レクサスのハイブリッド車が人気！現行SUV・セダン・クーペや選び方も解説
「燃費のよいハイブリッド車を購入したい」と思っている人にとって、レクサスのハイブリッド車は気になる車の一つではないでしょうか。レクサスは、ハイブリッド車のラインアップが豊富なため、多くの選択肢から選ぶことができます。
ハイブリッド車を選ぶときには燃費性能を重視しがちですが、ほかのポイントにも注目することが大切です。この記事では、レクサスのハイブリッドの紹介や、車を選ぶポイントについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
※目次※
1.レクサスのハイブリッドSUVを選ぶなら4つの種類を知ろう
・レクサスのハイブリッドモデルは、SUV・セダン・クーペなど豊富な車種から販売している
・ハイブリッド車を選ぶなら、用途や性能をよく考えたうえで、自分のライフスタイルに合うモデルを選択しよう
・レクサスのハイブリッド車を購入するなら、在庫数が豊富で購入後の保証も充実しているネクステージで探してみよう
レクサスのハイブリッドSUVを選ぶなら4つの種類を知ろう
レクサスではさまざまなタイプのハイブリッド車を販売しています。なかでもSUVは特に人気が高いモデルです。レクサスは4つのSUVでハイブリッドシステムを搭載しているため、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
ここでは、LXシリーズ、RXシリーズ、NXシリーズ、UXシリーズの紹介をしていきます。
LX：ランドクルーザーの兄弟車
LXシリーズは、ハイブリッドシステムを搭載しているSUVのなかで最上位に位置するグレードです。歴代のLXシリーズは「ランドクルーザー」の80系・100系・200系と共通のシャシーを採用していますが、ランドクルーザーよりもパワーユニットや安全装備などを充実化しています。
エンジンユニットを後方に配置して車両の前後中心点を最適化することにより、走行の基本素性を飛躍的に向上しているモデルです。オフロード走行の走破性はもちろん、オンロードでの快適性も重視しており、多様なライフスタイルに寄り添うグレードとして人気があります。
2022年2月に新型を発表、発売開始となりました。発表前に期待されていたハイブリッド、PHEVなどは搭載されなかった点は意外といえるでしょう。
しかし、あまりの人気に生産が追い付かないことから、2022年10月現在では新規受注を停止しています。受注再開は今のところ見通しが立たない状態なので、新車での購入はなかなか難しい車種といえます。
RX：高級クロスオーバーSUV
RXシリーズは本格的なオフロードSUVではなく、クロスオーバーSUVの高級モデルです。初代と2代目RXはトヨタ ハリアーと共通ですが、3代目以降は差別化を図り、よりエレガンスさを極めたデザインに深化しています。
ボディ全体の強さを追求することで、あらゆる路面から伝わる振動を抑え、快適な乗り心地を実現したグレードです。ステアリング操作に対しての応答が安定しているため、一体感のある走行ができます。
また、細部にわたってエレガンスを主張する美しいエクステリアとインテリアは、唯一無二の高級感があるデザインです。
NX：小型クロスオーバーSUV
NXシリーズは、RXシリーズよりも小型のクロスオーバーSUVとして人気があります。トヨタの3代目ハリアーや日本未発売の4代目RAV4と共通のプラットフォームを採用しており、上質な乗り心地とスムーズな操舵性を実現したモデルです。
NXシリーズは、レクサスブランドのSUVとしては比較的リーズナブルに購入ができます。プラグインハイブリッド・ハイブリッド・ターボエンジンなど、さまざまなパワートレインがあるため、好みの車両を選びやすいことも魅力です。
UX：TNGA思想に準じる超小型クロスオーバーSUV
UXシリーズは、ハイブリッドシステムを搭載している4つのグレードのなかで最も安く購入できます。パワーユニットは2.0Lのみですが、トヨタ CH-Rと同様にTNGA思想に基づいたGA-Cプラットフォームを採用し、安定感のある走行を実現したモデルです。
コンパクトなクロスオーバーSUVながら、ハッチバックのような走りを予感する低いドライビングポジションも特徴があります。
また、エクステリアデザインは塊感や安心感、俊敏な走りを思わせる洗練のデザインです。さらには空力性能のベストバランスを追求し、形状をミリ単位で調整しています。操舵時の安定性を高めていることもUXシリーズの大きな特徴です。
レクサスのハイブリッドSUVの現行モデル
レクサスではさまざまなグレードのモデルを販売していますが、2021年12月現在でハイブリッドSUV車を販売しているのはUXシリーズ、RXシリーズ、NXシリーズの3グレードです。LXシリーズは現行モデルの販売が終了、2022年1月に新型が発表されましたがハイブリッドモデルは登場しませんでした。
したがってここでは、ハイブリッドSUV車の現行3グレードの特徴をご紹介します。
UX250h
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全長×全幅×全高 （車体） |
4,495mm×1,840mm×1,540mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
1,830mm×1,520mm×1,170mm |
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車両重量 |
1,570kg |
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ホイールベース |
2,640mm |
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駆動方式 |
FF |
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WLTC燃費 |
22.8km/L |
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本体車両価格 |
