車を下取りに出すメリットとは?買取との違いを解説!

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車を下取りに出すメリットとは?買取との違いを解説!

車の売却を考えている人の多くは、少しでも売りたいと考えていると思います。しかし車を売却する機会はあまり多くないため、なかには車の売却方法に詳しくない人もいるのではないでしょうか。

 

車を売って金額を得る一般的な方法には、「買取」と「下取り」があります。

どちらにもメリットがあるので、どちらにするかはそれぞれの目的で異なります。

 

そこでこの記事では、車を下取りに出すメリットや、買取との違いについて解説していきます。

車の売却を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

※目次※

1.車の下取りとはなにを指しているの?

2.下取りのメリット・デメリット

3.下取りの価格や相場の決め方とは?下取り金額の査定方法をご紹介

4.下取り額が高額に感じやすい理由

5.車下取りの流れ

6.車の下取りに必要な書類

7.車を下取りしてもらったときの税金について

8.下取りに向いている人

9.買取に向いている人

10.買取のメリットとは

11.高価買取ならネクステージがおすすめ!

12.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の下取りは買取と違い、今所有している車を売却し、その売却価格を新しい車の買取価格に反映させる

・下取りの場合は新しい車を購入することが前提なため、下取り価格と購入価格をあわせて交渉できる

・車の売却・購入を別々に行う場合と比較すると、売却・購入を同時に行える分、時間や手間を大幅に省くことができる

 

 

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車の下取りとはなにを指しているの?

車の下取りとは、新しい車を購入するお店に対して、いままで乗車していた車を引き取ってもらう、つまり売却することを指しています。

一方で買取とは、買取の専門店や販売店に、車の購入とは関係なく車を売却することです。

 

下取りは新規の購入をすることを前提にしている人にしかできませんが、買取は時期やタイミングを選ばずに行うことができます。

 

ただし下取り、買取にはそれぞれメリットがあるので、メリットを理解した上で行動する必要があります。

 

下取りのメリット・デメリット

時期やタイミングを選ばずに車を売却することができるのであれば、車は下取りよりも買取の方が良い!と考える人もいるかもしれません。

しかし売却する方法が違うということは、それぞれにメリットがあるということです。

そこでここでは、車を下取りに出すことのメリットについて解説していきます。

 

新規の車の購入とあわせて値段の交渉ができる

下取りに出す場合、基本的に新規の車を購入することが前提になっています。

そのため、下取りの価格は新規の車の購入金額にあわせて交渉することができます。

 

たとえば金額の高い車を購入する場合、ディーラーと交渉して下取り金額を高くすることも可能です。

しかし買取の場合、あくまでも車単体の価値しか査定してもらうことはできません。

そのため、次に購入する車を決めている人であれば、下取りに出すことも良いと言えます。

ただし、一般的には買取と下取りでは、買取の方が高額で買い取ってくれます。

下取りはすでに購入が決まっていることを前提にしているので、そこまで高額査定をしなくても問題ありませんが、買取店の場合はそうではありません。

 

手間が少ない

下取りのメリットは手間が少ないということも挙げられます。

車を買い取ってもらうには、いくつかの手続きや書類が必要になります。

これは買取専門店の方が高額で査定してくれることを考えれば、納得できるとも言えます。

買取店はある意味、身元の保証がない人から購入することになるので、さまざまな書類を確認したいというわけです。

一方で下取りは、すでに新しい車を購入するお客様が前提にあります。

そのためすでに身元が保証されているということです。

そのためいままで使用していた愛車を一円でも高額で売却したいという人は買取店の方がおすすめですが、いかに手間を減らすかということを考えているのであれば、手間が少ない下取りもおすすめです。

 

下取りのデメリットとは?買取店の方がメリットが大きい?

下取りと買取ではメリットが異なるため、どちらがメリットは大きいかは個人に依存します。

しかし「高額査定にしたい」と考えている人であれば、買取店の方がメリットが大きいと言えます。

買取の一番のメリットは高額査定が期待できることです。

これは下取りに比べて、人気装備を備え付けていることや人気車種であることがダイレクトに影響してくるからです。

下取りでももちろん考慮されることはありますが、買取店ほど大きく考慮されるわけではないので、買取店の方がお得に売却することができます。

 

また買取店は新規の購入を前提にしているわけではないので、いつでも買い取ってもらうことができます。「新しい車が欲しい」ということで中古車の売却を考えている人であれば下取りも候補の一つになりますが、車の売却のみを考えている人からすると、買取しか選択肢がない場合もあります。

 

下取りの価格や相場の決め方とは?下取り金額の査定方法をご紹介

それでは車の下取りをしてもらう際には、どのような査定方法があるのでしょうか。

傷やへこみは車の下取りには関係あるのか、それとも年式やグレードが関係しているのか。

そこでここでは、ディーラーが下取り価格を決めるのにはどのような査定基準があるのかをご紹介します。

 

下取りの査定方法は決まっている

下取りの際にディーラーはもちろん主観のみで査定をしているのではなく、以下の基準に基づいて査定をしています。

 

基本価格 + 加点(装備、車検残、色) - 減点(ダメージ、内外装、修理歴)

