきたいポイントがあります。これから土日に車検を受けるメリット・デメリットをご紹介するので、あらかじめチェックしておきましょう。メリット・デメリットをよく考え、土日に車検を受ける場合は早めに行動することが重要です。

 

【メリット】車検のために生活リズムを変える必要がない

土日が休みの場合、平日に車検を受ける場合は休暇を取る必要があるでしょう。車検のために休暇を取りたくても、仕事が忙しく思うように休めないこともあるかもしれません。土日に受ける場合は休暇を取る必要がないため、生活リズムを変えずにすみます。

 

指定工場は運輸支局の検査場に比べて稼働している時間が長いことが多いため、時間に融通が利くのもメリットといえるでしょう。

 

【デメリット】希望日に予約が取れない可能性がある

指定工場の車検には平日に受けられないユーザーが集まる傾向にあるため、土日は混雑しがちです。混雑状況によっては予約が埋まっており、希望の日時に受けられないケースがあります。

 

車検の有効期限満了日が近い場合は、予約が取れずに車検切れになるかもしれません。予期せぬ車検切れを防ぐためにも、可能な限り早めに予約することをおすすめします。

 

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土日に車検を受けるために必要な対策

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指定工場を利用して土日に車検を受けるときには、これからご紹介するポイントを事前にチェックしておきましょう。スムーズに車検を受けるために重要な「信頼できる指定工場を選ぶこと」「余裕を持って予約すること」の2点について解説します。

 

信頼のできる民間車検サービスを探す

大切な車を預けて車検・整備を行うので、依頼する指定工場(民間車検)が信頼できるかどうかは重要なポイントです。またサービスの品質や整備技術、料金などは指定工場によって異なることを覚えておきましょう。

 

工場に掲示されている標識や公式サイトをチェックして指定工場であることを確認するだけではなく、実績や口コミなどを調べるのもよい方法です。料金は妥当な金額であるかを確認します。さまざまな情報を収集して総合的に判断し、「ここなら安心できる」と思えるところに依頼しましょう。

 

車検の有効期限に余裕を持って予約をする

車検には有効期限があり、切れると公道を走行できません。土日は混み合いがちで、有効期限間近になってから依頼すると予約がなかなか取れず、車検切れになる可能性があります。

 

予約が取れないケースがあることを考慮し、十分に余裕を持って予約しましょう。やむを得ない理由で依頼が有効期限間近になった場合は、希望する日に予約を取れる指定工場を探す必要があります。

 

このような事態を避けるためにも、検査標章や自動車検査証を確認して普段から車検の有効期限について意識しておきましょう。

 

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車検の有効期限に関するケース別の対策方法

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車検の有効期限が切れてしまった場合や、満了日が土日に重なっている場合などはどのように対策したらよいのか気になっている方もいるのではないでしょうか。ここでは車検の有効期限に関して疑問に思いがちなポイントをご紹介します。期限が近くなったり切れたりしてから慌てないためにも、事前に対処法をきちんとチェックしておきましょう。

 

有効期限が土日の場合

車検の有効期限が土日の場合でも考慮はされないため、期限が切れると公道を走行できません。直後の平日に有効期限がずれることはないので、勘違いしないようにしましょう。

 

有効期限が近づいてから慌てないためにも、有効期限間際ではなく十分に余裕を持って車検の予約をする意識が大切です。カレンダーに有効期限や車検を予約する予定日などを記入して、期限切れになることを防ぎましょう。

 

有効期限が切れてしまった場合

車検の有効期限が切れてしまった場合、そのままでは公道を走れません。車検場や車検を依頼する業者まで車を運ぶためには「仮ナンバー」を取得する必要があります。仮ナンバーを取得して自走するときの流れは以下のとおりです。

  • 1.自賠責保険が有効かを確認し、切れている場合は加入する
  • 2.必要書類を持参して区市町村の窓口で自動車臨時運行許可の申請を行う
  • 3.市区町村から仮ナンバー(臨時運行許可番号標)と臨時運行許可証を受領する
  • 4.仮ナンバーを取り付けて車検場まで自走する