432万9,000円~ |
レクサスUXは「風を味方に」をコンセプトとし、デザインと機能性の双方を備えている車です。「エアロスタビライジングブレードライト」は、レーシングカーのリアウイングをイメージしています。ランプの機能やデザイン性はもちろん、空力性能にも優れていることが特徴です。
ホイールのアーチモールは、本来タイヤが砂利などを巻き込んで、フェンダーを傷つけない役割を果たします。しかし「風を味方に」するUXでは、デザインと空力性能のベストバランスを追求して数ミリ単位で調整し、安定した操縦性を実現していることが魅力です。
UXシリーズには、ハイブリッドモデルのUX250hのほかにBEVシステムでモーター走行するUX300eや、直列4気筒2.0LエンジンのUX200もあります。UXシリーズのハイブリッド車はUX250hのみの販売です。
（参考：『UX（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
RX450hl・RX450h
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グレード |
RX450hl |
RX450h |
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全長×全幅×全高（車体） |
5,000mm×1,895mm×1,725mm |
4,890mm×1,895mm×1,710mm |
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全長×全幅×全高（室内） |
2,630mm×1,590mm×1,200mm |
2,590mm×1,590mm×1,200mm |
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車両重量 |
2,230~2,240kg |
2,030~2,140kg |
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ホイールベース |
2,790mm |
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駆動方式 |
AWD |
FF・AWD |
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WLTC燃費 |
14.7km/L |
14.9km/L~15.6km/L |
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本体車両価格 |
796万円 |
638万円~ |
RXは、レクサスの大型クロスオーバーSUVで、初代と2代目は「ハリアー」 という車名で販売されていました。優れた操縦の安定性と上質な乗り心地が特徴です。剛性のあるボディながら、素材の一部にアルミニウムを採用することで、軽量化も両立しています。
ドライバーの意思に素早く反応するハンドリングや、アクセル操作に対する瞬時のレスポンスなど、走りを楽しみたい人におすすめの車です。
しかし、両車とも現在現行モデルの販売は終了しています。したがってレクサス「RX450hl」「RX450h」の購入を検討しているのなら、新型の発表を待つ、または中古車市場で探すことになります。
（参考：『RX（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
NX450h+・NX350h
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グレード |
NX450h＋ |
NX350h |
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全長×全幅×全高（車体） |
4,660mm×1,865mm×1,660mm |
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全長×全幅×全高（室内） |
1,805mm×1,520mm×1,195mm |
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車両重量 |
2,010kg |
1,530~1,820kg |
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ホイールベース |
2,690mm |
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駆動方式 |
AWD |
FF・AWD |
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WLTC燃費 |
19.8km/ｌ |
19.9km/L~22.2km/L |
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本体車両価格 |
714万円~ |
520万円~ |
NXはレクサス初のプラグインハイブリッド車であるNX450h＋と、第4世代大容量ハイブリッドシステムのE-Fourを搭載したNX350hを有するシリーズです。レクサスが目指すカーボンニュートラル社会の実現を加速するシリーズで、走行性能の高さと環境へ配慮したエンジン性能の高さも魅力があります。
2021年10月に発売した新型モデルで、先進の安全技術を搭載していることも特徴です。RXシリーズにはほかに、直列4気筒2.4LターボエンジンのNX350と直列4気筒2.5LエンジンのNX250もラインアップしています。
（参考：『NX（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
レクサスのハイブリッドセダンといえばIS300h
レクサスの新型ハイブリッド「IS300h」は、2020年11月に発売されました。サイズが日本の交通環境に丁度よく、価格もレクサスのなかでは比較的安いため、幅広い層から人気があります。ハイブリッドシステムは、直列4気筒の2.5リッターとモーターの2モード式です。
