マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

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マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

マツダMX-30は電動化戦略の一環として、2021年1月からEVモデルの販売をスタートしました。日本国内ではまだガソリン走行がメジャーな中でマツダMX-30 EVモデルはどのような魅力を備えているのでしょうか。

 

この記事では、MX-30 EVモデルのバッテリーやグレードごとの内外装の特徴を紹介します。購入のポイントも解説しますので「マツダのMX-30 EVモデルを購入したい」または「できる限りお得に購入したい」といった疑問も解決するでしょう。

 

※目次※

1.マツダMX-30 EVモデルの乗り心地とは?

2.マツダMX-30 EVモデルの特徴

3.マツダMX-30 EVモデルのラインアップ

4.マツダMX-30にはEV車の他にハイブリッドもある

5.EV車は高い?マツダMX-30を少しでもお得に買う方法

6.良質な中古車探しや高価買取ならネクステージがおすすめ!

7.まとめ

 

■POINT

・マツダMX-30 EVモデルは35.5kWhバッテリーによる耐久力と自然な乗り心地が魅力。

・フリースタイルドアやステアリングホイールパドルなど、バッテリー以外の魅力も豊富。

・MX-30はハイブリッドモデルも選べる。お得に購入したいなら中古車がおすすめ。

 

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マツダMX-30 EVモデルの乗り心地とは?

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

2021年1月マツダMX-30にEVモデルが誕生しました。EV車は優れた環境性能や燃費(電費)が魅力ですが、まだEV車に馴染みがなく不安を抱く方もいるのではないでしょうか。 まずこの項目で、ここでマツダMX-30EVモデルの乗り心地やバッテリーの使用について解説します。

 

シティコミューター向け

マツダMX-30 EVモデルは、静粛性の高さと滑らかな加速による自然な乗り心地を実現しています。バッテリー容量は35.5kWh、1充電あたりの航行距離は256km(WLTCモード)です。

 

低重心設計で曲がりも安定するため、シティコミューター(街中走行)に特化したモデルです。

 

高い耐久性のバッテリー

マツダMX-30 EVモデルには耐久性が高いバッテリーが搭載されました。急速充電の最大出力は40kWで、冷媒による冷却します。バッテリーの保護や寿命を最大限に配慮したつくりです。

 

日本国内では普通充電よりも急速充電の需要が高い傾向があります。急速充電は40分で80%まで充電が可能です。日常的に外部の充電スポットで気軽に充電できるでしょう。

 

容量35.5kWhにした理由とは?

MX-30 EVモデルの35.5kWhというバッテリー容量は、ほかのEVモデルと比較すると控え目に設定されています。これは、製造過程における二酸化炭素の排出量の減少が目的です。8万6,000kmを超えた時点でマツダ2のクリーンディーゼルターボの二酸化炭素排出量を下回ります。

 

バッテリー容量が小さい分、航続距離を不安に思う方もいるでしょう。しかし、MX-30 EVモデルの電力消費率は145Wh/km(WLTCモード)と、一部の40kWh仕様の車よりも優れています。

 

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マツダMX-30 EVモデルの特徴

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

EV車といえども車を購入する以上、実用性やデザイン性も重要です。マツダMX-30 EVモデルはバッテリー以外にも、さまざまな魅力を備えています。ほかの車種とは一味違う内外装の特徴をこの項目で見ていきましょう。

 

観音開きドアの採用

MX-30 EVモデルでは「フリースタイルドア」と呼ばれる観音開きドアの採用がされています。これはフロントドアが82度・リアドアが80度まで開く仕様であるため、荷物の出し入れもスムーズです。ドア回りの造形も人間特性に基づいて綿密に設計されているため、自然な姿勢で乗り降りできます。

 

また、観音開きドアにしたことで通常の4ドアのようにサイドの開口部を確保する必要がなくなりました。その分リアピラーが前に傾斜し、全体のデザインがスタイリッシュにまとまっています。

 

スペシャル感がある内装

MX-30 EVモデルの内装は水平基調により、室内のワイド感を強調したデザインです。さらに、マツダのヘリテージ素材コルクが随所に施されていることで、独自の上質さを感じられます。

 

運転席はドライビングポジションメモリー機能付きの運転席10Wayパワーシートや肘を置いたまま操作できるセンターアームレスなど、快適にドライブを楽しめるように設計された室内設計も魅力です。

 

走りやすさを追求したステアリングホイールパドル

ステアリングホイールの左右には「+」と「-」で回生の加減速を調節するパドルが設置されています。

 

このステアリングホイールパドルは加減速を5段階で調節する仕組みです。減速を強めれば発電と充電効率が上がり、加速を強めれば走りで高いパフォーマンスを発揮します。上り坂や渋滞時など、ドライブシーンに応じて最適な走りをサポートしてくれるでしょう。

 

さらに、MX-30 EVモデルには回生協調ブレーキも採用されました。ブレーキを踏んだときに最適な制動力を判断し、それに必要なエネルギー回生を行ってくれます。ステアリングホイールパドルと合わせて高効率な発電も実現したモデルです。

 

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マツダMX-30 EVモデルのラインアップ

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

車を購入する際にはラインアップから自分に合ったモデルの選択が重要です。マツダMX-30 EVモデルには3種類のグレードがあり、装備や新車価格が異なります。それぞれの特徴を以下から見ていきましょう。

 

EV e-SKYACTIV

マツダMX-30 EV e-SKYACTIVは、マツダMX-30 EVモデルのベースグレードです。新車価格は451万円からです。ボディカラーは落ち着いた色合いの1トーンカラー5色で、このうちアークティックホワイトはこのグレードのみ選択できます。シートはクロス素材でグレーをベースにした自然な色合いです。主なスペックは以下にまとめました。内容はほかのグレードで共通しています。

