車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

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車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

せっかく車を売るならできるだけ高く売りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、どうすれば車の査定額を高くできるのか分からず、悩んでいるという方も少なくありません。中古車の査定額を上げるには、高く売るコツをつかむことが大切です。

 

今回は、車の査定額を高くしたい方に役立つポイントや査定基準について解説します。車の売却時に必要な書類にも触れるため、スムーズに手続きを進めたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車の査定額は高くできるの?

2.車の査定額を高くしたいときにチェックする項目

3.車の査定額を高くしたいときに意識するポイント

4.車を売るときはスムーズな手続きも意識しよう

5.ネクステージの無料査定を受けてみよう!

6.まとめ

 

■POINT

・車の査定額は自動車査定協会が定める査定基準が目安。ただし、査定する業者によって査定額に多少の差が出ることもある

・車を高く売るコツは8つ!時期は1月〜3月、9月〜10月や新モデルが出る前、車検前がおすすめ。純正パーツがあると高額査定が期待できる

・車の売却は普通自動車と軽自動車で必要な書類が一部異なる。多くの書類は紛失した場合の再発行が可能

 

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車の査定額は高くできるの?

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

車の売却には、まず査定が必要です。車の査定は、「ディーラー」「買取業者」「日本自動車査定協会(JAAI)」などで行うことができます。

 

査定の結果、予想より安い査定額となることもあれば、反対に高値が付くこともあるでしょう。車の査定額は、車の状態や査定方法によっても差が出ることが特徴です。

 

ここでは、車の査定基準の目安、査定方法によって生じる査定額の違いについて解説します。

 

査定基準の目安は決まっている

車の査定は、一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)が定める査定基準に合わせて行われるケースがほとんどです。日本自動車査定協会は、中古車査定の統一や管理を行う第三者機関で、経済産業省や国土交通省の許可を得て査定を行っています。

 

車の査定を受ける際、どこで査定を受ければいいのか悩む方もいるでしょう。しかし、実際には査定基準の目安が決まっているため、査定を受ける地域によって車の査定額が大きく変わることはほとんどありません。

 

査定額は一律ではない

査定基準が決まっていても、査定を依頼する業者によって査定額が異なることがあります。中間マージンの発生で査定額が安くなったり、車のジャンルが業者とマッチする場合は査定額が高くなったりするためです。そのため、査定額は完全に一律というわけではありません。

 

買取業者の場合、自社ルートで売却するためマージンをカットしやすいことが特徴です。一方、ディーラーの査定は買い替えが必須で、日本自動車査定協会の査定は査定料が発生します。

 

車の査定を依頼する場合は、車の売却後のアクションとコストをイメージした上で依頼先を決定しましょう。

 

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車の査定額を高くしたいときにチェックする項目

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

中古車の査定額には相場があります。それは、査定額を左右するポイントが共通ルールとして存在しているからです。中古車販売店は、買い取った中古車を売却することで利益を生み出します。そのため、高く売れる車は高く、そうでない車は安く査定されるということです。高く売れる車の条件を詳しく見てみましょう。

 

車種やグレード・年式で決まる

人気のある車種や新しい車種・グレードの場合には査定額も上がります。現行モデル車を売却したいのであれば、モデルチェンジの前がベストです。モデルチェンジしてしまうと現行モデルは旧型になり、査定額が下がってしまうでしょう。

 

年式が古くなるにしたがって、査定額は安くなります。査定額が大きく変わるのは5年目と10年目です。5年目・10年目を迎える前に売却することで、価格の大幅な下落を避けられるでしょう。ただし、根強いファンを持つ車種や絶版車種・絶版モデルの場合は別で、年式が古くても高く査定してもらえる可能性があります。

 

走行距離

走行距離によっても査定額は変わるでしょう。走行距離が長ければその分、車は劣化していると判断されます。エンジントラブルが生じ始めるとされる10万kmというラインが、価格が一気に下がってしまう走行距離の目安です。

 

