4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

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4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

レクサスRXは1998年に海外向けモデルとしてデビューしました。初代、2代目は国内ではトヨタハリアーとして販売され、3代目からは国内でもレクサスブランドの1モデルとして販売されました。

 

待望の5代目RXは2022年9月の米国仕様の発表に続き、同年11月に国内仕様も正式に発表されました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、新車の納期は未定となっていますが、中古車も選択肢としてぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

※目次※

1.内装や外装のデザインが一新された5代目レクサスRX

2.4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化とは?

3.5代目レクサスRXの内装を見てみよう

4.内装の細部までこだわり抜かれたレクサスRXはいくらで買える?

5.レクサスRXの中古車を探すならネクステージへおまかせ!

6.まとめ

 

■POINT

・大きな進化を遂げたレクサスRXは人気のプレミアムSUV

・エクステリアデザインに新たに取り入れられたスピンドルボディデザインをはじめとした洗練されたデザイン

・内装は豊富なバリエーション展開で自分好みに仕立てられる

 

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内装や外装のデザインが一新された5代目レクサスRX

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

レクサスのSUVシリーズの中でも最高峰に位置するRXは、高級SUVというカテゴリーの中でもスタイリッシュなデザインが人気を博しています。

 

2022年には待望の新型がデビューし、5代目へと進化を遂げました。外装やパワーユニットも一新された他、内装もより洗練され、従来モデル以上の人気を集める注目の1台となっています。

 

2022年11月に5代目レクサスRXが発売開始

レクサスの豊富なモデルラインアップの中でも、グローバルで人気を集めているRXは、NXと並び、SUV人気が後押ししていることもあり、レクサスシリーズの中核を担うモデルになりました。

 

そんなレクサスRXの5代目モデルは内外装を一新しただけでなく、パワーユニットも全て直列4気筒エンジンに統一されました。ハイブリッド車にはプラグイン仕様も設定され、コンベンショナルなガソリン仕様からプラグインハイブリッドまで幅広いユーザー層をターゲットとしています。

 

レクサスRXはラグジュアリーSUVの先駆者

レクサスRXはラグジュアリーSUVの先駆けで、1998年に北米で誕生した車種です。初代ハリアーがベースとなっており、2代目RXまでは兄弟車として展開されていました。

 

しかし2009年に開発された3代目は、サイズアップやパワートレインの向上などによって、ハリアーとは基礎を異にした車へ生まれ変わります。また同年に日本での販売が開始され、2015年には4代目RXが登場し、2022年11月に5代目へと進化しています。

 

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4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化とは?

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

新型へモデルチェンジしたレクサスRXの外装は、レクサスのアイデンティティーともいえるスピンドルグリルがボディデザインの一部にまで拡大され、優雅さと革新を上手に融合している印象です。

 

一方インテリアはセミアリニン本革シートの採用などにより、レクサスの持つプレミアムなイメージにさらなる磨きをかけています。

 

新型と旧型のサイズ比較

5代目RXと4代目RXのサイズの違いは以下の通りです。

モデル

新型

先代

全長

4,890mm

4,890mm

全福

1,920mm

1,895mm

全高

1,705mm(RX350)
1,700mm(RX450h+/RX500h)

1,710mm(RX300)1,725mm(RX450hL)

ホイールベース

2,850mm

2,790mm

タイヤサイズ

21インチ

18/20インチ

※slide →

レクサスRXの4代目と5代目では、全長こそ変わらないものの、ホイールベースは60mm延長され、全幅も25mm広くなっています。

 

先代と大きく変わらない印象ですが、新しいプラットフォームを採用した新型では、ホイールベースの延長に伴い、室内の居住性が向上しています。全高についてはRX450+やRX500hで1,700mmと、先代よりも低くなっています。

 

エクステリアカラーの追加

塗装の美麗さは、レクサスが人気を集める要因のひとつです。今回のフルモデルチェンジでもレクサスの塗装技術が遺憾なく発揮されており、金属の質感をより追求した新色「ソニックカッパー」が追加されました。ボディカラーは全11色のラインアップです。

 

また従来の「スピンドルグリル」から、新たな独自性の形として「スピンドルボディ」を採用しています。車体とグリルの境目をシームレス化することで、力強さと冷却機能が両立したデザインを実現させました。

 

車内はさらにゆとりある空間へ

新型RXの車内空間には、従来よりもさらに快適性を求めた工夫が講じられました。前席には、フロントピラーおよびルーフ前端を後方へ設置したことでゆとりを持たせています。

