輸入車のコンパクトカーが魅力的!選ぶ際のポイントやおすすめの12車種を紹介
輸入車の魅力のひとつとして、道行く人を引きつけるおしゃれでスタイリッシュなデザインが挙げられます。車の購入をお考えの方の中には、輸入車に乗ってみたいという方もおられるのではないでしょうか。
輸入車は国産車よりも高いというイメージがありますが、コンパクトカーなら手頃な値段で手に入れることも可能です。この記事では、輸入車のコンパクトカーを選ぶ際のポイントについてご紹介します。
※目次※
・輸入車のコンパクトカーを購入する際にはボディサイズ、デザイン、燃費性能、ミッションタイプ、利便性を確かめておくのがおすすめ。
・輸入車のコンパクトSUVはスタイリッシュなデザインが魅力。
・良質な輸入車のコンパクトカーを購入する際には販売店選びが大切。専門的な知識を有したスタッフのいるネクステージなら、安心して車選びを楽しめる。
輸入車のコンパクトカーを選ぶ際のポイント
コンパクトカーは輸入車の中でも購入しやすいモデルのひとつですが、国産車にしか乗ったことがない、維持費が高そうといういった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、輸入車のコンパクトカーを選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。前もってポイントをチェックしておけば、スムーズに車選びができるでしょう。
1.ボディサイズ
1つ目のポイントはボディサイズです。コンパクトカーと聞くと小さな車両をイメージしますが、サイズに関する厳密な規定はありません。
ヨーロッパではセグメントというサイズの規格がありますが、一般的には Aセグメント~Bセグメントに該当する車両をコンパクトカーと呼んでいます。各セグメントの規格は以下の通りです。
セグメント |
サイズ |
Aセグメント |
~3,700mm |
Bセグメント |
3,700mm~4,200mm |
Cセグメント |
4,200mm~4,500mm |
輸入車には軽自動車の規格はありません。なお、軽自動車に最も近いサイズはAセグメントの車両となっています。
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2.デザイン
2つ目のポイントはデザインです。輸入車のコンパクトカーは国ごとにデザインが異なっており、ドイツ車は直線的、イタリア車やフランス車は曲線を取り入れている傾向にあります。ライフスタイルや好みに合わせてデザインを選ぶのが良いでしょう。
あわせて、デザインをチェックする際には各パーツごとの特徴を確かめておくこともおすすめです。具体的にはヘッドライトの位置、フロントガラスの大きさ、窓ガラスの大きさなど、ささいな違いでも車の印象を変えるパーツは多くあります。
3.燃費性能
3つ目のポイントは燃費性能です。燃費性能の悪い車両を購入すると、高額な燃料費を支払わなければなりません。毎月の維持費を抑えるためには、優れた燃費性能を備えたモデルを選ぶのが良いでしょう。
輸入車は燃費性能が悪いというイメージを持つ方がいますが、近年では国産車にも劣らない燃費性能を搭載する車両も多くあります。ヨーロッパでは小排気量+ターボエンジンがコンパクトカーのトレンドです。最近ではハイブリッドシステムを搭載したコンパクトカーが増えており、選択肢のひとつとして加えるのも良いでしょう。
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4.ミッションタイプ
4つ目のポイントはミッションタイプです。国産車ではAT車が人気ですが、海外ではMT車に乗る方も多くいます。MT車は、故障が少なく単純構造であるため、修理をしても安い費用で済みます。また、MT車はAT車よりも新車販売価格が安いため、初期費用を抑えられるでしょう。
海外ではMT車の他に、自動でクラッチ操作をするセミAT車も販売しています。クラッチ操作に不安のある方は、セミAT車を選択肢に含めると良いでしょう。
5.利便性
5つ目のポイントは利便性です。家族で車を利用する方や車の使用頻度が高い方は、快適に利用できる車両を選ぶのが良いでしょう。
輸入車のコンパクトカー中には、開放感を与えるモデルや広めのラゲッジルームを備えているモデルがあります。また、後部座席にもドアを搭載しているコンパクトカーなら、友人や家族で利用するときにも便利でしょう。
