車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

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車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

「早く手元に現金がほしい」「新しく買う車の購入資金に充てたい」と考えている場合、査定から引き渡しまでどのくらいかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

希望の査定額でスムーズに手続きを終わらせたいと思うことは自然なことです。しかし、書類が不足していたり、早く現金が欲しいから即決で査定額を決めてしまったりすると、時間がかかるだけでなく以外な落とし穴が待ち受けているかもしれません。

 

そこで今回は買取査定から引き渡しまでの流れや日数、注意すべきポイントについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?

2.車の買取査定から引き渡しまでの流れ

3.車買取の引き渡しの際に準備が必要な書類

4.車買取後の引き渡しにおけるチェック項目

5.車を高価買取してもらうためのポイント

6.愛車を買取に出すなら実績豊富なネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・車の買取査定から引き渡しまでは2~3週間ほどを見ておこう。ただし時期や業者によっても異なる。

・スムーズに手続きを進めるために必要書類を準備しておこう。特に住所変更や原本書類の有効期限の確認は必須。

・買取はネクステージがおすすめ。豊富な販売力、お客様に寄り添った対応が魅力。

 

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車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?

車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

車の買取業者が決まるとその店舗で査定を依頼することになるのですが、どのくらいの期間を要するのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは車の買取査定から引き渡しまでどのくらい必要なのか、目安の日数について紹介していますので、それぞれ確認していきましょう。

 

車両引き渡し日・入金日までの目安日数

まず車の買取を行う大まかな流れは以下の通りです。査定から車両の引き渡しまでにかかる日数の目安は、2~3週間程度となります。手続き完了後から入金までは数日~1週間の間と考えておくと良いでしょう。

 

1.買取業者を選ぶ

2.査定

3.契約内容の確認、手続きを行う

4.必要書類を準備し車両を引き渡す

5.入金確認

 

必要書類さえ揃っていれば、あとは業者側が代行で行うため細かい手続きなどは気にする必要はありません。

 

入金日に関しては担当者から事前に話がありますので、その日にきちんと振り込まれているのか確認してください。万が一入金が確認できない場合は、業者へ連絡をして適切に対処してもらう必要があります。

 

ただし、業者や買取の時期によって期間が変動するため、上記の日数を目安に考えておくと良いでしょう。なかには「即日現金買取」などを謳っている業者もありますが、相場価格よりも低い査定額を提示している場合などがあるため、あまりおすすめできません。

 

すぐに現金を必要としていると即日即金という言葉に惹かれてしまいますが、高値で査定してもらうためには冷静な判断も必要です。

 

見積りの有効期間があるのでお早めに

見積りが提示され査定価格に同意が得られた場合は、早めに手続きを行うようにしましょう。中古車の価格相場は常に変動しているため、1ヶ月後も同じ査定額で引き取ってもらえるとは限りません。

 

契約時には車の引き渡しについての話がありますが、期限が指定されている場合もありますが、売る側の要望を踏まえたうえで契約書に記載します。あらかじめ近日中に引き渡せる日時を押さえておくとスムーズに予定を組むことが可能です。

 

一般的に車の買取手続き完了後(契約成立後)から1週間以内を期間として設けているところが大半でしょう。引き渡し日のキャンセルや日付を後にずらす場合は査定額が低くなる場合もありますので、注意が必要です。

 

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車の買取査定から引き渡しまでの流れ

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先ほど手続きにかかる目安についてお話ししましたが、車の買取査定から引き渡しまではどのような流れで行われるのでしょうか。この期間は状況に応じて時間を要するため、スムーズに手続きが終えるように工夫したいものです。

 

ここではそれぞれのポイントについてもあわせて解説していますので、査定前の参考にしてください。

 

車の買取査定を行う

車の買取査定を行ううえで大切なポイントは、査定は一箇所に依頼するのではなく、複数社から見積もりを取ることです。一箇所だけでは相場価格を把握できず、業者の良し悪しを判断することが難しくなります。

 

複数の業者で見積もりを取ることによって価格相場が分かるだけではなく、査定時に交渉材料ともなるため、見積書はあるに越したことなないでしょう。

 

相場価格を何も調べず丸裸の状態で挑むより、相見積などで下準備をしてから査定を依頼した方が良い方向に進むこともあります。この点を意識して取り組みましょう。

 

契約内容の確認・手続き

契約内容の確認や手続きでは、双方が同意した内容に間違いがないか確認を行います。とくに引き渡し日や入金手続き、申告内容の真偽、キャンセルポリシーなどについて意識合わせを行うことになるでしょう。

 

手続きに関しては販売店側が代理で行ってくれますので、書類の確認さえ問題なければ予定通りの日数で買取が行われることになります。個人間で売買を行う場合は手続きを自分で行う必要がありますが、業者を利用する場合は手続きに関して煩雑さがなくなる点はメリットです。

 