全長×全幅×全高(mm)

4,395×1,795×1,565

乗車定員(名)

5

重量(kg)

1,650

エンジンタイプ

e-SKYACTIV

駆動用バッテリー種類

リチウムイオン電池

※slide →

(2021年12月時点での情報です)

 

EV Basic Set e-SKYACTIV

EV Basic Set e-SKYACTIVは、EV e-SKYACTIVよりも内外装の装備がグレードアップしたモデルです。ルームミラーに自動防眩機能、ドアミラーにはヒーテッド機能が付きます。安全性能には交通標識認識システムが追加です。

 

さらに、ステアリングやシフトノブが本革巻になります。性能面だけでなく、デザイン面での上質さをより感じられるでしょう。新車価格は458万7,000円からです。

(2021年12月時点での情報です)

 

EV Highest Set e-SKYACTIV

EV Highest Set e-SKYACTIV(新車価格 495万円~)はブラック色のビアーガーニッシュやメッキ加工のMAZDAロゴなど、外観だけでもこれまでのグレードと差別化されています。ボディカラーも1トーンカラー4色に加えてメタリックな3トーンカラー3色を選択可能です。

 

インテリアをみると、運転席はドライビングポジションメモリー機能付きの10Wayパワーシート、前席は2つともヒートシーター付きです。そのほかにも、さまざまな快適装備や安全装備が追加されています。

(2021年12月時点での情報です)

 

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マツダMX-30にはEV車の他にハイブリッドもある

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マツダMX-30はハイブリッドモデルも販売しています。ハイブリッドは優れた燃費性能や安定感のある走りが特徴です。ここでは、グレードラインナップやマツダMX-30独自の魅力を解説します。

 

グレードラインアップ

マツダMX-30のハイブリッドモデルの基本スペックおよび、グレードごとの新車価格です。2Lの直噴ガソリンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニットを採用しています。EVモデルと比較すると少し車高が小さく、駆動方式は2WDと4WDの2種類から選択可能です。

全長×全幅×全高(mm)

4,395×1,795×1,550

乗車定員(名)

5

重量(kg)

1,460~1,520

エンジンタイプ

e-SKYACTIV-G 2.0

WLTCモード燃費 (km/L)

15.1~15.6

※slide →

 

グレード構成

新車価格

MX-30

242万円~

Basic Set

249万7,000円~

Advanced Set

270万6,000円~

Highest Set -Industrial Classic

281万6,000円~

Highest Set -Modern Confidence

281万6,000円~

※slide →

(2021年12月時点の情報です)

(参考:『MX-30(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

自分だけのMX-30が作れるのが魅力

一応のグレードは用意されていますが、MX-30はベース車を選択し豊富なパッケージから自由に選択可能です。

 

ピラーガーニッシュなど外装をメインにグレードアップする「エクステリアパッケージ」や、コルク付プルハンドルなど内装をグレードアップする「インテリアパッケージ」、7つの安全装備を追加する「セーフティパッケージ」といったように、目的のパッケージを組み合わせて自分だけのMX-30を作れます。

 

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EV車は高い?マツダMX-30を少しでもお得に買う方法

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

マツダMX-30のEVモデルを新車で購入すると、最低でも450万の費用がかかります。予算的に購入が難しい方もいるでしょう。そこで以下からマツダMX-30を少しでもお得に購入するポイントをご紹介します。

 

決算期を狙う

3月、9月の決算期に納車できる場合、店舗は売上成績を伸ばすために価格を下げて販売してくれる可能性があります。目的の車を見つけて購入するまでの時間を考慮し、余裕を持って1か月前から車を探しましょう。

 

特に3月は進学や就職の時期と重なり好みのモデルの在庫がなくなる可能性があるため、より早めの行動をおすすめします。

 

中古車を選択する

中古車であれば費用を抑えた購入が可能です。新車では手が届かないマツダMX-30も中古車であれば予算内に収まるかもしれません。

 

また、マツダの別車種や新車に限りなく近い品質を備えた未使用車も同時に比較できます。豊富な選択肢の中から自分に合った一台を見つけられるでしょう。

 

買い替えなら買取査定にする

買い替えの場合は、下取りよりも買取査定を利用することでより高額売却が期待できます。これは流通ルートの豊富さなど、下取りを行うディーラーよりも買取業者のほうが中古車の扱いに長けているためです。再販するために装備やパーツに価値を見出してくれる可能性もあります。

 

また、一括査定を利用すれば複数業者の見積もりチェックが可能です。最も高額な買取先を選択し、効率的に購入予算が手に入ります。

 

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良質な中古車探しや高価買取ならネクステージがおすすめ!

マツダMX-30を中古車で購入する際はネクステージをご利用ください。ネクステージは修復歴車を排除し、地理扱っている在庫は一定の条件を満たした良質な車のみです。全国で圧倒的な在庫を扱っているため高い確率で最適な一台を見つけられます。

 

また、中古車の買取と販売の両方を行っているため、買い替えを前提とした買取でもご利用ください。自社で再販しているため、削減した中間マージンの分を査定額に反映します。さらにパーツ単位で価値を見出しているため、他社よりも高額査定が可能です。

まとめ

マツダMX-30 EVモデルの航続距離や乗り心地は?グレードや装備・注意点

マツダのMX-30EVは快適な乗り心地や耐久性の高いバッテリーなど、豊富な魅力を備えた車です。しかし新車価格は高額であるため、ハイブリッドモデルやマツダの別車種も含めて中古車の購入をおすすめします。

 

中古車の購入・買取の際は、実績豊富なネクステージをご利用ください。価格・品質・サービスすべてに自信を持って販売しています。まだ意思が定まっていない方も相談から承りますので、お気軽にご連絡ください。

 

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