車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

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車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

マイカーを買い替えるなどの理由で、所有している車を売ることを考えている方もいるのではないでしょうか。車を売ることが初めてという方は、車を売る方法や必要書類について分からないことも多いでしょう。

 

そこでこの記事では、車を売るときの具体的な流れや必要書類を解説します。最も気になる点でもある、愛車を高く売るためのコツについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1. 車を売る方法にはどのようなものがある?

2. 車を売るときに必要な書類を準備しよう

3. 車を売るときの手順とかかる時間の目安

4. スムーズに車を売るためのポイント

5. 少しでも高く車を売るポイント

6. 買取業者に売れない車はどうする?

7. 車を売るときによくある質問

8. 車を売るなら買取実績が豊富なネクステージへ

9. まとめ

 

■POINT

・車を売るときは、高く売却するためにも清潔にしておき、時期を見極めて中古車買取業者に売るのがおすすめ

・車を売るにはさまざまな書類が必要になるため、スピーディーに売却するためにも事前にきちんとそろえておこう

・信頼できる中古車販売業者を探しているなら、車の価値をきちんと反映した査定額を提示してくれるネクステージがおすすめ

 

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車を売る方法にはどのようなものがある?

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車を売るときの方法は、主に「買取業者への売却」「ディーラーの下取り」「オートオークションの利用」「個人売買」の4つがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分のニーズにマッチした方法を選ぶことが大切です。

 

ここでは、4つの方法について詳しくみていきましょう。まずは、全ての方法についてチェックしておくことがおすすめです。

 

買取業者への売却

買取業者とは車の買取をする業者です。日頃、よく見かける大きな業者から小さな業者までさまざまで、ディーラーよりも高価格での買取が期待できる点がメリットです。プロの査定士が、市場の相場を目安に車の状態や走行距離などを考慮しながら買取価格を付けます。

 

注意点として、車の買い替えを考えている場合、車を売るタイミングが早すぎると納車まで車が手元になくなってしまう可能性があります。通勤で車を使用する方は、売却日を慎重に決める必要があるでしょう。

 

ディーラーの下取り

ディーラーへの下取りは不要になった車を引き取ってもらい、下取り金額を購入費用に充てる方法です。買取業者への直接依頼よりも売却価格が安くなると言われています。

 

ディーラーに下取りに出すメリットは、新車が納車されるまで車に乗れることです。通勤や買い物で頻繁に使用している場合、代車を手配したり、車のない生活をしたりする必要がないので便利です。

 

オートオークション

オートオークションとは、中古車取扱業者同士が車両を売買するためのオークションです。業者しか参加できないため、個人がこの方法でマイカーを売るときは代行業者に出品を依頼しなければなりません。

 

買取業者への売却より有利な価格で売却できる可能性もありますが、出品しても売れないリスクも存在します。また、売却が完了するまでに時間がかかり、代行業者に手数料を支払わなければならないのもデメリットです。

 

個人売買

個人同士が車を売買するためのマーケットも最近では増えています。中古車取扱業者が個人間取引用のマーケットを運営していることもあり、そのようなところを使えば比較的売却しやすいでしょう。

 

中古車取扱業者に売却する場合に比べて高値で売却できる可能性のある点が主なメリットです。一方で、直接取引で商談を進める場合、トラブルに巻き込まれやすいというデメリットがあります。

 

可能な限りトラブルを回避したい際は、仲介取引を利用できるマーケットを利用するとよいでしょう。

 

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車を売る際に必要な書類の特徴

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車を売るときには、車両本体だけではなくさまざまな書類が必要です。ここでは、車の売却に必要な書類をピックアップし、それらの書類の意味や、紛失した場合の再発行手続きについて解説しています。

 

万が一紛失に気付いても、ほとんどは再発行や代用書類の準備が可能です。早めに手続きし、売却がスムーズに行えるよう準備しておきましょう。

 

