800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

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800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

高級車はその高額さからローンで支払う方も大勢います。では高級車に対するローンの月々の支払いはどの程度が良いのでしょうか。

 

今回は800万円の車をローンで購入した場合を例に挙げ、解説します。月々のローン支払いのバランスはどの程度が良いのか、月々の返済はどの程度がベストか解説しますので、高級車の購入を検討している方はぜひチェックしてください。

 

この他にもローン以外にかかる車の負担や月々のローン負担を減らすコツについても触れていきます。

 

※目次※

1.800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスは?

2.800万円の車をローンで購入したら月々の返済はどのくらい?

3.800万円のローン以外にもかかる車の負担

4.800万円の車購入で月々のローン負担を減らすコツ

5.新車価格800万円の車も中古車ならお得に買える!

6.品質の高い中古車をお探しならネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・車をローンで購入する場合の月々の支払いバランスを考えよう

・ローン以外にもかかる車の費用について徹底解説

・月々のローン負担を減らすコツを3種ご紹介

 

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800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスは?

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

高級車をローンで購入する方は大勢います。ではこのローンにおいて、月々の支払いバランスはどのように検討すればよいでしょうか。

 

ここでは800万円の車購入を例として、月々の支払いバランスや支払い回数について解説します。

 

車を購入するときは年収の5割を上限にしよう

一括払いが難しい場合の車購入方法として挙げられるのが自動車ローンです。車を購入する際に便利な方法ではありますが注意点もあります。それはローンの上限設定です。

 

ローンの上限自体はある程度ご自身で指定することができますが、月々の支払いに困ることがないよう設定する必要があります。このローン上限額の目安は、年収の半分程度です。

 

例えば、800万円の自動車購入を検討している場合は1,600万円の年収があれば十分だと言えます。車のローン以外にもお金のかかる場面はあるため、このような設定は大切です。

 

年収が1,600万円に届かない場合でも、組み方によってはローンで購入することは可能ですが、無理のない返済計画を立てる必要があります。返済に不安があれば、ローンの借入額を下げることも検討する必要があるでしょう。

 

月々の支払と収入のバランス

自動車ローンを組む場合は返済比率についても確認しておく必要があります。返済比率とは年収に対する年間返済額の割合のことです。

 

この割合は30%程度が目安とされていて、高いほど返済リスクが高まる傾向にあります。返済比率の計算式は次の通りです。

 

返済比率=年間総返済額÷年収×100

 

年収800万円のケースを例に見てみましょう。

返済比率

年間返済額

1.25%

10万円

6.25%

50万円

12.5%

100万円

18.75%

150万円

25%

200万円

31.25%

250万円

※slide →

このように、年収800万円の方の場合は年間返済額250万円弱が限度ラインとして確認できます。

 

車のローンは何回払いまで可能?

ローンは支払い回数を指定することができます。自動車ローンでもこの点は変わりません。金融機関によって異なりますが、この回数は最低12回から最高180回程まで選択できます。自動車ローンの場合、一般的な回数は60回(5年)程度です。

 

この5年というくくりには、車検タイミングと合わせることができるという利点があります。普通自動車の場合、一回目の車検タイミングは新車購入から3年後です。2回目以降は2年ごとに行うよう定められています。

 

返済期間が短すぎれば返済額の負担が大きくなり、返済期間が長すぎれば今度は金利の負担が大きくなるため、月々の収支のバランスを考慮すると60回程度がおすすめです。

 

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800万円の車をローンで購入したら月々の返済はどのくらい?

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

800万円の車をローンで購入した場合、月々の返済はどの程度なのでしょうか。ここでは、ローンの利息や月々の返済シミュレーションをご紹介します。

 

数値を見ることで購入へのイメージが具体化できるため、高級車を検討中の方はぜひ参考にしてください。

 

ローン利息の負担について

ローンで車を購入する場合、借入金に対して利息が付きます。この利息額は金利の設定次第です。金利は借入金額や支払回数によって変動します。金利が高ければその分支払う利息も増える仕組みです。

 

例えば、月々の支払いを少なくしたい場合は支払い回数を多くすることでこの問題をカバーしますが、その分利息が付いて返済総額は増えてしまいます。

 

このバランスは人それぞれであるため、どの程度の支払い回数がベストなのかをご自身の収支から検討する必要があるでしょう。

 