 

後席は「前後カップルディスタンスを12mm拡大」「フロントシートパックのスリム化」という2点の改良で、開放感のある空間を実現しました。搭乗した全ての人が快適に過ごすことができます。長距離ドライブでも疲れやストレスを感じさせないでしょう。

 

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5代目レクサスRXの内装を見てみよう

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

新型レクサスRXでは先代以上に質感をアップし、細部のデザインや内装の素材、感触までもこだわったインテリアが特徴です。

 

ここでは、新型となったレクサスRX(2023年5月時点の発売モデル)のプレミアム感あふれる魅力的な内装について、先進の装備や特徴も合わせてご紹介します。大きく進化したRXのインテリアをぜひチェックしてみてください。

 

インテリアカラーは5種類

インテリアカラーは全部で5色設定されています。ソリスホワイトとブラック、ダークセピアはVersion Lで選択可能となっています。その他にF SPORT専用として2色あり、ブラックに関しては素材などの変更により差別化が図られています。

インテリアカラー

ソリス ホワイト

ブラック

ダークセピア

F SPORT専用

ブラック

ダークローズ

※slide →

 

コックピット

コックピットのデザインには、乗馬の手綱からヒントを得た「Tazuna Concept」が採用されています。ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイが高度に連携し、視線移動やスイッチ操作を最小限に抑えた設計です。

 

メーターパネルにはTFT液晶メーターを採用し、車両の状態はもちろんナビルートの情報なども表示可能としています。センターには14インチタッチディスプレイを備え、ドライブモードセレクトをはじめとした車両の設定なども行えます。

 

また目を引く大型のセンターディスプレイは14インチで視認しやすく、ボタンサイズやレイアウトなどは直感的に操作できます。運転に集中しながら各種機能をコントロールできる、実用性の高いコックピットです。

 

運転シートエリア

5代目レクサスRXでは、水平基調のダッシュボードやアンビエントライトなどが特徴的なフロントエリアですが、特徴的なアイテムとしてオーナメントパネルカラーも3色を用意しています。

 

そのうちダークスピンアルミはF SPORT専用色ですが、Version Lではアッシュとバンブーが選択できるので、好みに合わせたインテリアに仕立てることが可能です。前述のインテリアカラーと組み合わせることで自分らしさを演出できます。

オーナメントパネルカラー

アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)

バンブー(マットフィニッシュ/ミディアムブラウン)

F SPORT専用

ダークスピンアルミ

(スピン加工/ダークシルバー)

※slide →

 

リヤシートエリア

新型RXはリアシートの実用性や快適性も向上しています。低床化、スカッフやセンターピラーカバーといった各パーツ形状の変更により、前席はもちろん後席も乗降がスムーズになりました。

 

後席にはシートヒーターを搭載し、オプションで追加すれば空調シートも装備できます。シートヒーターおよび空調シートは、後席で制御可能です。またスマホやタブレットなどを充電できる電源も備えているため、安心して長旅を楽しめます。

 

先進機能e-ラッチシステム

新型NXで初採用されたレクサスの先進機能「e-ラッチシステム」は、新型RXにも搭載されました。内も外もワンタッチでドアのロックが解除できるため、開閉がスムーズになります。

 

また「e-ラッチシステム」とともに採用された、安心降車アシスト(ドアオープン制御付)「SEA」も魅力のある機能です。車外に出ようとした際に、後方から車や自転車などが接近していると通知され、ドアを開ける操作が停止します。

 

ラゲッジスペース

バックドアトリムのスリム化、30mm低くなったローディングハイトなどの影響で、ラゲッジスペースの50mm拡大に成功しています。具体的には「77Lおよび63Lのスーツケースを各2個ずつ」「9.5インチのゴルフバッグを4個」といった積載が可能です。

 

またリアシートを倒せば、スノーボードのような長物も載せられます。キャンプで使用するアウトドアギアや家族旅行の大きな荷物などがあっても、新型RXの大容量なラゲッジスペースなら楽に積み下ろしできるでしょう。

 

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内装の細部までこだわり抜かれたレクサスRXはいくらで買える?