ここでは、レクサスIS300hの特徴やスペックについて詳しく解説していきます。
（参考：『IS（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
IS300hの特徴
IS300hは、ISシリーズでは初となるハイブリッドモデルです。ハイブリッドシステムは、2012年に発売された「クラウン ハイブリッド」と共通で、2モーター式のハイブリッドシステムを搭載しています。ある程度の距離まではモーター走行し、慣性の法則が働いたところでガソリンエンジンを使用する仕組みです。燃費の消費量が少なく済むというメリットがあります。
市街地を走る際は燃費性能の確保ができ、速度調整が行いやすいことが魅力です。一方、高速道路の合流時などは反応の良さと伸びやかな加速を感じられます。ドライバーの意思と通じるように、スポーティな走りを体感できることが特徴です。
走行条件に応じて前後輪のトルク配分を調整するため、安定性が優れています。また、細部の加工精度を向上させ静粛性も実現されました。
IS300hの内装・外装
IS300の内装は開放感のある空間です。クーペのシルエットながら、後席はセダンならではのゆとりで、足元や天井まわりには十分なスペースを確保しています。ラゲージルームには、ゴルフバッグを2個収納できるほどの広さがあることも特徴です。
外装はスポーティな見た目で、フロントの先端を大きく下げてワイド＆ローの構造を作り出しています。さらに、リアに向かって左右幅を絞り、張りだしたフレアとの落差によりクーペのようなフォルムになっていることも特徴です。
IS300hのスペック
ISにはハイブリッドタイプの「IS300h」のほかに、2リッター直列4気筒ターボの「IS300」、3.5リッターV6を搭載する「IS350」のタイプがありますI。それぞれのスペックを紹介します。
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IS300h |
IS300 |
IS350 |
IS500 |
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全長×全幅×全高（車体） |
4,710mm×1,810mm×1,435mm |
4,710mm×1,810mm×1,435mm |
4,710mm×1,810mm×1,435mm |
4,760mm×1,810mm×1,435mm |
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全長×全幅×全高（室内） |
1,945mm×1,500mm×1,160mm |
1,945mm×1,500mm×1,160mm |
1,945mm×1,500mm×1,160mm |
1,945mm×1,500mm×1,160mm |
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車両重量 |
1,690kg |
1.640kg |
1,660kg |
1.720kg |
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ホイールベース |
2,800mm |
2,800mm |
2,800mm |
2,800mm |
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駆動方式 |
FR |
FR |
FR |
FR |
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WLTC燃費 |
18.0km/L |
12.2km/L |
10.7km/L |
9.0km/L |
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本体車両価格 |
526万円~ |
481万円～ |
651万円～ |
850万円 |
レクサスのその他現行ハイブリッドセダン
ハイブリッドの人気モデルはIS300ですが、レクサスはハイブリッド車のラインアップが豊富です。ほかの主要モデルにもハイブリッドエンジンの設定があるため、気になる方も多いのではないでしょうか。
ここではまず、レクサスが販売する現行セダン型ハイブリッド車を2モデル紹介します。IS300との違いや詳しい特徴などを解説するので、参考にしてください。
（参考：『IS（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
LS500h
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全長×全幅×全高 （車体） |
5,235mm×1,900mm×1,450mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
2,145mm×1,615mm×1,160mm |
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車両重量 |
2,220kg |
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ホイールベース |
3,125mm |
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駆動方式 |
FR |
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WLTC燃費 |
13.6km/L |
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本体車両価格 |
1,219万円~ |
LS500は、レクサスの初代から追求している乗り心地の良さや静粛性を突き詰めて作られています。「先進開発技術を早急に開発し、普及させていく」ことを重要視するレクサスの考えにより、予防安全パッケージ「Lexus Safety System」の機能を進化させて、全車に標準装備しました。