 

 

上記の基準は社団法人日本自動車査定協会が定めた規則に基づいて行われています。

 

販売店で下取りされた車は、そのまま綺麗に整えられて、そのブランドやメーカーの販売店で中古車として売り出されることが多くなっています。

 

そのため、次に購入するメーカーやブランドによっても、下取りの価格は大きく変動します。

 

それではここからは、実際に査定に関係してくる査定ポイントを解説します。

 

査定ポイント①:車全般の査定ポイント

車全体の査定ポイントは以下になります。

・車種

・メーカー

・グレード

・年式

・走行距離

・取扱説明書などの書類関係

・車検証

・整備記録簿

・純正部品の有無

・スペアキー、キーレス

 

査定ポイント②:外装

外装の査定ポイントは以下になります。


・ボディ全体の汚れ、へこみ、傷

・ナンバープレート

・鍵穴周辺

・ドア関連の動作

・ラジオなどのアンテナ類

・ランプ関係

・ボンネット、天井関連

・サンルーフなど

・エアロパーツ

・ボディカラー

・フロント、リアなどガラス関係

 

査定ポイント③:内装

内装の査定ポイントは以下になります。

・車内の汚れ

・喫煙の有無

・シート関連

・フロアーマット

・AV機器関連

・ナビ関連

・ハンドルやメーター

・エアバッグ関連

・スペアタイヤ

・トランクルーム

・付属の装備品

 

査定ポイント④:足回り

足回りの査定ポイントは以下になります。

・タイヤ、ホイール関連

・車高

・各部のへこみや傷、汚れやサビ

・マフラー

・オイル関連

 

査定ポイント⑤:エンジン

エンジンの査定ポイントは以下になります。

・エンジンの状態

・バッテリー

・エンジンオイル

・改造パーツ

・修復歴

・車台番号

 

下取り額が高額に感じやすい理由

下取りは買取と違い、今所有している車を売却し、その売却価格を反映した上で新しい車の購入代金が示されます。つまり新しく車を購入する側からしますと、提示される金額は 「購入金額」の一つのみです。

 

そのため売却する車・新しく購入する車、それぞれの相場や金額をよく知っていなければ提示された価格に対して妥当かどうかの判断は難しくなります。分かりやすいのは、その車を下取りなしで購入するよりはあきらかに安価に購入できるという点です。

 

そのため単に購入価格を提示された状態では、下取り価格は高額に感じられる場合が多いかもしれません。しかし実際にはここまでみてきましたようなさまざまな項目によって、こまかく査定された上で下取り価格が定められているのです。

 

車下取りの流れ

それでは、具体的に車を下取りに出す場合の流れはどのようになっているのでしょうか。

 

以下が車下取りの基本的な流れになります。

1.車を購入する予定の販売店、ディーラーに行って購入する新車、または中古車を決定する。

 

2.購入するお店で、持っている車の下取り査定を依頼する

 

3.査定額の交渉する(※任意)

 

4.購入する新車、下取りの車が決定したら必要書類を集めて手続きを進める

 

車の下取りの手続きはディーラーが行ってくれるので、手間がかからないことが特徴です。

買取店ほど高額査定は期待できませんが、手間を少なくして売りたい人は下取りも選択肢の一つに入れておくといいでしょう。

 

車の下取りに必要な書類

手間が少ない車の下取りですが、もちろん書類は必要です。

実は普通自動車と軽自動車で必要な書類は異なるので、自分が下取りをしてもらう場合、なにが必要になるのかを明確にしておきましょう。

 

普通自動車を下取りに出す場合

以下が普通自動車を下取りに出す場合に必要な書類です。


・印鑑登録証明書(※発行から1ヶ月以上経過していないもの×2枚)

・自動車検査証

・自動車納税証明書

・自賠責保険証明書

・実印

・リサイクル券(※預託済みの場合のみ必要)

 

軽自動車を下取りに出す場合

以下が軽自動車を下取りに出す場合に必要な書類です。


・自動車検査証

・軽自動車納税証明書

・自賠責保険証明書

・実印

・リサイクル券

 

普通自動車と軽自動車の下取りで必要な書類の違いは、1. 印鑑登録証明書が必要かどうか、2.納税証明書の名前が異なることです。

軽自動車の場合、印鑑が認印でも可能な販売店をありますが、いざというときのことも考えておくと、基本的には実印を持っていくことが賢明です。

まだ印鑑登録をしていない人は、下取りや買取の前に印鑑登録証明をすることをおすすめします。

 

車を下取りしてもらったときの税金について

車を維持するためには、自動車税を支払う必要があります。

これは毎年4月1日に課税され、途中で車を廃車にすることによって還付される仕組みがあります。

つまり、名義変更などで廃車にしなければ、自動車税の還付は行われず、そのままになるということです。

しかし下取りに出される車は必ずしも廃車になるわけではありません。

そのため車の下取りをしてもらう場合、その内訳に自動車税の還付金が入っているかどうかをしっかりと確認する必要があります。

万が一入っていない場合、本来自分に戻ってくるお金が戻ってこないことになるので、しっかりとディーラーにその旨を伝えるようにしましょう。

1円でも高額で査定してもらうためにも、しっかりと自分でどのような査定の内訳があるのかを理解しておく必要があります。

 

