車の下取りは違うメーカーでも大丈夫!手続き方法や注意点もチェック[2020年01月18日] | クルマ売却ガイド | 新車・中古車の【ネクステージ】

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車の下取りは違うメーカーでも大丈夫!手続き方法や注意点もチェック

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車の下取りは違うメーカーでも大丈夫!手続き方法や注意点もチェック

車を買い替える際、ディーラーに下取りを依頼する人もいるでしょう。しかしメーカーを乗り換える場合、「ディーラーは違うメーカー車を下取りしてくれるのだろうか」「金額が安くなるのでは」など、違うメーカーの車の下取りに関して不安がある人もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車を買い替える際に違うメーカーの車でも下取りができるのかについて詳しく解説していきます。下取りの仕組みや乗り換え手続きの方法、注意点もご紹介していますので、お得に違うメーカーの車に乗り換える方法をマスターできるでしょう。

 

※目次※

1.違うメーカーの車でも下取りしてもらえる?

2.違うメーカーの車を下取り!金額は上がる?下がる?

3.違うメーカーの車に乗り換える際の手続き方法

4.違うメーカーの車に乗り換える際の注意点

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・ディーラーにとって違うメーカー車の下取りは、実は違うメーカーの顧客を自社の顧客へ変える絶好のビジネスチャンス!

・下取り価格はオークションの落札価格を基準に決まる!違うメーカーだからと値が下がったりすることはない!

・スムーズに乗り換えを進めたいなら、あらかじめ必要書類や手続きの流れ、ディーラー変更に伴う注意点などを把握しておくことが大切!

 

 

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違うメーカーの車でも下取りしてもらえる?

たとえば、日産の車からトヨタの車に乗り換えたい場合、トヨタのディーラーは日産車を下取りしてくれるのでしょうか。

 

「違うメーカーだと下取りしてくれないのでは」「下取りしてくれたとしても迷惑がられるのでは」と不安に思う人もいるでしょう。ここでは、違うメーカーでの下取りの可否とその仕組みについて解説していきます。

 

違うメーカーの車も下取りできる

違うメーカーの車に乗り換える際、ディーラーは自社の車でなくても問題なく下取りしてくれます。自社の車ではないからと下取りを断るようなディーラーは、まれです。車の下取りとは、新車を購入することを条件にそれまで乗っていた車をディーラーが買取し、その売却価格を新車の購入代金の一部として充てることを指します。

 

ディーラーとしては、違うメーカーの車を持ち込んでもらえると「新車を買ってもらえる」「自社のシェアを伸ばせるチャンス」というメリットがあります。そのため、他社の車でも歓迎して下取りしてくれます。

 

自社ファンを作る絶好のチャンス

ディーラーにとって違うメーカー車の下取りは、自社の顧客を増やし、自社の市場シェアを拡大することにつながります。下取りは新規で車を購入することが条件になるため、ディーラーとしては車が売れるうえに自社のファンを作れる絶好のチャンスです。

 

そのため、このビジネスチャンスを逃すまいとより一層気合の入った接客をしてくれるところもあるでしょう。違うメーカー車の下取りに対して「嫌な顔をされるのではないか」「迷惑がられるのではないか」と不安を抱いている人は心配無用です。

 

下取りされた他社の車はどうなる?

違うメーカーの車を下取り依頼した場合、その車はどうなるのでしょうか。一般的に下取りでディーラーが買い取った他社の車は、査定や整備を行ったうえでオートオークションに売りに出します。

 

オートオークションとは、中古車専門の会員制卸売市場のことです。ディーラーや中古車買取業者、中古車販売店などの法人のみが会員になることができ、個人は加入・参加ができません。

 

オートオークションは、全国各地でおよそ週1回のペースで開催しています。現在中古車販売店などで取り扱っている中古車の8割~9割は、このオートオークションを経由して市場に出回ったものです。オートオークションという仕組みがあるからこそ、メーカーに関わらず下取りが可能になっているといえるでしょう。

 

違うメーカーの車を下取り!金額は上がる?下がる?

