国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

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国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

オープンカーはトップを開放して走らせると別格の爽快感を得られます。誰もが一度は乗ってみたい車です。国産オープンカーの購入を考えている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事ではオープンカーのメリットとデメリットを詳しく解説します。一般の車とは異なった特徴のあるオープンカーです。選び方や国産車のラインアップも紹介しますので、さまざまな車種の中からご自身に最適なオープンカーを探しましょう。

 

※目次※             

1.国産オープンカーのメリットとデメリット

2.オープンカーの最適な選び方

3.国産オープンカーの代表的な4つのラインアップ

4.中古車でしか買えない!生産終了した国産のオープンカー

5.オープンカーの中古車ならネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・オープンカーは別格の爽快感を得られることや注目を浴びること、走りの質感が高いことがメリット

・乗車定員が少ないことや価格が高いこと、使用時に雨や防犯面で注意が必要などのデメリットもある

・国産オープンカーは、現行モデルや生産終了した中古車など多種多彩な種類が販売されている

 

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国産オープンカーのメリットとデメリット

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

国産のオープンカーは、外車に比べると新車の種類は少ないものの、販売終了になった中古車を含めれば多くの車種が国内で販売されています。ここでは誰もが一度は乗ってみたいと思うオープンカーの主なメリットとデメリットを紹介します。

 

メリット① 別格の爽快感を味わえる

天気の良い日にルーフを開けて走ると、通常の車では味わえない爽快感があります。海岸の潮風、野山の澄み切った空気を直接感じられるのは格別です。春や秋であれば、暖かい日光を直接浴びることもできます。

 

ルーフを開放して、視線を上げたときに晴天が見えるなど、フロントウィンドウの高さや角度の最適な車を選ぶことでさらに大きな開放感を得られるでしょう。

 

メリット② 注目を集められる

ルーフを開放して走行しているオープンカーを見かけた記憶のある人も多いことでしょう。オープンカーは人目を引くことに間違いありません。

 

歩行者や周囲の車に乗っている人の視線を集めます。見かけた人は、自分も乗ってみたいと思うでしょう。目立ちたい人にはうってつけです。調和のとれたエクステリアとインテリアのオープンカーで周囲を魅了できます。

 

メリット③ 走りの質感が高い

オープンカーには、走行性能や走りにこだわったモデルが多く、質感が高い走りを堪能できます。一般的に車高が低く、スピード感や臨場感を感じられるでしょう。

 

高出力のエンジンを搭載し、スポーツカーに匹敵する操縦安定性と乗り心地のある車種も珍しくありません。ルーフを開放して走行することでスピード感やドライビングの楽しさを感じることができます。

 

デメリット① 乗車定員が少ない

多くのオープンカーは、2シーターの2人乗りです。4、5人乗りもありますが多くはありません。一般的に、前席の乗り心地は良いのですが、後席は狭く、大柄な人が座るには難があるかもしれません。ルーフを収納するタイプのオープンカーは格納のためにトランクルームを使うので積める荷物の量も限られます。

 

オープンカーは走行性能とドライビングの楽しさに重点を置いているので、乗車定員や積載量の少なさは割り切って使うしかないかもしれません。

 

デメリット② 比較的価格が高い

通常の車は、屋根などの外板を加工して強度を保っています。屋根がないオープンカーは、強度不足を補うために開発費用がかかり、通常の車より多くの部品点数が必要です。

 

また、オープンカーは、雨や日光を直接受けるので耐候性のある内装にしなければならないなど特有の要件があることも価格を上げる要因といえます。中古のオープンカーを購入することである程度、価格を抑えることが可能です。

 

デメリット③ 使用時に注意が必要

帰宅時の駐車はもちろん、短時間の駐車でもルーフを開いたままでは車上荒らしや雨の心配があります。トンネル走行時には騒音や排気ガスが気がかりです。一般道走行時でも強風や強い日差し、雨天時にはルーフを閉じなければなりません。

 

オープンカーは、走行時に空気中のホコリや枯れ葉などが入ってくるので掃除を小まめにしましょう。また、ソフトトップは経年劣化で雨漏りすることがあります。

 