自動車検査証

自動車検査証とは「車検証」とも呼ばれ、車検を受けた車に対して発行される書類です。車の型番や所有者などの情報が記載されています。車に保管しておくことが義務付けられているため、ダッシュボードの中に入れている方も多いでしょう。

 

万が一、自動車検査証を紛失した場合は、使用の本拠を管轄している運輸支局で再発行が可能です。申請すれば即日発行してもらえます。再発行の手数料の300円が必要です。

 

印鑑登録証明書

印鑑登録証明書とは、その印鑑が区市町村に登録された実印であることを証明する書類です。車の売却時には3カ月以内に発行された印鑑登録証明書が2通必要です。買取業者によっては1カ月以内のものが必要になるケースもあります。

 

印鑑登録証明書は、区市町村役場で申請すればすぐに発行可能です。区市町村によって多少異なりますが、発行には300円程度の手数料がかかります。軽自動車を売却する場合、印鑑登録証明書は必要ありません。

 

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書とは、車を運転する際に義務付けられている自賠責保険への加入を証明する書類です。自動車検査証と同じくダッシュボードに保管されている場合が多いでしょう。期限が切れていないか確認しておきます。

 

万が一、紛失した場合は契約している保険会社で再発行が可能です。手数料は基本的には無料であることが多いですが、保険会社によって異なるため確認しましょう。窓口や代理店での受け取りや、電話で再発行を依頼して郵送で送ってもらうこともできます。ただし、再発行には1週間~2週間程度かかります。

 

自動車税(種別割)納税証明書・軽自動車納税証明書

自動車税(種別割)納税証明証とは、自動車税(種別割)を納めたことを証明する書類です。自動車税(種別割)は毎年4月1日時点の車の所有者に対して課せられます。きちんと納めていれば5月ごろには納税証明書が届きます。売却時には最新のものを用意しておきましょう。

 

紛失した場合、管轄の都道府県税事務所で再発行が可能です。手数料は無料ですが、申請書と併せて本人確認書類の提示が必要です。

 

リサイクル券

リサイクル券とは、自動車リサイクル法で定められている「リサイクル料金」を預託したことを証明する書類です。預託済みのリサイクル料金は、車を売却すると同時に返金されます。

 

紛失した場合、再発行はできません。ただし、代わりとなる書類を提出することで売却は可能です。「自動車リサイクルシステム」のWebサイトから、「リサイクル券の預託状況」という書類を印刷すれば、それが代用書類です。

(参考:『自動車リサイクルシステム』)

 

整備記録簿

定期点検整備記録簿とは別名「メンテナンスノート」とも言われる記録簿です。定期点検整備記録簿には、過去にどのような整備を受けてきたかや点検内容などが細かく記されています。定期点検整備記録簿がなくても車の売却自体は可能ですが、あれば査定額アップが期待できます。

 

中古車を購入するユーザーがもっとも不安視するのが、購入後の故障やトラブルでしょう。定期点検整備記録簿があれば、きちんとメンテナンスを受けてきた車ということを証明可能です。買取業者側にも「売りやすい車」と判断されるため、査定額も高くなる傾向にあります。

 

その他状況に応じて必要になる書類

他にも、車を売るときには状況に応じて必要になる書類が存在します。具体的な書類と必要になるシーンをまとめると、以下の通りです。

書類

必要なケース

住民票

住民表示変更通知書など

現住所と車検証に記載されている住所が異なる場合(現住所と車検証に記載されている住所のつながりが分かるもの)

戸籍証明書(全部事項証明書または個人事項証明書)

氏名を変更した場合

委任状

中古車取扱業者に移転登録等の手続きを委任する場合

※通常は業者側が用意してくれる

※slide →

住民票・住民票の除票・戸籍証明書を求められると役所で交付してもらう必要があるため、取得に時間がかかります。車を売るときにこれらの書類が必要になるかどうかは、早めにチェックしておきましょう。

 