流行りやオプション

中古車の売れ行きは、流行りに大きく左右されます。現在までも「ミニバン」「低燃費」「小回りが利く」といった特徴を持つ車が人気を博してきました。今注目されている車は「SUV」や「トールワゴン」などです。流行りのタイプの車は高く査定される傾向にあります。

 

オプションは、純正パーツの方が高く査定されるでしょう。純正パーツを外してカスタマイズした場合でも、保管しておいた純正パーツと共に売却できれば査定額が上がるかもしれません。

 

外装

外装はボディ全体だけでなく、フロントやリア、ルーフと細かくチェックされます。一番重要なのはボディの骨格部分で、ここに損傷やゆがみがあると修復歴車扱いとなってしまうでしょう。

 

査定士が知りたいのは、大きな事故に遭っていないかということです。ヘッドライトの左右が違う、トランク内部が塗り替えられているといった場合には、大きな事故に遭ったことが疑われます。

 

また、修理費用が高くつく劣化があると大きなマイナスポイントとなってしまうでしょう。保管の仕方や手入れが悪かったためにある程度の修理費用がかかる場合、査定額が下がってしまいます。

 

内装

内装とエンジンルームなどの手入れをしっかりしていれば、査定額は高くなります。特に重要なのはエンジンルームです。エンジン本体はもとより、各装置の作動状況やオイル・ガス漏れの有無などをチェックしていきます。また、車台番号が車検証と異なる場合は買取を拒否されることもあるので、注意が必要です。

 

その他、臭いや損傷・染み・汚れなどもチェックされます。天井の内張りがはがれているなど修理費用がかさむダメージがあると、査定額が大幅に下がってしまう可能性があるでしょう。

 

書類がそろっているか

車の査定額が売却のタイミングに左右されることを考えると、必要書類をそろえておくことはとても重要です。書類に間違いがあったり紛失したりしてしまうと、修正や再発行の手続きに時間がかかり、高額査定のチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

また、必要書類の中に「定期点検整備記録簿」というものがあります。この書類を見れば整備の履歴が分かり、プラス査定の要素が見つかるケースもあるでしょう。なお、ローンで車を購入した場合や遺産として相続した車など、ケースごとに必要となる書類は異なります。きちんと確認し、早めにそろえておきましょう。

 

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車の査定額を高くしたいときに意識するポイント

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

納得できる価格で車を売るためには、車をきれいな状態にキープしたり劣化を防いだりするのはもちろん、買取業者に売りたい意思を伝えることも大切です。さらに、高く売れるタイミングもあります。ここでは、中古車を高く売るコツを3つご紹介します。

 

タイミングを考える

1月~3月と9月~10月は、1年の中で最も車が売れやすい時期です。この時期には半期決算があり、売り上げ目標を達成するために多くの業者が買取を強化します。

 

また、1月~3月は卒業や就職によって車のニーズが高まることも、高く査定してもらいやすい理由のひとつです。車が売れる時期に合わせて在庫を十分に用意しておきたいという考えから、通常よりも査定額がアップする場合があります。

 

車が売れやすい時期だからといって必ずしも高値で売れるわけではありません。しかし、少しでも高く売りたいならタイミングも考慮することをおすすめします。

 

日頃から洗車を行っておく

洗車を怠っていると、車体に汚れが蓄積してしまいます。すぐに洗えば落とせる汚れでも、放置すると落ちなくなることも多いでしょう。汚れがあると塗装の劣化にもつながりますので、洗車を習慣化してマメに行いましょう。きれいなボディの方が査定で高い評価を得られます。

 

ホースや洗剤、スポンジ、タオルといった、自分で用意できるもので洗車は可能です。落ちにくい汚れがある場合は、ガソリンスタンドにある専門の機械で洗車するとよいでしょう。

 