車両・必要書類の引き渡し

車両の引き渡し日が決まってからはトラブルやリスク回避のため、査定が終了してからは車に乗るのを控えることをおすすめします。万が一交通事故などで車が破損してしまった場合は、査定額が下がるといった事態を招きかねません。

 

同時に引き渡しまでに全て自分の荷物をまとめる必要があります。当日に慌てることがないよう、引き渡し日より前に行うと良いでしょう。

 

書類の引き渡しも同様に準備しておいてください。万が一必要書類が揃っていない場合は予定期間よりもさらに日数がかかってしまうことも予想されます。一日でも早く売却したいと考えているのであれば、必要書類はあらかじめ揃えておくことが大切です。

 

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車買取の引き渡しの際に準備が必要な書類

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引き渡しの際には書類が準備することになりますが、車両が普通自動車、軽自動車によって必要となる書類が異なります。もし書類が揃っていない場合は手続き完了までに時間がかかるため、入金も遅くなるでしょう。

 

ここでは事前に準備しておく書類について紹介しますので、自身の持つ車両と照らし合わせながら確認してください。

 

準備しておくことで早期売却が可能

査定から車両の引き渡しまでにかかる日数の目安は、2~3週間程度とお話ししました。店舗や売却の時期によっても異なりますが、事前に必要書類や印鑑を準備しておくことによって契約書類の作成がスムーズです。

 

状況によって異なりますが、査定から最短2日程度で売却・引き渡しを行えるケースもあります。なお、書類の紛失などで再発行手続きを行う場合や有効期限が過ぎているものに関しては、再発行の手続きが必要です。

 

軽自動車、普通自動車によって用意する書類は異なりますので次に見ていきましょう。

 

普通自動車の場合

普通自動車の場合は以下の書類が必要となります。基本的に自動車保険証や自賠責保険証明書は車のダッシュボードにそのまま保管していることが考えらるため、住所や氏名に相違がないか念のため確認してください。

 

なお、住所変更をしている場合は「住民票」、複数回住所変更をしている場合はいくつか前の住所から今の住所を証明できる「戸籍の附票」を、お住まいの市区町村にて申請する必要があります。結婚などにより姓が変わった場合は戸籍謄本を用意しましょう。

普通自動車の必要書類

1

自動車検査証(記載は現住所、氏名であるか確認)

2

印鑑登録証明書(発行後3ヶ月以内)

3

自賠責保険証明書

4

自動車納税証明書

5

実印

6

振込口座情報(通帳など確認できるもの)

7

リサイクル券

※slide →

(参考:『自動車検査・登録ガイド|国土交通省』

 

軽自動車の場合

軽自動車で必要となる書類は以下の通りです。普通自動車に比べて用意する必要書類は少なくなりますが、あらかじめ準備しておくことによってスムーズに手続きを完了できます。

 

軽自動車の場合は申請手続きに印鑑は必要ありません。ただし、買取業者と契約を結ぶ場合に必要となることも考えられますので準備をしておいて損はないでしょう。

軽自動車の必要書類

1

自動車検査証(記載は現住所、氏名であるか確認)

2

自賠責保険証明書

3

軽自動車納税証明書

4

印鑑

5

振込口座情報(通帳など確認できるもの)

6

リサイクル券

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(参考:『名義変更(売買・譲渡)|軽自動車検査協会』

 

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車買取後の引き渡しにおけるチェック項目

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車を査定し、契約内容に同意した場合は愛車の引き渡しを行います。今までの所有者は自分でしたが、契約後から業者の所有物となるため使用にも注意を払う必要が出てくるでしょう。ここではどのように引き渡しが方が良いのか、紹介しています。

 

以下から引き渡しの際にはどのようなチェック項目があるのか、それぞれ参考にしてください。

 

洗車・清掃は不要

査定前には少しでも高値で買取ってもらうため洗車や清掃、消臭などを行う必要がありましたが、引き渡しの際には洗車や清掃は特に必要ありません。その理由は引き渡し時に洗車や清掃をする決まりがないからです。

 

引き渡し後は業者が再販のために洗車や清掃をくまなく行うため、自身が気にする必要はありません。ただし、引き渡し前に掃除をすることでシートの奥に貴重品が落ちていたり、忘れ物に気がついたりすることもあるため、予防策としては効果的でしょう。

 

引き渡しまで使用を控える

査定が終わると一安心してしまいますが、査定額が確定し契約を結んだ後はなるべく車には乗らないようにしましょう。

 

契約後に事故を起こしたり、車にトラブルが発生したりした場合は、査定額の減額もしくはキャンセル扱いになることが考えられます。

 

高値で査定がついたにも関わらず、自身が起こした事故やトラブルによって減額になることは避けたいものです。

 

このような事態を避ける意味でも、代車や他の移動手段についても検討すると良いでしょう。業者によっては代車を用意しているところもありますし、あらかじめ家族に相談しておくなどの対処方法を見つけておくなどおすすめします。

 