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車を売る時の手順とかかる時間の目安

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車を売る時にはさまざまな工程がありますが、それぞれの手順にはどのくらいの期間がかかるのでしょうか。ここでは、車を売るまでに必要な手続きにかかる期間について詳しくご紹介していきたいと思います。紹介した期間を参考に、売却までのスケジュールを組みましょう。

 

必要書類を準備する

手続きに必要な書類を準備するには1~3日程度かかるでしょう。即日発行できるものもありますが、発行に数日かかる場合もあります。たとえば、結婚などで姓が変わった場合には戸籍証明書が必要です。本籍地が現在の住所と別の場所にある場合は、本籍地のある区市町村の窓口に出向くか、郵送で手続きをする必要があります。

 

書類の不備や必要書類がそろっていないために手続きが遅れることもあります。スムーズに契約を進めたい場合は、必要な書類も早めに準備しておくといいでしょう。

 

車の買取業者を見つける

買取店を選ぶことは、1日~2日程度あれば可能です。大手の買取店であれば、多くの車を取り扱っているため、高値で買い取ってくれる傾向があります。ネット・CM・チラシなど、広告で目にする機会も多いため、探す手間もかからないでしょう。最近では、Google Mapを使って、自宅付近にある買取店を見つけることも可能です。自宅から買取店までのルートも表示されるため、訪問する場合にも便利でしょう。

 

周りで車を買い取ってもらったという人がいれば、その買取店のメリット・デメリットを聞いてみるのもおすすめです。ネットでも簡単に口コミを検索できるので、色々な人の声を参考に、買取店をリサーチしてみてください。

 

車の査定を受ける

査定だけであれば10分~20分ほどで終わりますが、いくつもの業者に査定を依頼して比較する場合は1日~3日を目安として考えましょう。買取額は、最初から限界額を出してくることはまずありませんので、できるだけ希望の買取額に近くなるように交渉する必要があります。

 

「交渉が苦手」「必要な額が決まっていてすぐにでも売りたい」という場合は、先に希望額を伝えてしまうのもひとつの方法です。しかし、もしも査定額が希望額より高かった場合、希望額以上の買取額は見込めません。先に希望額を伝えることは得策ではないでしょう。

 

また、交渉に時間をかけすぎるのもおすすめできません。一般的に車の査定額の有効期限は2週間程度です。その期間を過ぎて売却を決めても、提示された価格通りに買い取ってもらえない可能性があります。

 

売却の契約

必要書類がそろったら、買取業者側が用意した書類に署名・押印をして売却契約を締結します。売却の契約は、必要書類がそろっていれば1日で終わるでしょう。書類に不備があれば、その分手続き完了までの期間も長くなります。

 

この時、どこで売却の契約をするかも考えておきましょう。買取店で契約を交わす場合、相手のペースに合わせてしまいがちです。「言いたいことを言えずにそのまま契約をしてしまった」というケースも多くあります。自宅に来てもらい、価格交渉をして売却の契約を進めたほうが、気兼ねなく話しができるかもしれません。

 

売却する車を買取業者に引き渡す

売却の契約が成立したら、いよいよ車の引き渡しです。車を乗り替える予定がある場合は、納車日に合わせて引き渡しができるとスムーズでしょう。買取業者によっては引き取りに来てくれる場合もあります。事前に確認の上、引き渡し方法などを決めておきましょう。

 

引き渡し自体は、一日で完了します。車を引き渡す前に車内に私物が残っていないかをしっかりチェックしておきましょう。個人情報保護の観点から、カーナビに残っているデータも消しておくことをおすすめします。

 

万が一、あとで車内の忘れ物に気付いた場合は、早めに買取業者に連絡しましょう。一定期間内であれば預かってくれている可能性もあります。

 

振り込みを確認する

車を引き渡してから、買取店での事務作業が完了したのち、車の代金が振り込まれます。入金される期間の目安は2日~1週間程度です。引き渡した当日に代金が振り込まれることはほとんどありません。

 