売る意思を明確に伝える

「まだ売るか分からないけれど、どのくらいで売れるのか知りたい」「自分の車にどの程度の価値があるのか興味がある」といった理由で、売るつもりがないのに車の査定を依頼する方もいます。一方で、売る意思のある方への対応は、査定の担当者としても力の入るところです。高く査定してもらいたいなら、売りたいという意思を明確に伝えましょう。

 

必要な書類や手続きについて尋ねたり、「査定額に納得できればここで決めたい」と伝えたりすることで、互いに満足のいく取引ができます。

 

新モデルが出る前に売る

新しいモデルが出る前に売ることもポイントです。新モデルが出ると中古車市場でも注目が集まり、業者の間では旧モデルの買取意欲が衰えてしまいます。新しいモデルが安く手に入らないかと考える客が増えるので、業者も新モデルをそろえようとするためです。

 

中古車相場は市場の動向が大きく影響するため、査定額や買取額も低くなる恐れがあります。走行距離が短く状態の良い車でも、新モデルと明らかな査定額の差が生じるでしょう。車の買い替えを検討しているなら、新モデルが出る前に売却することをおすすめします。

 

傷やへこみは自分で無理に直さない

車の傷やへこみを自分で無理に修理しないようにしましょう。少しでも高く売るために、車を美しい状態にしたいと考えるかもしれません。しかし、自分で傷の修理をした場合、売却の際に手直しが必要になることがあります。素人が自分で修理をするのはおすすめできません。

 

仮にうまく修理ができたとしても、修理にかかる費用と査定でのマイナス額を比べると、修理費用の方が高くなるケースがほとんどです。小さな傷の場合、査定が大幅に低くなることはあまりありません。傷やへこみがあっても自分で修理しようとせずに、まずは査定を受けてみましょう。

 

車検切れ前に査定を受ける

査定を受けるタイミングは、車検の切れる直前がおすすめです。次回の車検までの期間が長いほど査定が有利になるのではないかと考え、車検を受けてから査定に臨む方がいます。しかし、車検の残り期間は査定にほとんど影響しません。販売店にとって車検切れは日常茶飯事で、陳列している間に車検が切れる車もたくさんあります。

 

車検には10万円近くの費用がかかります。一方、車検を済ませることにより査定額が10万円単位でアップすることはまずありません。無理して車検を受けると、その分損をしてしまうでしょう。

 

オプションをアピールする

車にオプションが付いている場合にはしっかりとアピールしましょう。オプションが付いている車は、付いていない車に比べて査定額が高くなる傾向があります。オプションが新しければ新しいほど高い評価につながるでしょう。人気のオプションならなおさらです。

 

例えば、ETCやドライブレコーダーが付いていれば査定額のアップが期待できます。ドライブレコーダーは高性能なほど高評価になるでしょう。また、カーナビも人気の装備です。データが最新で新しい道が表示されると高額査定が期待できます。自分の車にどのようなオプションが付いているのか、査定の前に整理しておくと良いでしょう。

 

純正パーツをそろえておく

メーカー純正の部品や装備品があれば、査定額のアップにつながります。純正品は市販のパーツとは異なり、新車購入時にしか手に入らないものが多いためです。その車のために作られたパーツなので、統一感も演出できます。

 

純正パーツは車から外していても問題ありません。取り外した純正パーツをそのまま査定に持ち込みましょう。特に純正のカーナビや安全装備がある場合、査定額のアップが期待できます。純正品には車の鍵のキーホルダーのような細かいものなど多くの種類があるので、全て確認して査定でアピールすると良いでしょう。

 

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車を売るときはスムーズな手続きも意識しよう

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

車を売るときに必要な書類には、自分で用意するものと業者が用意するものがあります。有効期限がある書類や最新の住所や氏名が必要な書類もあるため、しっかりと確認した上で漏れのないよう準備しましょう。また、紛失した場合には速やかに再発行の手続きをします。ここでは、中古車を売る際に必要な書類と紛失時の対応について解説します。

 