LS500hは、使用頻度が高い走行領域での加速時に、バッテリーアシストの量を増やして余裕のある加速を実現しています。さらに、発進や加速の際はエンジン回転数を低下させ、静粛性を向上しています。
（参考：『LS（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ES300h
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全長×全幅×全高 （車体） |
4,975mm×1,865mm×1,445mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
2,170mm×1,535mm×1,145mm |
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車両重量 |
1,730kg |
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ホイールベース |
2,870mm |
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駆動方式 |
FF |
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WLTC燃費 |
22.3km/L |
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本体車両価格 |
599万円~ |
ES300hの特徴は、上質で快適な室内空間です。外観も上品な美しさがあり、時間帯や光の当たる角度により多彩な表情を魅せます。平滑な下地作りと独自の工程により、深みのある陰影や強いコントラストを感じることができるモデルです。
ESは、量販車では世界初の「デジタルアウターミラー」をオプションに設定しました。ドアミラーにカメラを搭載し、映像をディスプレイに映し出します。後方確認の視認性を高め、ドライバーのアシストができることも特徴です。
レクサスの現行ハイブリッドクーペ
長く一定の根強いファンがいるクーペ型にも、ハイブリッド型が存在します。レクサスではクーペ型ハイブリッド車は2モデルあるので、ここではそれぞれの特徴やスペックについて解説します。
LC500h
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全長×全幅×全高 （車体） |
4,770mm×1,920mm×1,345mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
1,870mm×1,920mm×1,345mm |
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車両重量 |
2,020kg |
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ホイールベース |
2,870mm |
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駆動方式 |
FR |
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WLTC燃費 |
14.4km/L |
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本体車両価格 |
1,400万円~ |
LC500hは、美しさと走りを両立するクーペです。デザインは、エレガンスさをテーマとし、機能との両立を追求して作られました。エンジンをフロントの後方、低位置に配置し、車の運動性能が向上しています。これにより、エンジンルームの上方に余裕ができ、低いフードデザインが可能となりました。
骨格に高強度の部材を採用し、防安全パッケージ「Lexus Safety System＋」を搭載するなど、安全性にも優れています。
RC300h
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全長×全幅×全高 （車体） |
4,700mm×1,840mm×1,395mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
1,875mm×1,520mm×1,120mm |
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車両重量 |
2,020kg |
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ホイールベース |
1,740mm |
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駆動方式 |
FR |
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WLTC燃費 |
17.8km/L |
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本体車両価格 |
621万7,000円~ |
「RC」は「GS」をベースにしているスポーツクーペです。シートは、ホールド性に優れたスポーツシートを採用しています。快適な座り心地で、車との一体感を感じられるでしょう。クーペ専用の高剛性がある骨格と軽量ボディをベースとし、安定性やコントロール性を確保しています。
RCは4つの予防安全システム「Lexus Safety System ＋」を搭載したセーフティ・サポートカーです。
（参考：『RC（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
（参考： 『RC300h（レクサス）』)
PRハイブリッドモデルのレクサス
ＲＸ
ＲＸ４５０ｈ バージョンＬ
禁煙車 サンルーフ モデリスタエアロ １２型ナビ フルセグ 全周囲カメラ 白革シート ベンチレーション セーフティセンス ブラインドスポット ウッドコンビステアリング 純正ＯＰインチＡＷ