現金買取をうたっている業者もありますが、すぐに現金を受けることができるものの、査定額は相場よりもグンと低くなるようです。「安くてもいいからとにかく早く売りたい」「すぐに現金が必要」という人にはおすすめですが、そうでない場合はおすすめできません。見積もりをしっかり比較してから、高く買い取ってくれる業者で売るほうが賢明です。

 

入金日には入金の有無だけではなく、金額に相違がないかどうかも確認します。金額が合っていない場合は、早めに買取店へ連絡しましょう。

 

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スムーズに車を売るためのポイント

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車を売るまでの期間を短縮させるポイントは「出張査定より訪問査定を利用する」、「査定と同時に出せるように書類を準備する」の2点です。この点について詳しく説明します。手続きを順調に進めて、希望通りの日程で契約を完了するために確認しておきましょう。

 

出張査定より訪問査定を利用する

車を査定してもらうには、自宅まで業者に来てもらう出張査定と自分が買取店に車を持っていく訪問査定の2つの方法があります。ゆっくり吟味して納得のいく金額で車を売りたいと考えている方には「出張査定」がよいのですが、急ぎで車を売りたい場合は自分が買取店へ出向く「訪問査定」がおすすめです。

 

出張査定の場合は、担当者の都合をつけてスケジュールを組む必要があるため、査定が次の日以降になることもあります。その点、訪問査定の場合はみずから買取店まで足を運ぶことで、その場で対応してもらえます。急ぎであれば訪問査定にしたほうがよいでしょう。自分が「売りたい」と思ったタイミングで動けるという点からも、訪問査定のほうがスムーズです。

 

事前に書類をそろえておく

車を早く売りたいのであれば、事前に必要な書類をそろえておきましょう。すでに手元にある書類やすぐ手に入る書類もありますが、役所から取り寄せなければいけない書類もあります。

 

役所で発行してもらう書類の場合、日曜や祝日にかぶるとすぐに発行することができません。再発行が必要な場合では、1週間ほどがかかることもあります。

 

また、書類をそろえたつもりでも、不備があれば手続きは進みません。そろえた書類に不備がないかどうかも確認しておきます。

 

あらかじめ査定日がわかっている場合は、その日までに書類を用意しておくことでよりスムーズな契約・引き渡しができるでしょう。

 

代車サービスの利用を検討する

車を乗り換える場合は、売却してから新しい車が届くまでの間のことも考えておく必要があるでしょう。買取店によっては、代車サービスを行っている場合があります。

 

代車の使用が可能な場合は、無料か有料か、どのくらいの期間借りられるのかも合わせて確認しておきましょう。代車がない場合はレンタカーを利用するという方法もありますが、車を使えない期間をどのように過ごすのかも計画しておくと良いですね。

 

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少しでも高く車を売るポイント

車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

せっかく車を売るなら、少しでも高い値段で売りたいと考える方がほとんどでしょう。車の高価買取を叶えるためには、査定に出す前の準備がとても重要です。しっかりと準備することで、査定額が思わぬ金額にアップするかもしれません。ここからは、より高い値段で車を売るためのポイントについて見ていきましょう。

 

買取相場を把握する

車を売却する時には、事前に買取相場を把握しておきましょう。そうすることで、安く買いたたかれるのを防げます。

 

買取相場を把握するときにおすすめなのが、中古車の販売価格から買取相場を推測する方法です。車の買取価格は年式やグレード、走行距離などによって異なります。自分の車と同じような条件の車がいくらで販売されているのかを中古車販売サイトで確認しましょう。その販売価格から20~30%程度引いた価格が買取価格の目安です。

 

また、インターネット上で査定シミュレーションができるWEBサイトもあります。売却したい車の情報を入力すれば、おおよその買取相場がわかるでしょう。

 

査定の基準を理解しておく

車を高く売るためには、査定基準を理解することも大切です。主な査定の基準として年式と走行距離があります。年式が新しい車、走行距離の少ない車は、当然ですが高く売れます。

 

また、傷やへこみも査定に影響します。小さな傷は問題にはなりませんが、大きな傷があると買取価格が大幅に下がることもあるので注意しましょう。

 