ガソリンは給油しない

ガソリンの給油も車の洗車・清掃と同様に引き渡し時の必須項目ではありません。なかにはガソリンを満タンにしておくことがマナーだと考える方もいるでしょう。

 

親切心でガソリンを入れたとしても、業者によっては火災のリスクや故障の原因になるため給油は不要だと考えています。

 

例えば店頭に並んでいる全ての車のガソリンが満タンだったとすると、どのようなことが予想できるでしょうか。万が一火災が発生した場合、次々に引火し被害が大きくなることが考えられます。

 

その結果大きな損失となってしまうため、満タンにはせず引き渡しまでにカバーできる分の給油を行うということを覚えておきましょう。

 

車内に私物を残さない

車を引き渡す際に気をつけたいことが、車内に私物を残さないことです。車によってはたくさんの収納スペースを装備しているモデルもあるため、くまなくチェックする必要があります。

 

引き渡し後に忘れ物に気がついた場合は業者によって保管してくれることもありますが、戻ってこないと考えた方が良いでしょう。

 

特にダッシュボードなどの収納回りやシートの下、ETCカードの抜き忘れなどが忘れ物としても多いため、忘れずにチェックしてください。心配性の方であれば自分以外の家族や友人などに頼んでダブルチェックを行うことも方法の一つです。

 

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車を高価買取してもらうためのポイント

車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

ここまで査定から引き渡しまでの流れについて説明しましたが、高価買取を重要視している方も多いのではないでしょうか。

 

車の買取はポイントやコツを掴むことによって予想以上の査定額がつくこともあります。また、引き渡し時に必要となる物も紹介していますので、以下から見ていきましょう。

 

決算期を狙って買取に出す

中古車市場においては3月の決算期前、1~3月が狙い目であると言えます。主な理由は買取販売店の決算期であることや、人々のライフスタイルが変化しやすい時期であるからです。

 

この時期を狙って売上を伸ばそうという意識が高まり、相場よりも高めの査定金額でも車を買取って在庫を確保したいという思いがあるからです。

 

また、進学や就職などにより車の購入や買い替えを検討する方も増える傾向にあるため、需要と供給が高まる決算期に出すことをおすすめします。

 

買取査定は複数社に依頼

買取査定は1社のみに限定するのではなく、最低でも3社から相見積を取ると良いでしょう。複数社へ見積りを依頼する方が比較できるほか、交渉時の材料にもなるからです。

 

複数社に依頼する方法は一括査定のほか、自身が気になる業者をピックアップする相見積の方法があります。なお、査定を依頼する際には折り返し業者から連絡ありますので、時間に余裕を持って対応するようにしましょう。

 

修復歴の申告と点検整備記録簿の準備

査定時には事故などが過去にあったかなど、修復歴についての質問があります。ここで虚偽の申告をしてしまうと査定はおろか、信用問題となるため素直に申告することが大切です。

 

また、愛車の点検整備記録簿がある場合は併せて提出しましょう。点検整備記録簿はその車の経歴を現すものであり、点検やメンテナンスがきちんと実施されているかの確認ができるため、用意しておくことをおすすめします。

 

同時にメーカーの保証書があるとプラスの査定です。メーカーによって異なりますが、一定の走行距離や期間内で無償メンテナンスや消耗パーツの無償交換といった内容が含まれています。

 

このように、点検整備記録簿やメーカー保証書があると安心材料としてアピールできるほか次の所有者も安心して車に乗ることができるため、査定時には持参しておくと良いでしょう。

 

純正オプションやスペアキーの準備

メーカーオプションやディーラーオプションといった純正オプションはメーカー工場やディーラー併設の工場で取り付けられるものであるため、プラスの査定となります。

 

とくにメーカーオプションは新車購入時のみに付けることができ、後からパーツや装備を付け加えることができません。そのためETCやカーナビ、シート、最近であれば自動ブレーキシステムなどを搭載している場合は査定時にアピールすることを忘れないでください。

 

なお、マスターキーの他にスペアキーも引き渡し時に持参するようにしましょう。

 

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車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

ネクステージは豊富な販売実績と専門知識があるため、買取でどのような希望を持ってお越しいただいたのかを常に考えてきました。また、お客様に寄り添った対応やできる限りご要望に沿ったご提案できるよう常に高額査定を努めています。

 

ネクステージの買取査定は簡単なステップで申し込みを行うことができ、買取実績の一例を確認することが可能ですので、ぜひチェックしてください。

まとめ

車の買取査定から引き渡しまでどのくらい?流れや目安日数・注意点も解説!

車の査定から引き渡し、入金までは業者や時期によって日数は変わってきますが、おおよそ2~3週間を目安として考えておくと良いでしょう。スムーズに手続きを完了するには必要書類をもれなく揃えることが大切です。

 

ネクステージでは、査定から引き渡しまでお客様の希望や不安に寄り添い、安心できる手続きを心がけております。価格はもちろんのこと、手続きに関するご筆問などもお気軽にお問い合わせください。

 

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