月々の返済をシミュレーション

実際にシミュレーションした結果を確認してみましょう。金利3%かつボーナス支払併用なしで支払い回数を分けた金額が次の表の値です。

 

総返済額

毎月の支払い

年間返済額

120回払い(返済期間10年)

926万9,830円

7万7,248円

92万6,983円

60回払い(返済期間5年)

862万4,970円

14万3,749円

172万4,994円

※slide →

このように120回払いであれば月々の負担は大きく減りますが、60回払いと総返済額を見比べてみると64万4,860円もの差が発生します。どちらがベストな選択となるかはご自身の状況次第であるため、しっかり検討しておくことが大切です。

 

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800万円のローン以外にもかかる車の負担

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

800万円の車をローンで購入した場合、車にかかる費用はローン費用だけではありません。ここでは購入時にかかる負担や毎年発生する税金や保険、月々のコストなど、ローン以外にかかる費用について解説します。

 

購入時の負担

車購入時は以下費用が発生します。

 

・環境性能割

・消費税

・リサイクル料

・車庫証明費用

 

環境性能割は自動車取得税廃止後に導入された税制で、0%~3%の4段階の区分が定められています。リサイクル料金は自動車解体時のリサイクルに必要な費用です。

 

自動車を購入する時は車庫証明書の届出が義務付けられているため、車庫証明書発行にかかる費用も必ず発生します。この費用は業者への代行も可能です。この他にも代行可能な費用として以下費用が発生します。

 

・納車費用

・検査登録手続き費用

 

ここまで解説した費用の目安は車両価格の1~2割程です。この他にも初期費用として、オプション費用や法定費用が発生します。法定費用とは、自動車重量税や自賠責保険・印紙代のことです。

 

毎年の税金や保険の負担

車を利用する場合、購入後の負担金として毎年税金や保険の料金も発生します。

 

・自動車税/軽自動車税

・自動車重量税

・自賠責保険

・任意保険料

・車検代

 

自動車税/軽自動車税は、4月1日時点の所有者に対して1年に1度支払い義務が発生する税制です。

 

自動車重量税は車検のタイミングに合わせて支払いを行ないます。自家用乗用車の新車登録であれば3年分、その後の車検であれば2年分の納付が必要です。車検は毎年行うわけではなく、自家用乗用車であれば新規登録から3年後に再度行います。それ以降は2年ごとであるため、支払いもその都度行う仕組みです。

 

自賠責保険は加入期間を1ヶ月単位で定めることできます。ただし、1ヶ月など短い期間分支払うより長い期間分支払うほうが安くすることができるため、基本的には車検と合わせて支払う方法が一般的です。

 

一方、任意保険は加入義務はありませんが、自賠責保険で対応できない部分を保証するために用意された保険であるため、こちらもほとんどの方が加入しています。

 

このように、毎年発生する費用は数種類存在します。これら費用も考慮したうえでローンを組むことが大切です。

 

月々のコスト負担

月々のコストとしては次のようなものも挙がります。

 

・ガソリン代

・駐車場代

・高速料金代

 

燃料費に関しては、ディーゼル車であればガソリンではなく軽油代、電気自動車であれば電気料金です。燃料単価は時期や時間によって変動しますが、給油・給電頻度が高くなるほどコストもかかります。購入前に車の燃費からある程度のコストは算出しておきましょう。

 

燃料と同じように一定として必要になるものが駐車場代です。こちらも地域によって賃料に差が生じますが、毎月必要となるため必要経費として把握しておきましょう。

 

長距離移動が多い場合は高速料金も必要経費です。高速料金はインターネットで調べることができるため、決まった目的地がある場合は事前に確認しておきましょう。

 

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800万円の車購入で月々のローン負担を減らすコツ

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

車の購入費用800万円を全てローンで支払う場合、ローンの負担額はその分高く設定されてしまいます。しかし、ローンの負担額を減らす方法もあるため、ローン負担を減らすコツについて解説します。

 

金利の低いローンを探す

自動車ローンは大きく分けて銀行系ローンやディーラー系ローンの2種が存在します。この中から金利の低いローンを探すことも月々のローン負担を減らすコツのひとつです。

 

銀行系の自動車ローンは金利が2%~5%と低く設定されています。ディーラー系ローンは8%前後の設定が多いため、金利の面から見れば銀行系ローンがおすすめです。ただし、その分審査は厳しく時間もかかる点に注意してください。

 