 

市区町村の窓口で臨時運行許可申請をするときは、自賠責保険証明書・自動車検査証・本人確認書類を持参しなければなりません。また、申請時に指定した経路しか走行できないので注意しましょう。

 

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車検を受ける場所ごとの特徴

車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

車検の依頼先には、ディーラーやガソリンスタンドなど、いくつかの選択肢があります。しかし、車検は依頼先によって特徴もさまざまです。ここで車検を受ける場所ごとの特徴を紹介します。信頼性・費用・手軽さなどを比較し、自身に最適な依頼先を選択しましょう。

 

ディーラーの場合

ディーラーは特定のメーカー車種に関わるサービスを行っています。ディーラーは基本的に指定工場であるため、安心して任せられる点が大きなメリットです。

 

扱っている車種の知識が豊富なことに加え、交換部品に純正パーツを使用するなど特別なサービスを享受できます。すでにディーラーで車を購入し、関りがある場合は車検のタイミングで連絡が入るため、スムーズに手続きが進む点も大きなメリットです。

 

一方で、ほかの業者よりも費用が割高というデメリットもあります。品質よりも車検費用を抑えたいという方には適切ではありません。

 

ガソリンスタンドの場合

店舗によりますが、ガソリンスタンドでも車検を受けられます。給油のついでに見積もりと予約が可能なため、手続きの手軽さが大きなメリットです。

 

ガソリンスタンド内に国家整備士と指定工場を備えている場合は、その場で車検を受けられます。しかし、そうでない場合は車を引き取ったのち、提携先に依頼しているという仕組みです。自分の車が信頼できる業者に渡されているか確認できないため、一定の不安は残るでしょう。

 

整備工場の場合

整備工場を利用する場合は、前述の「指定工場」と「認証工場」の2つから選択します。一定の基準を満たした指定工場は車検まで完結できるため、手続きの安心さと手軽さがメリットです。

 

一方の認証工場は、指定工場よりも費用が安い傾向にあります。しかし、その場で車検が不可能なため、手続きを終えるまでに時間がかかる点がデメリットです。

 

中古車販売店の場合

中古車販売店でも車検の依頼が可能です。全国展開のチェーン店であれば、比較的費用も安く済むでしょう。中には修理や消耗品の交換なども柔軟に対応してくれる業者も存在します。

 

しかし、中古車を扱う技量や併設した指定工場の有無などは店舗によってさまざまです。品質や費用、手続きのスムーズさに関わってくるため、中古車販売店を利用する際は店舗選びも重要となります。

 

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土日に車検を受けたいならネクステージで!

土日に車検を受けるときには、信頼できる指定工場を探すことが大切です。どこの指定工場が信頼できるのか判断しにくいと感じている方は、ネクステージの「安心格安車検」の利用をご検討ください。ネクステージは指定工場かつ認証工場になっているため、車検から整備までサポートしています。

 

車検とあわせて傷の修理や各種消耗品の交換も行えるので、まとめて整備したい方におすすめです。車検・整備期間中に車が必要な場合は代車の貸し出しを無料で行っているため、車がないと普段の生活に支障が出てしまうという方にも向いています。無料見積りの予約はWeb上で24時間受け付けているので、ぜひご活用ください。

 

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まとめ

車検は土日でも車検は受けられるの?受ける時のポイントや場所を選ぶコツ

運輸支局の検査場は土日には営業していないため、土日に車検を受けたい場合は指定工場(民間車検)を利用する必要があります。指定工場は多数存在しているので、その中から安心して車を預けられるところを探さなければなりません。土日は混み合いがちなので、時間に余裕を持って早めに予約を取りましょう。

 

安心して依頼できる指定工場を探している方は、ネクステージへお任せください。ネクステージでは国家資格を保有したスタッフが車の状態にあわせた点検・整備サービスを行っています。満足できる整備を安く行ってほしい方は、ネクステージの安心格安車検をご利用ください。

 

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