内装など室内の状態も査定のポイントです。加えて、純正品のオプションがそろっていると高価買取に期待できるでしょう。

 

売却時期を見極める

車には高く売れる時期が存在します。一年の中でも、1~3月と9~10月に車が高く売れると言われています。

 

1~3月と9~10月は、転勤先が車の必要な場所であった、新社会人が就職した際に車を購入したなど、車の需要が普通の月に比べ多くなる傾向です。また、中古車販売店・ディーラーは決算月ということもあり、割引などのイベントを開催しているため、この時期の車購入率が上がります。

 

車をなるべくきれいにしておく

車内や外装はできるだけ清掃をしてきれいにしておきましょう。すき間などにゴミは落ちていないか確認し隅々まで掃除機をかけ、フロアマットは水洗い、ダッシュボードはタオルできれいに拭き上げます。

 

車内や外装がきれいな車は、査定士への印象がアップします。ただし、お金をかけてまできれいにする必要はありません。支払った費用以上の金額が査定額にプラスされることはなく、傷やへこみに関しても、修理して査定に出しても修理代より査定額は高くなる可能性は低いでしょう。

 

車検前の売却を検討する

車を売る時期として、車検前の売却も検討してみましょう。車検費用は高額なので、車検を受ける前に売却できれば大きな節約になります。車検を受けてから売却する場合、査定額に車検代が上乗せされますが、車検にかかった費用以上の金額が反映されることはまずありません。

 

また、車の価値は日々変動しており、メーカーのモデルチェンジなどがあると突然大きく価値が下がる場合もあるので、早めに手放すことも検討するとよいでしょう。

 

フルモデルチェンジ前に売る

車のフルモデルチェンジ後は、中古車市場での旧モデル(型落ちモデル)の価格が大きく下落します。よほどの人気モデルなら価格がほとんど変動しないこともありますが、基本的には下がると考えておいたほうが賢明です。

 

従って、高値で売ることを重視するならフルモデルチェンジ前に売るのがおすすめです。メーカーがフルモデルチェンジを発表する前に売却できるとよう、インターネットなどで情報をチェックしておくとよいでしょう。

 

ディーラーの下取りを利用しない

ディーラーで車を購入する場合、手間を削減するために下取りの利用を検討する方がほとんどでしょう。しかし、ディーラーの下取り価格は買取業者の査定額より低くなる傾向があります。

 

車をより高く売りたい場合は、ディーラーで新しい車を購入するとしても、車の売却は買取業者を利用するのがおすすめです。

 

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買取業者に売れない車はどうする?

車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

古すぎる車や故障している車、不具合が多数発生している車などは買取業者に引き取ってもらえない可能性があります。買取業者に断られてしまうと、どのように車を処分したらよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

 

ここでは、買取業者に売却できない車を処分する2つの方法を紹介します。それぞれの方法を正しく理解し、適切に処分しましょう。

 

廃車(永久抹消登録)する

車を処分する基本的な方法が、廃車(永久抹消登録)です。永久抹消登録は車を解体して運輸支局への登録を抹消する手続きで、対象の車は二度と使用できません。手続きに必要な書類は以下の通りです。

 

・車検証

・ナンバープレート

・印鑑登録証明書

・所有者の実印

・申請書(第3号様式の3)

 

事前に車を解体し、「移動報告番号」と「解体報告記録がなされた日」を確認します。その後、使用の本拠を管轄する運輸支局で永久抹消登録の手続きをすれば完了です。

 

車検の残り期間が1カ月以上あるときは、永久抹消登録と同時に自動車重量税の還付手続きを行い、還付を受けられます。

 

廃車買取業者に売却する

永久抹消登録するときには自動車の解体が必要になるため、解体費用が発生します。これを避けたい場合は、廃車買取業者に売却するのがおすすめです。

 

故障車や不動車でも買い取ってくれる業者も存在しており、一般の中古車取扱業者に断られたときには一度連絡してみるとよいでしょう。無事に売却できれば解体費用を支払う必要がなくなるだけではなく、ある程度の金銭を入手できる可能性もあります。

 

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車を売るときによくある質問

車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

車を売ることは頻繁にあることではないため、何かと疑問に思うことも多くあります。ここでは、車を売るときによくある質問とその答えをまとめました。初めて車を売る方や、特殊な事情がある方は一度チェックしておくのがおすすめです。

 

状況によってはそのままの状態では売却できず、事前に必要な手続きを済ませる必要も出てくるでしょう。

 

Q.車を売るときにタイヤやカーナビが新品だと査定額は上がる?