下取りに向いている人

売却・購入で新しい車にのりかえる場合と比べ、下取りの一番のメリットは時間の節約になる点です。売却価格は安くなってもいいからとにかく時間をかけたくない、という人には下取りがおすすめです。

 

逆に、時間はかかってもいいから少しでも高く売りたい・安く購入したいという方は、別々に売却・購入を行った方が良いでしょう。

 

売却金額が安くてもよい人

下取りの場合は、中古車の売却と新しい車の購入を同時に行うことになります。単純に金額のみで比較すれば、下取りではなく車の売却と購入をそれぞれ別々に行った方が有利な場合が多いでしょう。

 

その代わり、下取りは売却と購入を別々に行う手間を省いて一括して行うことができます。今の車の売却価格は安くなってもいいという方なら、下取りにすることで売却・購入を別々に行うより大幅な時間の節約になります。

 

あまり価格のつかない車を手放そうとしている人

下取りに出そうとしている車が年式の古いものだったり、走行距離が伸びている車だったりと、売却してもあまり価格のつかない車の場合、下取りしても価格はほとんどつきません。つまり下取りに出しても、実質的には新しい車を購入する場合とほぼ同じになります。

 

この場合は、下取りによる購入価格への反映もほぼ無くなるので金銭的なメリットはありませんが、古い車を処分する手間は省けます。下取りに出さず別に処分する場合は、売却する場合は車を運ぶ・廃車にする場合は各種の手続きをするといった手間が必要になります。

 

手間をできるだけ削減したい人

上であげた2つの例がそうですが、下取りは手間や時間を省けることが大きなメリットです。移動手段でもある車の場合、売却の際には業者まで車を運んだり、帰りは車以外で帰宅したりといった手間がかかります。購入する場合も、逆のパターンで同様の手間が発生します。

 

また売却と購入を同時に行うということは、行きも帰りも、常に車で移動できることになります。電車やバスなど公共交通機関が発達しているところであればさほどでもないにせよ、そうでない地域では大きな手間です。

 

買取に向いている人

買取店での売却に向いている人は、「高額で売却したい人」そして「保有している中古車が古い人」です。

買取店ではオプションなさまざまな要素が加点ポイントになるため、高額査定を期待することはできます。また人気の車種やグレードによって査定金額が異なることはありますが、販売店と違ってメーカーやブランドによって買取金額が大きく変わることはありません。

 

また「保有している中古車が古い人」も買取店はおすすめです。

下取りの場合、年式や走行距離、車両状態によっては金額がつかず、0円での売却になることもあります。

一方で買取店では、買い取った後に転売される、パーツに分解されて販売される、海外に輸出されるなどさまざまな使用用途があるため、金額をつけてもらえる可能性が高くなっています。

 

買取のメリットとは

下取りと比べた場合の買取のメリットは、下取りが車の売却・購入を同時に行うためそれぞれの車の査定がやや分かりづらいのに対し、査定による車の価格が非常に分かりやすいということでしょう。

 

買い替えまで行う場合は下取りより手間にはなりますが、価格的なメリットは下取りより期待できます。

 

高額での買取に期待できる

買取の場合は下取りと違い車の売却のみになります。上でもご説明しましたが、売却しようとしている車の価値が分かりづらくなりがちな下取りの場合と比較して、買取の場合は「売ろうとしている車の価値」が直に分かりやすいといえるでしょう。

 

そのため、売却する側から「こういう有利な(高く査定してもうえそうな)要素がある」というアピールもしやすいのです。高級カーナビのように、売却しようとしている車に人気のあるオプションがついている場合は、それだけ売却価格も高くなることが期待できます。

 

ほかにも走行距離が短い、キズがないなど高く査定されそうな要素があれば、それだけ高く買いとってもらえる可能性が高くなります。

 

買取金を買い替え資金に充てられる

下取りの場合は売却価格が反映された形で新しい車の購入価格を支払うことになりますが、買取の場合、売却した車の価格はそのまま収入となります。この売却によって得た収入を、新しい車を購入する際の資金にあてることができます。

 

いわば下取りの際の売却価格の反映を自分で行うようなものですが、下取りとは違い、売却価格・購入価格とも、それぞれの査定が分かりやすい状態で進めることができます。もちろん自分で売却・購入を行う分、下取りと比べますと手間はかかりますが、価格に納得したいという方には向いているでしょう。

 

さらに下取りより高額での買取も期待しやすいことをあわせて考えれば、新しい車に乗り換える最終的な経費は、下取りより少なくできる可能性が高くなります。

 

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まとめ

いかがでしょうか。

下取りと買取にはそれぞれメリットがありました。

手間を惜しむのであれば、購入とあわせて手続きをすることができる下取りの方がおすすめです。

一方で、少しでも高額査定を期待している人であれば、買取店の方が期待することができます。

あとで「あっちにしておけばよかった……」と後悔することのないように、自分にあった売却方法を考えてみましょう。

 

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