普通自動車を売るときに必要な書類

普通自動車を売るときに必要な書類は、下記の通りです。

車検証

車が走行できる状態にあることを証明する書類

自動車税納税証明書

自動車税を支払っているかどうか証明する書類

印鑑証明書

役所で取得が必要

自賠責保険証

自賠責保険に入っていることを証明する書類

リサイクル券

リサイクル料金を支払っていることを証明する書類

住民票

車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合のみ必要

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他に、販売店が用意する「委任状」「譲渡証明書」も必要となります。車の名義変更手続きを依頼したり販売店に車を譲渡したりするため必須です。販売店が用意する書類には押印が求められるため、実印も忘れずに準備しましょう。

 

軽自動車を売るときに必要な書類

軽自動車を売却するときに必要な書類は、普通自動車の場合とほとんど変わりません。ただし、いくつか異なる点があるので確認しましょう。

 

軽自動車を売るときに必要な書類は、下記の通りです。

車検証

車が走行できる状態にあることを証明する書類

軽自動車税納税証明書

軽自動車税を支払っているかどうか証明する書類

自賠責保険証

自賠責保険に入っていることを証明する書類

リサイクル券

リサイクル料金を支払っていることを証明する書類

住民票

現住所を確認する書類として住民票が必要

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他に、販売店が用意する「自動車検査証記入申請書」が必要となります。 書類への押印が必要になるため印鑑を持参しましょう。印鑑は認印で問題ありません。

  

書類をなくしてしまったとき

必要な書類を紛失してしまった場合には再発行できます。大半の書類は再発行できるため、焦らずに対応しましょう。

 

再発行できる書類は下記の通りです。

車検証

・管轄の運輸支局で再発行が可能

・手数料と申請書類の費用負担あり

自動車税納税証明書

・管轄の都道府県税事務所で再発行(無料)

自賠責保険証

・加入している保険会社で再発行(無料)

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再発行手続きには、本人確認ができる書類や印鑑が必要となる場合もあるため、事前に必要なものを確認しておきましょう。

 

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車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

車の査定額を知りたい場合は、ネクステージの査定サービスがおすすめです。ネクステージでは、車の無料査定のほかに、買取・中古車販売・アフターサービスまで幅広く対応しています。「愛車を高い査定額で手放したい」「車を買い替えたい」という方は、ネクステージの無料査定を利用してみましょう。

 

ここでは、ネクステージで車の無料査定を受けるメリットを2つ紹介します。

 

高価買取実績がある

ネクステージは、中古車の高価買取実績が豊富です。中古車をグループ内の店舗で商品化してダイレクト販売を行うため、中間マージンがなく車本来の価格で買取ができます。

 

買取業者によっては、契約後に査定ミスなどを理由に買取金額が減額されることがありますが、ネクステージなら査定額保証があるため安心です。万が一査定ミスがあったとしても、査定額のまま売ることができます。

 

高価買取を希望される方、安心して査定を受けたい方はぜひネクステージの査定をお試しください。

 

無料査定の依頼は約30秒でできる

ネクステージの無料査定は、電話またはWebから依頼が可能です。Webの場合は、車のメーカー・車種・年式・走行距離などを入力するだけで申し込みが完了します。約30秒で無料査定依頼ができるため、簡単かつ気軽に査定額が知りたい人におすすめです。

 

無料査定を申し込むと、オペレーターから車の概算査定額の連絡があります。ただし、概算査定額は正式な買取額ではないため、正確な買取額を知るためには査定担当者が車の状態を確認する実車査定が必要です。

 

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まとめ

車の査定額を高くしたい!売るときのポイントや査定基準を徹底解説

愛車を高値で売りたいなら、売却する時期や査定ポイントを押さえておかなければなりません。しかし何より大切なのは、高値で買取してくれる信頼できる業者を選ぶことです。

 

ネクステージでは、車本来の価値を適切に査定し、高値で買取しています。また、LINEからの査定サービスも実施しているため、気軽に概算の査定額を知ることができるでしょう。高く車を売りたいとお考えの方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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