ＮＸ
ＮＸ３００ｈ Ｉパッケージ
純正ナビ バックカメラ プリクラッシュセーフティ レーダクルーズ 合皮シート メモリーシート シートヒーター ステアリングヒーター 三眼ＬＥＤ＆フォグ パワーバックドア 純正１８アルミ ＥＴＣ 禁煙車
ＬＳ
ＬＳ５００ｈ Ｆスポーツ
禁煙車 サンルーフ デジタルインナーミラー プレミアムサウンドシステム純正ナビ パノラミックビューモニター 専用スポーツシート グレード専用２０インチホイール シーケンシャルターンランプＬＥＤライト
ＣＴ
ＣＴ２００ｈ バージョンＣ
後期 １オーナー ステアリングヒーター メーカーＳＤナビ プリクラッシュセーフティシステム ＬＥＤヘッド＆フォグ パワーシート パドルシフト 純正１６インチアルミ オートライト デュアルオートエアコン
ＵＸ
ＵＸ２５０ｈ バージョンＣ
トパーズブラウン合皮シート シートヒーター パワーバックドア １０型純正ナビ バックカメラ シートメモリ フルセグＴＶ ＬＥＤヘッドライト 純正１７インチＡＷ レーダークルーズコントロール
ＲＸ
ＲＸ４５０ｈ Ｆスポーツ
禁煙 サンルーフ １２型ナビフルセグ マークレビンソンサウンド 全周囲カメラ レーダークルーズ 赤革シート シートベンチレーション ３眼ＬＥＤヘッド ブラインドスポットモニター 電動リアゲート ＥＴＣ
ＵＸ
ＵＸ２５０ｈ バージョンＬ
４ＷＤ メーカーナビ 全周囲カメラ ３眼ＬＥＤヘッド 電動リアゲート シートヒーター シートエアコン ブラインドスポットモニター 純正１８インチアルミ ＥＴＣ 禁煙車 ステアリングヒーター
ＧＳ
ＧＳ４５０ｈ Ｆスポーツ
ムーンルーフ クリアランスソナー クルーズコントロール ＬＥＤヘッドライト 純正１９インチアルミ 専用サスペンション 革巻ステアリング 赤革 ベンチレーション シートメモリー 電動サンシェード ＥＴＣ
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レクサスのハイブリッド車を選ぶ際のポイント
ハイブリッド車にはさまざまな種類があり、何を基準に選んだら良いのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。車は高い買い物になるため、失敗しないように、車を選ぶ際には、用途や性能を考慮することが大切です。
ここでは、ハイブリッド車を選ぶときのポイントについて解説していきます。
用途で選ぶ
ハイブリッド車に限らず、車を選ぶ際は用途に合わせて選ぶことが大切です。車種によって乗車人数が異なります。そのため、乗る人が全員快適に座れる車を選ぶことが重要です。
例えば、乗車人数が4人のクーペは、後部座席の作りが狭い車種があるため「4人乗り」ということだけで選ぶと、窮屈に感じることがあります。また、普段は2人しか乗らないのに大きな車を選ぶと、狭い駐車場に止める際に苦労するかもしれません。
大きな荷物を運ぶことがあるのなら、荷物のスペースが広い車を選ぶことが必要です。用途に合わせて、快適に使える車を選びましょう。
性能で選ぶ
ハイブリッド車は、ガソリン車に比べると燃費性能に優れています。しかし、ガソリン車よりも車両本体価格高いケースが多いため、ガソリン代を考慮することが大切です。普段あまり車に乗らない人にとって、ハイブリッド車を購入してもそれほど節約にはならないケースもあるでしょう。
また、普段の買い物がメインなのに必要以上の性能が搭載されている車両を選ぶと、購入価格がかなり高くなってしまうことがあります。どのような性能が必要なのか、しっかり確認してから購入しましょう。
レクサスのハイブリッド車と比較したいおすすめ車種3選
ハイブリッド車の購入を検討している場合、多くの車種を比較して、欲しい車を見つけたいと考えている人は多いのではないでしょうか。近年さまざまなメーカーがハイブリッド車を販売しています。車種によって燃料消費率やタイプが異なるため、好みの車を見つけてください。
ここでは、レクサス以外のおすすめハイブリッド車を3モデルご紹介します。
トヨタ：プリウス
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全長×全幅×全高 （車体） |
4,575mm×1,760mm×1,470mm |
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全長×全幅×全高 （室内） |
2,110mm×1,490mm×1,195mm |
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車両重量 |
1,350kg |
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ホイールベース |
2,700mm |
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駆動方式 |
FF |
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WLTC燃費 |
25.4km/L~32.1km/L |
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本体車両価格 |
260万円8,000円~ |
フロントからサイドにかけてダイナミックで伸びやかなシルエットを描き、低重心のボディで安定した走りをイメージさせる外観です。インテリアは人間工学に基づいた設計で、くつろげる空間を感じられます。
低燃費の代名詞ともいえる「プリウス」は、WLTCモードで30km/L以上の燃費性能です。ハイブリッドシステムを高効率化し、小型軽量やアルミホイールの形状の工夫などを採用することで、優れた低燃費を実現しています。
（参考：『プリウス（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
（参考： 『プリウス（トヨタ）』)
ホンダ：ヴェゼル
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全長×全幅×全高（車体） |