A.タイヤやカーナビなどのオプションパーツの状態が良いとプラスになる可能性はありますが、購入額以上の査定アップは稀なので、あえて事前に新調する必要はありません。純正オプションは評価されやすいため、ぜひアピールしましょう。

 

Q.車を買い替えるなら、どのタイミングで買取に出せばよい?

A.車の買取にかかる期間は1週間~10日程度です。日常的に車を使うなら、先に新しい車の納車日を確認してから、買取店に相談するとよいでしょう。販売も手掛けている買取店で中古車の購入もあわせて相談すれば、乗り換えもスムーズです。

 

Q.車を売るには誰の実印と印鑑登録証明書が必要?

A.車の買取を依頼する際には、所有者の実印と印鑑証明書が必要です(軽自動車の場合は不要)。親や知人から譲り受けたり、ローンで購入したりした車は、所有者が本人ではない可能性がありますので、事前に車検証で確認しておきましょう。

 

Q.リースしている車でも売れるの?

A.カーリース契約で使用している車の所有権はリース会社です。ローンで購入した車も、完済前はローン会社が所有者となっている可能性があります。この場合、ユーザーが勝手に車の売却はできませんので、気を付けましょう。

 

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車を売るなら買取実績が豊富なネクステージへ

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車を売ることを検討しており、信頼できる中古車取扱業者をお探しの際は、ぜひネクステージをご利用ください。ネクステージは全国に店舗を展開する中古車販売店です。買取業務にも力を入れており、圧倒的な販売力により高価買取が可能です。

 

車種を問わず多種多様な車の買取を行っていますので、ぜひこの機会にネクステージへの売却をご検討ください。また、ネクステージの公式サイトでは、簡単に申し込みが完了する無料査定サービスも受け付けています。お電話での査定依頼も受け付けておりますので、ぜひチェックしてください。

 

車の価値をダイレクトに反映した適正査定を実施

ネクステージでは買い取った中古車を自社で販売することを目的としており、車の価値をダイレクトに販売した価格での買取が可能です。オークションでの販売を目的とする業者とは異なり、オークション相場に大きく左右されることはありません。

 

自社販売なので中間マージンを省け、買取価格に反映できるのも強みです。マイカーを適正な価格で売りたいと考えている方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

査定額保証を実施

査定を実施し、ご納得いただいた上で契約に至った場合、契約後にネクステージ側の査定ミスが発覚した場合でも査定額の変更は一切行いません。「契約後に何らかの理由を付けて減額されるのではないか」と心配している方にもおすすめです。

 

ネクステージでは、実車を査定する前に概算査定金額をお伝えしています。マイカーにおおよそどの程度の価値があるのかすぐに知れるのもメリットです。

 

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まとめ

車を売る方法や選択肢を徹底解説!必要書類やかかる時間の目安も分かる

車を売るときには、スピーディーに売却しつつもできるだけ高値で売りたいと思う方が多いでしょう。

 

この両方の要望を満たすためには、査定額アップにつながりやすいポイントをきちんと押さえた上で、信頼できる買取業者を探すことが大切です。

 

マイカーの売却や買い換えを検討しており、中古車販売店を探している方は、ぜひネクステージにご相談ください。ネクステージでは、車の価値を適正査定し、圧倒的な販売力による高額査定が可能です。満足できる売却を実現できるように手厚いサポートで、みなさまのお越しをお待ちしております。

 

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