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

新型RXは全てを先代から刷新し、パワーユニットやプラットフォーム、先進装備をはじめとしたメカニズムはもちろん、内外装もより魅力的なモデルへと進化を遂げました。

 

先進的で上質さに磨きをかけたレクサスRXが気になる方も多いのではないでしょうか。ここではレクサスRXの新車価格と中古車の相場をご紹介します。

 

レクサスRXの新車価格

レクサスRXの新車価格は、唯一2WDが選択できるRX350が664万円から設定されています。一方最上級グレードはRX500hのF SPORT Performanceが900万円となっており、価格差は236万円となっています。

 

RX350でもプレミアム感やRXならではの装備は十分に備わっているため、AWDに必要性が感じられない人にはおすすめのグレードといえます。新車の車両価格はグレードによりかなりの価格差となるため、装備内容によって自分にマッチするモデルを慎重に選びましょう。

RX500h

AWD

F SPORT Performance

900万円

RX450h+

AWD

Version L

871万円

RX350

AWD

F SPORT

706万円

Version L

705万円

2WD

Version L

664万円

※slide →

 

レクサスRXの中古車相場

レクサスRXの現行モデルは、新車の納期もかかっているため、まだ中古市場には流通していません。先代モデルであれば、良質な個体も多く、グレードも幅広く選択できます。

 

また中古車では、国内の初代モデルにあたるRXの3代目モデルも流通しており、100万円以下の個体も販売しています。新車に近い先代モデルから、リーズナブルな3代目まで、予算に応じて幅広い在庫から選べるのもレクサスRXの中古車の魅力といえるでしょう。

RX450hL

AWD

579万9,000円

RX450h

2WD

Version L

149万8,000円~651万9,000円

F SPORT

215万9,000円~679万9,000円

ベースグレード

99万9,000円~189万9,000円

AWD

Version L

139万8,000円~539万7,000円

F SPORT

378万8,000円~679万9,000円

ベースグレード

175万7,000円

RX300

2WD

Version L

在庫なし

F SPORT

457万9,000円~605万5,000円

ベースグレード

448万9,000円

AWD

Version L

449万9,000円~509万7,000円

F SPORT

569万9,000円

ベースグレード

在庫なし

※slide →

(2023年5月時点の情報です)

(参考:『RX(レクサス)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

新型レクサスRXはさまざまなグレードアップによって、さらに魅力ある車となりました。しかし、レクサスRXの新車購入が難しい方もいるかもしれません。購入費用を抑えたいと考えているなら、ネクステージで中古車を検討してみましょう。

 

ネクステージは、レクサスRXのような高級国産車も多く取りそろえる中古車販売店です。ここではネクステージの利用がおすすめな理由を紹介します。

 

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保証サービスが充実していることもネクステージの魅力です。ネクステージで購入した全ての車には、国産車(3か月もしくは3,000km)・輸入車(1か月/走行距離は無制限)という条件で保証が付きます。

 

また有料保証「サービスサポート」は、点検やオイル交換の無料実施など、多くのメンテナンス・特典を利用できる内容です。多種多様な保証を用意しているため、車を選びやすい環境があります。

 

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まとめ

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

昨年、待望の国内デビューを果たした新型レクサスRXは、先進的なエクステリアと質感の高い内装を兼ね備え、最新のパワートレインやシャシーを併せ持つことで、非常に魅力的にSUVとなっています。

 

現時点では新車が手に入りにくいRXですが、先代も含めてネクステージのWEBサイトをこまめにチェックすることで、希望の予算や装備など条件にマッチした自分好みのRXを見つけることができるかもしれません。ぜひチェックしてみてください。

 

 

▼ライタープロフィール

4代目から5代目へ進化したレクサスRXの内外装の変化を見てみよう

井元 貴幸

自動車ライター

初代レガシィの10万キロ世界速度記録をドキュメンタリー番組で目にして、その走行性能と耐久性に感動したことがきっかけで、レガシィに憧れ、そのまま自他ともに認めるスバルマニアに。BG型、BH型、BP型、BR型と4世代のレガシィツーリングワゴンのターボモデルを乗り継ぎ、現在の愛車は初代レヴォーグ2.0GT-S アイサイト。2017年から2018年にかけては、スバル公式のモータースポーツ応援プロジェクトリーダーを担当。オーナー目線でのスバル車のフィーリングや装備や改良ポイント、さらにはカスタマイズ、チューニングまでスバル関連のことについては新旧問わず造詣が深い。トラックやバスなどの大型車や特殊車両なども得意とするジャンルやメーカーに特化した自動車ライター。

 

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