4,330mm×1,790mm×1,590mm |
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全長×全幅×全高（室内） |
1,930mm×1,485mm×1,265mm |
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車両重量 |
1,400kg |
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ホイールベース |
2,610mm |
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駆動方式 |
FF |
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WLTC燃費 |
23.8km/L~30.4km/L |
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本体車両価格 |
265万8,700円~ |
ヴェゼルはSUVとクーペを融合したフォルムが特徴です。室内やミニバン並みの広さがあり、リヤシートは「身長185cmの人でもゆったり座れること」を基準に設計しています。
高級セダンにも使われる遮音性が高いフロアカーペットや、不織布のフロアアンダーカバーなどを使用していることから、静粛性の高さを体感できることでしょう。
独自のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用し、スポーティな走りと高い燃費性能を実現しています。
（参考：『ヴェゼル（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
（参考： 『ヴェゼル（ホンダ）』)
スズキ：クロスビー
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全長×全幅×全高（車体） |
3,760mm×1,670mm×1,705mm |
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全長×全幅×全高（室内） |
2,175mm×1,355mm×1,280mm |
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車両重量 |
960kg |
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ホイールベース |
2,435mm |
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駆動方式 |
FF/FULL4WD |
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WLTC燃費 |
15.9km/L~18.8km/L |
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本体車両価格 |
209万9,900円~ |
個性的な見た目が特徴のスズキ クロスビーは、シックなモノトーン以外にも2トーンや3トーンのボディカラーを選べます。室内空間が広く、豊富なシートアレンジが特徴です。後席を前にスライドさせると、広い荷室が出現し、大きな荷物やたくさんの荷物を積めます。
K10C型ブースタージェットエンジンを搭載し、優れた燃費性能とパワフルな走行が両立された車です。最小回転半径が4.7mと、取り回しやすさも大きな特徴なので、男性はもちろん女性からも高い支持を誇っています。
（参考：『クロスビー（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
（参考： 『クロスビー（スズキ）』)
レクサスのハイブリッド中古車をお探しならネクステージへ
車の買い替えを考える際のネックになるのが、価格の高さではないでしょうか。また欲しいと考えていた車が販売終了になっているケースもあるでしょう。ここでは車買い替えの一つの選択肢である、中古車販売をネクステージで検討するメリットなどを紹介します。
3万台を超えるネクステージグループの総在庫を対象に探せる
ネクステージは店舗数と在庫数の多さが強みです。ネクステージは全国に250店舗以上、3万台を超える在庫数を抱えているので、自分の好みや条件に合った車を探しやすくなっています。
取り扱いメーカーや車種、グレードも豊富なので、レクサスハイブリッドも見つけやすくなるでしょう。ネットで見積もりが取れる便利さだけではなく、店舗数が多いので実際に足を運びやすい点も魅力的です。豊富な車種の中から、お気に入りを見つけるための強力な助っ人になってくれるでしょう。
ネクステージが選ばれる理由
数ある中古車取扱店があるなかで、ネクステージが選ばれる理由の一つが、常に「お客様ファースト」であること。ネクステージ独自の厳正な基準をクリアした車しか取り扱わないことで、安心できる中古車を提供しています。
またお客様一人一人に担当者がつくことで、より目的の車種を選びやすく、探しやすくなるようになっています。もちろん購入後のアフターサービスも万全、認定中古車以外であれば有料保証への加入も可能です。長く愛せる車を見つけるなら、ぜひネクステージにてお気軽にご相談ください。
まとめ
レクサスには、セダンやSUVなどさまざまな車種のハイブリッド車があります。ハイブリッド車を選ぶ際は、燃費性能はもちろんですが、そのほかにも乗車人数や利用する場所なども考慮することが大切です。
また環境面や乗り心地、憧れを再現するレクサスのハイブリッド車が欲しいけれど手が届かない。こんな場面では、中古車を選択肢の一つにすることもおすすめです。購入費用が抑えられるうえに、さまざまな車を一度に比較できるので、より自分にあったお気に入りを見つけることができるでしょう。中古車販売のネクステージなら、車の在庫数が豊富なため、他車と比較しながらお気に入りの1台を見つけられます。
中古車をお探しでしたら、お近くのネクステージへお気軽にお問い合わせください。