コンパクトカーの購入を検討するときには、使用目的やライフスタイルを考えながら選ぶのがおすすめです。
程度の良い輸入車のコンパクトカーを手に入れるコツ
輸入車のコンパクトカーをお得に購入するなら、中古車を選択肢に加えると良いでしょう。新車よりも販売価格が安く、初期費用を抑えられるためです。程度の良い輸入車のコンパクトカーを手に入れるために、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
・信頼できる店舗で購入する
・修復歴がない車を選ぶ
・年式が新しく走行距離が短い車を選ぶ
車選びをする際には、店舗のスタッフに尋ねてみるのがおすすめです。車両の状態や保証内容について質問をしながら、店舗の信用度を確かめておきましょう。
おすすめの輸入車コンパクトカー12選
車選びをする際には視野を広げておくのがおすすめです。海外にはさまざまな自動車メーカーがあります。輸入車を購入する際には各メーカーの特徴をリサーチして、好みに合った車種を選ぶようにしましょう。
ここでは、輸入車のコンパクトカーの購入を検討する際にチェックしておきたい12の車種をご紹介します。基本スペックや特徴について詳しく見ていきましょう。
シトロエン C3
シトロエンはフランスの自動車メーカーで、C3はBセグメントに該当するコンパクトカーです。2022年3月時点では3代目のモデルを販売しています。シトロエンC3の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
3,995mm×1,750mm×1,495mm |
排気量 |
1,199cc |
最高出力 |
81kW |
最大トルク |
205N・m |
燃費(WLTCモード) |
21.0km/L |
シトロエンC3のインテリアは建築、家具、装飾などからインスピレーションを受けており、腰掛けるだけで車内の快適性が伝わるデザインになっています。自宅でくつろぐような気分でドライブを楽しめるでしょう。2022年3月時点においてネクステージでは159万9,000円~209万9,000円で販売しています。
(参考:『C3(シトロエン)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
ルノー トゥインゴ
ルノーはフランスの自動車メーカーで、トゥインゴはAセグメントに該当するコンパクトカーです。2022年の3月時点では3代目となるモデルを販売しています。ルノートゥインゴの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
3,645mm×1,650mm×1,545mm |
排気量 |
897cc~997cc |
最高出力 |
48kW~68kW |
最大トルク |
95N・m~135N・m |
燃費(WLTCモード) |
17.4km/L~20.7km/L |
トゥインゴは、リアにエンジンを搭載するRRレイアウト、タイヤの切れ角が大きいという特徴があります。狭い路地での走行や駐車がしやすい点が魅力です。2022年3月時点において、ネクステージでは139万8,000円~208万9,000円で販売しています。
(参考:『トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
ボルボ V40
ボルボはスウェーデンの自動車メーカーで、V40はCセグメントに該当するコンパクトカーです。1995年に販売を開始しましたが、2019年に生産を終了しました。ボルボV40の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,370mm×1,800mm×1,440mm |
排気量 |
1,497cc~1,968cc |
最高出力 |
90kW~180kW |
最大トルク |
220N・m~400N・m |
燃費(JC08モード) |
14.8km/L~21.2km/L |
V40では木目のフローティングセンタースタックのデザインを採用しており、上質感を与えています。インテリアには本革を使用しており、ラグジュアリーな空間で運転を楽しめるでしょう。2022年3月時点においてネクステージでは59万9,000円~220万4,000円で販売しています。
(参考:『V40(ボルボ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン up!