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オープンカーの最適な選び方

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

通常の車と異なるオープンカーは、購入するときに外観や人気だけで選んでしまうと失敗するかもしれません。長く使い続けるためには、通勤など日常使用の有無や自宅駐車場のタイプといった注意点があります。ここでは特に大切なポイントを3つご紹介します。

 

普通車または軽自動車で選ぶ

新車や中古車として売られている国産オープンカーには普通車と軽自動車があります。一般的に燃費や自動車税、自動車重量税などの維持費は軽自動車が有利です。一方、普通車は室内が広いことや走行性能の面で優れています。使い方や好みに合わせて選びましょう。

 

以前、普通車に比べて軽自動車は装備が劣るといわれていましたが、最近ではほとんど遜色ありません。国産の新車オープンカーは普通車と軽自動車それぞれ数種類販売されています。

 

ルーフのタイプで選ぶ

オープンカーのルーフ(屋根)のタイプは、ソフトトップとハードトップがあります。ソフトトップの素材はキャンパスやビニール、ハードトップが金属やFRP(繊維強化プラスチック)です。

 

ソフトトップは、ルーフを閉じているときも外観にオープンカーらしさを感じます。反面、耐久性では劣り、刃物を使えば切れるので防犯面がやや心配です。

 

一方、ハードトップは耐久性や防犯面では比較的優れていますが、価格が高く、重量があるのでコーナリング時にロールが大きくなる難があります。

 

装備で選ぶ

オープンにして走行しているときに雨が降るかもしれません。走行中でもルーフを自動開閉できる機能の有無を確認しましょう。多少寒いときでもオープンにしてドライブするならシートヒーターが必要です。オープンカーは周囲から注目を受けます。エクステリアとインテリアの色彩など調和のとれた車を選びましょう。

 

乗車定員、アイドリングストップ、燃費など一般的な乗用車の機能や性能の確認も必要です。

 

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国産オープンカーの代表的な4つのラインアップ

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国産車や輸入車も含めると多種多彩なオープンカーが新車や中古車として販売されています。それぞれ個性のある車です。

 

ここでは、現在、新車として販売されているオープンカーで人気のある代表的な4車種を紹介します。中古車を選ぶ際にも新車の価格や性能を参考にして最適なオープンカーを選びましょう。

 

マツダ ロードスター

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マツダ ロードスターは美しいスタイリング、軽量コンパクトなオープンボディを有する人気のオープンカーです。衝突回避などの安全機能も備えています。

車種

ロードスター S(2WD・6MT)

新車価格

262万3,500円~

サイズ

全長3,915mm・全幅1,735mm・1,235mm

車両重量

990kg

排気量

1,496cc

燃費(WLTCモード)

16.8km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『ロードスター(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ コペン

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コペンの現行モデルは、「Robe」「XPLAY」「Cero」そして機能美豊かな「GR SPORT」の4つのデザインモデルから選べます。アクティブトップは20秒でフルオープンが可能です。

車種

コペン COPEN Robe(CVT車)

新車価格

188万8,700円~

サイズ

全長3,395mm・全幅1,475mm・1,280mm

車両重量

870kg

排気量

658cc

燃費(WLTCモード)

19.2km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『コペン(ダイハツ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ S660

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ホンダS660は低重心、低慣性のミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトです。スポーティなイメージをもつS660ですが、2022年3月で生産終了、完売となっています。

車種

S660(タイプβ、CVT)

新車価格

 203万1,700円~

サイズ

全長3,395mm・全幅1,475mm・1,180mm

車両重量

850kg

排気量

658cc

燃費(WLTCモード)

20.0km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『S660(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

レクサス LC コンバーチブル

高級車イメージのレクサス LC コンバーチブルは、わずか15秒で開閉可能なソフトトップを採用しています。新車の国産オープンカーでは稀少な4人乗りです。

車種

LC 500コンバーチブル

新車価格

1,477万円~

サイズ

全長4,770mm・全幅1,920mm・1,350mm

車両重量

2,060kg

排気量

4,968cc

燃費(WLTCモード)