頭金を入れて借入額を抑える

頭金とは、車購入にあたり一部代金をあらかじめ現金で支払うことです。頭金を多く支払うことにより、借入額をを抑えることが可能になります。長期ローンを予定している場合、頭金による利息の軽減は経済面の助けとなるでしょう。

 

毎月の負担額を軽くできるため、ある程度資金がある場合は頭金を考慮しておくことも大切です。この頭金の相場は車両代金の2割前後が一般的とされています。

 

新車の代わりに中古車に変更する

希望する車の新車価格が想定より高かった場合、ローンで無理に対応することは返済リスクを高める行為であるため、あまりおすすめとは言えません。このようなケースでは中古車購入がおすすめです。

 

中古車の場合、価格は一定ではありません。様々な状態の車が販売されているため、自身の予算に合わせた購入ができます。

 

車種選択の幅が広がる点も中古車の魅力のひとつです。新車に対するこだわりが無ければ選択肢に含めて検討すべき手段と言えます。

 

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新車価格800万円の車も中古車ならお得に買える!

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

新車価格が800万円するような高級車も、中古車であれば価格が下がるケースもあります。ではどのような車がこのケースに当てはまるのでしょうか。ここでは弊社がおすすめする高級車3種をピックアップして解説していきます。

 

BMW 5シリーズ セダン

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

現行モデルは7代目で、BMWの象徴であるキドニー・グリルや横長のヘッドライトからは堂々たる風格を感じます。ハイビームは650m先まで照射できるため、夜間走行時の視認性も抜群です。

 

インテリアには直接照明と間接照明を組み合わせたアンビエント・ライトにより、落ち着いた室内空間が作り出されています。

 

デジタルサービスやドライビングアシストシステムが採用されている代表的な高級車です。新車価格は678万~1335万円に設定されています。中古車相場は400万円ほどです。

(2021年6月時点での情報です)

(参考:『5シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

レクサス RX450hL

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

レクサス「RX450hL」は3列シートを採用した全長5,000mmのラグジュアリーSUVです。静粛性が高く、大人数の乗車に対応できるパワーがあります。3列目は折りたたむこともできるため、荷室を広げて積載物を多く積むことも可能です。

 

RX450hをベースとしたグレードで、インテリアにはセミアニリン本革シートが採用されより上質な空間を作り上げています。新車価格は524万~796万円、中古車相場は380万円ほどです。

(2021年6月時点での情報です)

(参考:『RX(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ポルシェ 718 ボクスター

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

ポルシェ 「718 ボクスター」は力強いドライビングが魅力の車です。エアインテークがフロントエンドにワイドな印象を与え、ヘッドライトがポルシェのシャープなデザインを際立たせています。

 

ホイールに採用されているのは軽合金製の18インチホイールです。ワイドなリアホイールは安定性やコーナリング性を高めています。

 

備えられた918スパイダー由来のスポーツステアリングホイールは運転をさらに楽しませてくれるでしょう。新車価格は768万円に設定されています。中古車相場は770万円ほどです。

(2021年6月時点での情報です)

(参考:『718ボクスター(ポルシェ)|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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ネクステージでは車種ごとに専任の熟練バイヤーを配置しています。総在庫数は20,000台以上で、カラーやグレードを豊富に取り揃えている点が弊社の強みです。

 

また、弊社で取り扱っている在庫車の中に修復歴車はありません。品質管理を徹底することで、お客様に安心して車を選べる環境をご用意しております。

 

ネクステージでは国産普通車に対する有償保証として3ヵ月保証や2年保証、3年保証の3パターンを用紙していますので、ご希望のプランを選択することも可能です。

 

エンジンやトランスミッション、ブレーキ、サスペンション、その他各部品など、様々な部位における保証があるため、不要なトラブルを避けることもできます。

 

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※価格は支払総額

まとめ

800万円の車をローンで購入!月々の支払バランスや返済・負担を減らすコツ

マイカーライフを楽しむためには、無理のない返済プランを検討することが大切です。ローンで車を購入する際は、年収の5割程度を上限にすることがおすすめと言えます。また、車の購入費以外にも様々な費用が発生するため各費用も確認するようにしましょう。

 

予算オーバーしてしまうのであれば、中古車購入を選択肢として検討することも手段のひとつです。中古車であれば費用を抑えて購入できる可能性があります。

 

弊社スタッフがお客様の予算に合ったお車の提案をいたしますので、高級車購入をご検討している方もぜひ一度弊社スタッフまでお声がけください。

 

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