フォルクスワーゲンはドイツの自動車メーカーで、up!はAセグメントに該当するコンパクトカーです。1995年に販売を開始し、2019年に生産を終了しました。ボルボup!の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
3,610mm×1,650mm×1,495mm |
排気量 |
999cc |
最高出力 |
55kW |
最大トルク |
95N・m |
燃費(JC08モード) |
22.0km/L |
up!はコンパクトなサイズに設計されていますが、走行安定性が高いため、ロングドライブも快適に利用できます。ネクステージでの2022年3月時点の販売価格は39万9,000円~139万9,000円となっています。
(参考:『アップ!(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
フィアット 500
フィアットはドイツの自動車メーカーで、500はAセグメントに該当するコンパクトカーです。1936年に登場した500トッポリーノが原点で、モデルチェンジやマイナーチェンジを繰り返しながら販売を続けています。フィアット500の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
3,570mm×1,625mm×1,515mm |
排気量 |
875cc~1,240cc |
最高出力 |
51kW~63kW |
最大トルク |
102N・m~145N・m |
燃費(WLTCモード) |
18.0km/L~19.2km/L |
フィアット500のインテリアは丸を基調とした個性的なデザインになっています。レザー調のステアリングホイールやTFT液晶のメータークラスターなどを搭載しており、おしゃれにドライブを楽しめるでしょう。2022年3月時点において、ネクステージでは84万9,000円~169万7,000円で販売しています。
(参考:『500(フィアット)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW 1シリーズ
BMWはドイツの自動車メーカーで、1シリーズはCセグメントに該当するコンパクトカーです。2004年に販売を開始しており、2022年3月時点では3代目となるモデルを販売しています。1シリーズの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,340mm×1,765mm×1,440mm |
排気量 |
875cc~1,240cc |
最高出力 |
103kW~110kW |
最大トルク |
220N・m~350N・m |
燃費(JC08モード) |
13.7km/L~16.7km/L |
BMWではフロント部分にダブル・キドニー・グリルを採用しており、1シリーズにも搭載されています。流線型のスタイリッシュなデザインになっており、ラグジュアリーな雰囲気を感じられるでしょう。2022年3月時点において、ネクステージでは69万9,000円~267万9,000円で販売しています。
(参考:『1シリーズ(BMW)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
メルセデスベンツ Aクラス
メルセデスベンツはドイツの自動車メーカーで、AクラスはCセグメントに該当するコンパクトカーです。1997年に販売を開始しており、2022年3月時点では4代目となるモデルを販売しています。Aクラスの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,420mm~4,445mm×1,800mm~1,850mm×1,410mm~1,455mm |
排気量 |
1,331cc~1,911cc |
最高出力 |
100kW~310kW |
最大トルク |
200N・m~500N・m |
燃費(WLTCモード) |
11.1km/L~19.2km/L |
初代や2代目のAクラスはトールワゴンのデザインでしたが、3代目からはスポーツタイプのハッチバックに変更しています。インテリアは上質なデザインに仕上がっており、快適な居住性を感じられるでしょう。2022年3月時点においてネクステージでは99万9,000円~409万9,000円で販売しています。
(参考:『Aクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ A1スポーツバック
アウディはドイツの自動車メーカーで、A1はBセグメントに該当するコンパクトカーです。2010年に販売を開始しており、2022年3月時点では2代目となるモデルを販売しています。A1スポーツバックの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,040mm~4,045mm×1,740mm×1,435mm |
排気量 |
999cc~1,497cc |
最高出力 |
70kW~110kW |
最大トルク |
175N・m~250N・m |
燃費(WLTCモード) |
15.2km/L~15.6km/L |
A1スポーツバックは4つの走行モードを搭載しており、シーンに合わせてモードを変更できます。市街地や高速道路など、さまざまな場所で最高の走りを楽しめるでしょう。ネクステージでの2022年3月時点の販売価格は84万9,000円~137万9,000円となっています。
(参考:『A1スポーツバック(アウディ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン ポロ
フォルクスワーゲンポロはBセグメントに該当するコンパクトカーです。2010年に販売を開始しており、2022年3月時点では6代目となるモデルを販売しています。A1スポーツバックの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,060mm~4,075mm×1,750mm×1,450mm |
排気量 |
999cc~1,497cc |
最高出力 |
70kW~110kW |
最大トルク |
175N・m~250N・m |
燃費(WLTCモード) |
16.6km/L~16.8km/L |
ポロには、フォルクスワーゲンが持つトップクラスの安全性能を搭載しています。前方の車両との距離を検知してドライバーに警告するプリクラッシュブレーキシステムFront Assist、安全な車間距離をキープするアダクティブクルーズコントロールASSなどを装備しており、安心してドライブに集中できるでしょう。