8.0km/L

乗車定員

4名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『レクサスの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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中古車でしか買えない!生産終了した国産のオープンカー

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

国産オープンカーには、現行モデルだけでなく生産終了した後も引き続き中古車市場で人気のあるモデルがたくさんあります。ここでは、その中から代表的なオープンカーを4つ紹介します。現行モデルでは見つけられない個性的な車種もあります。

 

トヨタ MR-S

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

トヨタが生産していたMR-Sは、ミッドシップエンジンレイアウトのオープンスポーツカーです。搭載されたエンジンはレギュラーガソリン対応の1.8Lで140馬力を発生します。

車種

トヨタ MR-S(2005年12月発売モデル)

サイズ

全長3,895mm・全幅1,695mm・1,235mm

車両重量

1,010kg

排気量

1,794cc

燃費

14.8km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『MR-S(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ S2000

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

ホンダS2000はFR駆動方式の2シーターオープンスポーツカーです。242~250馬力の直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。

車種

S2000 ベースグレード(2007年10月発売モデル)

サイズ

全長4,135mm・全幅1,750mm・1,285mm

車両重量

1,250kg

排気量

2,156cc

燃費

11.0km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『S2000(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ カプチーノ

スズキが生産していたカプチーノは、世界的に最もコンパクトなスペシャルティオープンカーです。

車種

カプチーノ ベースグレード(1995年5月発売)

サイズ

全長3,295mm・全幅1,395mm・1,185mm

車両重量

690kg

排気量

658cc

燃費

20.0km/L

乗車定員

2名

※slide →

(2022年3月時点)

 

レクサス SC430

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レクサス SC430は、280馬力のV型8気筒DOHCエンジンを搭載したオープンスポーツカーです。電動式メタルトップは30秒で開閉可能、十分な耐久性と耐候性を有しています。

車種

SC430(2009年8月発売モデル)

サイズ

全長4,385mm・全幅1,825mm・1,355mm

車両重量

1,740kg

排気量

4,292cc

燃費

8.7km/L

乗車定員

4名

※slide →

(2022年3月時点)

(参考:『SC(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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オープンカーの中古車ならネクステージへ!

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オープンカーは通常の車とは異なる特徴があり、特有の選び方が必要です。ネクステージは、購入後長期間楽しみを与えてくれる、使いやすい選りすぐりのオープンカーを提案いたします。現行モデルの中古車から往年の名車まで豊富なラインアップを取り揃えています。

 

全国にある店舗から取り寄せできる

ネクステージは希少なオープンカーでも、全国にある他店舗の在庫からお客様の最寄り店舗に取り寄せできます。遠方からのお取り寄せでもリーズナブルな設定です。

 

どこの店舗の展示車両もご商談はお近くの店舗で可能です。在庫状況は当社ホームページでも公開しています。メーカーや車種を指定すれば詳しい情報を照会できます。オープンカーをお求めの方はネクステージにお問い合わせください。

 

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質の高い中古車が保証付き買える

ネクステージ各店舗では故障やトラブルを起こしやすい修復歴車(事故車)や水害車など粗悪な車は販売していません。品質管理を徹底し、第三者機関による品質鑑定を実施しています。納車前の点検・整備は、国家資格を有する専門スタッフが実施しており万全です。

 

販売する車には無料保証を付帯しています。国産車は3か月または3,000m、輸入車が1カ月(走行距離無制限)です。初期故障を気にすることなく安心してご購入いただけます。無料保証に加えて有料の長期間保証サービスも各種ご利用可能です。

 

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まとめ

国産オープンカーのラインアップとメリット・デメリットを徹底解説!

オープンカーは、通常の車では味わえない開放感や爽快感を得られます。注目を浴びるなどのメリットがある反面、乗車定員が少ないことや比較的価格が高いことがデメリットです。

 

購入する際には、走行性能だけでなくルーフなどオープンカー特有の装備を確認した上で選びましょう。

 

ネクステージでは国産現行モデルの中古車だけでなく、生産終了したオープンカーも多数そろえています。オープンカーのご購入をお考えの方はお近くの店舗へお問い合わせください。

 

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