2022年3月時点においてネクステージでは59万9,000円~204万9,000円で販売しています。
(参考:『ポロ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
MINI MINI
MINIはドイツの自動車メーカーのBMWが設立したブランドです。コンパクトなサイズと個性的なデザインで人気を集めています。MINIの基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
3,865mm~4,275mm×1,725mm~1,800mm×1,430mm~1,470mm |
排気量 |
1,496cc~1,998cc |
最高出力 |
75kW~141kW |
最大トルク |
190N・m~360N・m |
燃費(WLTCモード) |
14.9km/L~19.5km/L |
MINIはコンパクトに設計されていますが、ACTIVE SAFETYという安全システムを採用しているので安心して運転を楽しめます。
カーブを走行中でも十分な明るさを保つアダプティブLEDヘッドライト、車両の挙動を調整するダイナミック・スタビリティ・コントロールを搭載しており、未然に危険を回避できるでしょう。2022年3月時点において、ネクステージでは79万9,000円~509万円で販売しています。
(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
プジョー 208
プジョーはフランスの自動車メーカーです。208はBセグメントに該当するコンパクトカーで、2020年には日本で2代目となるモデルの販売を開始しました。208の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,095mm×1,745mm×1,445mm~1,465mm |
排気量 |
1,199cc |
最高出力 |
74kW~100kW |
最大トルク |
205N・m~260N・m |
燃費(WLTCモード) |
17.9km/L |
208には、ガソリンエンジンと電動モーターの2種類があります。電動モーターは最高出力が100kWとなっており、パワフルな走りを実感できるでしょう。2022年3月時点において、ネクステージでは109万9,000円~318万9,000円で販売しています。
(参考:『208(プジョー)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
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プジョー 308
プジョー308はCセグメントのコンパクトカーです。2007年に販売を開始しており、2021年には3代目となるモデルが公開されました。308の基本スペックは以下の通りです。
全長×全幅×全高 |
4,275mm~4,600mm×1,805mm×1,470mm~1,475mm |
排気量 |
1,199cc~1,498cc |
最高出力 |
96kW |
最大トルク |
230N・m~300N・m |
燃費(WLTCモード) |
18.8km/L~25.4km/L |
308のコックピットは、人間工学に基づいて設計されています。無理のない運転姿勢を保つためのステアリング、高い視認性が特徴のセンターコンソールのタッチスクリーンなどを装備しており、快適な空間で運転を楽しめるでしょう。2022年3月時点において、ネクステージでは149万9,000円で販売しています。
(参考:『308(プジョー)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
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海外の自動車メーカーでは、さまざまなタイプのコンパクトカーが販売されており、車選びに悩むという方もいるのではないでしょうか。各メーカーのコンパクトカーをご紹介しましたが、気になる方は詳しい特徴までチェックしておくことをおすすめします。
上記の車種に加えて、輸入車コンパクトカーを検討している方におすすめしたいその他車種もご紹介しているコラムがありますので、輸入車のコンパクトカーをお探しの方はぜひ参考にしてください。
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輸入車コンパクトカーの中古車相場
中古の輸入車のコンパクトカーを購入する場合には、前もって相場をチェックしておきましょう。中古車は車種、走行距離、年式、車両の状態などによって価格が変わるからです。中古車のおおよその相場を把握すれば、初期費用を把握できるでしょう。
ここでは、輸入車のコンパクトカーの中古車相場をご紹介します。車選びをする際の参考にしてください。
ガソリン車の中古車相場
ネクステージにおける、ガソリン車の中古車販売価格は39万9,000円~568万7,000円(2022年3月時点)です。中古車なら100万円以内の車両も多くあり、初期費用を抑えられます。
ガソリン車はエンジンパワーが大きく、高回転でエンジンを回せるため、スムーズな発進や加速が可能です。高速道路での使用を検討している方には、ガソリン車がおすすめと言えます。
一方でガソリンは軽油よりも燃料価格が高いため、ディーゼル車よりも燃料費がかかります。また、輸入車のガソリン車の中にはハイオク仕様の車両があるため、購入の際には前もってチェックしておきましょう。
(参考:『コンパクトカーの中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
ディーゼル車の中古車相場
ネクステージにおける、ディーゼル車の中古車販売価格は109万9,000円~509万9,000円(2022年3月時点)です。新車販売価格が高い傾向にある輸入車ですが、中古車なら100万円台で手に入れられます。
ディーゼル車の魅力は、燃料費の安さです。一般的に軽油はガソリンよりも安いため、毎月の維持費を抑えられます。一方で、ガソリン車よりも振動が大きく、静寂性が低い点はデメリットと言えるでしょう。
(参考:『コンパクトカーの中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
輸入車のコンパクトSUVも注目を集めている!
車にはさまざまなタイプがありますが、最近はSUVに注目が集まっています。SUVは走行性能が高く、雪道や悪路でもスムーズな走行が可能です。輸入車のコンパクトカーの購入を検討する際には、SUVタイプの車種を選ぶのも良いでしょう。
ここでは、輸入車のコンパクトSUVの魅力についてご紹介します。購入を検討する際に役立つおすすめの記事も紹介していますので参考にしてください。
輸入車のコンパクトSUVの魅力とは?
輸入車のコンパクトSUVの魅力のひとつは、維持費が安いことです。通常のSUVに比べると車体が軽く、消費するエネルギーが少なく済み、毎月の燃料費を抑えられます。
輸入車のコンパクトSUVのもうひとつの魅力はサイズ感です。大型SUVはオフロード走行に適していますが、住宅街や狭い路地での走行には向いていません。一方で、コンパクトSUVなら小回りが利くので、市街地でもスムーズに走行できるでしょう。
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輸入車のコンパクトSUVを検討中の方はコチラもチェック
コンパクトSUVを取り扱う国内の自動車メーカーがありますが、輸入車のコンパクトSUVはデザイン性に優れています。海外の自動車メーカーでは、クーペタイプのコンパクトSUVを販売するメーカーもあり、さまざまなシーンで快適な走行を楽しめるでしょう。
コンパクトカーの購入を希望しているものの、SUVも魅力的で悩んでいるといった方には輸入車のコンパクトSUVがおすすめです。購入をお考えの方は輸入車のコンパクトSUVを紹介した他の記事もぜひ参考にしてください。
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輸入車のコンパクトカーを購入するならネクステージへ!
輸入車は国産車以上にメンテナンスが必要であり、長く乗るためには定期的な整備や点検が欠かせません。輸入車のコンパクトカーの購入を検討している方は、アフターフォローのある中古車販売店を利用しましょう。
ここでは、輸入車のコンパクトカーを購入するならネクステージがおすすめと言える2つの理由をご紹介します。
高品質の車両のみを販売
1つ目の強みは品質の高さです。ネクステージでは、車種ごとに専任のバイヤーを用意しており、品質の高い車両のみを仕入れています。人気の車種については、ボディカラーやグレードを豊富にご用意しているため、好みの1台が見つけられるでしょう。
ネクステージでは、お車の骨格部分に問題のある「修復歴車」やトラブルを引き起こしやすい「水没車」など品質の低い車両は取り扱っていません。店舗で販売する全車で車両状態票を開示しており、安心して車選びができるよう体制を整えています。
充実した無料保証と有料保証で安心
2つ目の理由は充実した保証です。輸入車は国産車よりもトラブルが発生する恐れが高く、適切なメンテナンスをしなければなりません。ネクステージでは、輸入車を含む全ての車両に無料保証を付帯しています。
ネクステージでは、輸入車にも対応している有料保証を用意しています。保証期間は最長で3年となっており、万が一のときでも安心です。
まとめ
輸入車のコンパクトカーはデザイン性と利便性に優れています。一般的な輸入車に比べると価格が安いので、初期費用を抑えながら魅力的なモデルを購入できるでしょう。
輸入車のコンパクトカーを購入する際には、サイズ、デザイン、燃費性能を確かめながら選ぶのがおすすめです。
ネクステージでは輸入車のコンパクトカーに詳しいスタッフをそろえており、お客差の希望に添った1台を見つけるためのお手伝いをしております。輸入車のコンパクトカーの購入をお考えの方は、ネクステージにご相談ください。