ディーラーによる下取りというと、自社メーカーは高額で買取し、違うメーカーは安価になってしまうのではという不安が残ります。実際、違うメーカーの車の下取りをディーラーに依頼した場合、下取り価格に影響はあるのでしょうか。ここでは、違うメーカー車の下取り価格がどのように決まっていくのか、その仕組みについて解説していきます。

 

金額はオークションを基準に決まる

ディーラーが下取りとして引き取った車のほとんどは、オートオークションに流れます。自社で中古車販売店を持っているディーラーであれば、オークションを経由せず自社で再販する場合もあります。しかし、正規ディーラーであれば自社ブランド以外を取り扱うことは稀です。

 

このような特殊なケースを除くと、ディーラーのほとんどは共通してオートオークションの落札価格を基準にして下取り価格を決定します。

 

車の下取りを請け負ったら、ディーラーは直近のオートオークションで下取り車と近い条件の車の落札価格の相場を調べます。その上で、「この金額ならオートオークションで売れる」というラインの査定金額を顧客に提示するのが一般的です。

 

他社からの顧客獲得のために金額を上げる場合も

ディーラーの中には、オークションの落札相場価格よりも高い金額を提示してくるところがあります。これは、違うメーカーの顧客を自社の顧客として取り込むためです。

 

ディーラーには、「メーカーが提示する新車の販売台数のノルマをクリアしたい」という思惑があります。ノルマをクリアするとインセンティブが入るため、多少下取り価格を高くしてでも、インセンティブを獲得したほうが利益になるというのが実情です。

 

さらに自社の使用者となった人が2台目も自社メーカーの車に乗り換えてくれれば、ディーラーは下取り金額を上げた分以上の見返りを得られます。ディーラーにとって、違うメーカーの顧客を自社の顧客に変えることは、継続的に大きな利益を得ることにつながるといえるでしょう。

 

高く下取りしてもらうなら担当者との駆け引きも重要

下取り価格は高ければ高いほど新車の購入資金を安く済ませられるため、できるだけ下取り価格を上げてもらいたいというのが顧客側の本音です。下取り価格はオークションの相場で決まりますが、下取り価格を引き上げたいなら営業担当者に交渉するとよいでしょう。

 

交渉する場合は、「乗り換える本気度」「予算」などを担当者に伝えることが効果的です。ディーラーとしても下取り価格で折り合いがつかず、顧客が新車の購入を諦めてしまうのはできるだけ避けたいでしょう。高く下取りしてもらう以外にも、安く抑えたいなど金銭面について相談すると工夫してもらえる可能性があります。

 

違うメーカーの車に買い替える際の手続き方法

メーカーを乗り換えるということは、車を買い替えるということです。車を買い替える際には、いくつかの手続きを行う必要があります。この手続きは、同じメーカーであろうと違うメーカーであろうと関係なく、行わなければいけません。

 

ここでは車を買い替える手続きとして、「下取り業者の選定」「税金や名義の確認」「必要書類の準備」について解説していきます。

 

高く下取りしてくれる業者を探す

下取り価格は、業者ごとに提示金額が異なります。少しでも高く下取りしてくれる業者を選びたいのであれば、まずは下取り車の相場価格を把握しておくことが大切です。相場価格を知れば、その業者の下取り価格が適正であるのかを自分で判断できます。

 

車の相場価格を調べる手段としては、中古車買取業者の買取査定を利用するのがおすすめです。買取査定はインターネットから手軽に依頼できますので、手間をかけたくないという人にはおすすめの方法でしょう。

 

下取りする車の正しい相場価格を把握しておけば、提示された下取り価格について交渉することもできるでしょう。高く下取りしてくれる業者を見つけるためには、愛車の正しい価値を理解しておくことが大切です。

 

税金や名義の確認

車を下取りに出す前には、「税金を滞納していないか」「車の名義は自分になっているか」

の2点をしっかり確認しましょう。

 

税金を滞納している場合、その滞納期間の長さによっては、車の名義変更の手続きや廃車手続きを行えないことがあります。たとえ名義変更・廃車手続きが行えたとしても、滞納分の支払い義務はその後も付いて回るため、車を下取りに出す前に必ず支払いを済ませておきましょう。

 

また、車の名義が自分ではなかった場合、勝手に売却の手続きを行うことは違法行為です。名義が誰になっているのか曖昧な場合には、必ず名義者の確認を行いましょう。他人名義の車であっても、名義者の委任状を用意したり名義変更を行ったりすれば、取引は可能です。

 

書類を用意して業者に依頼

車の買い替えの手続きには、「車庫証明書」が必要です。車庫証明書とは、車の保管場所があることを証明する書類を指します。車庫証明書を発行するためには、警察署に以下の書類を提出しなければいけません。

  • ・自動車保管場所証明申請書
  • ・保管場所使用権原疎明書面
  • ・保管場所の所在図・配置図

 

ただし、地域によっては軽自動車などの場合、車庫証明書がいらないところもあります。余計な手間をかけないためにも、あらかじめ最寄りの警察署の公式サイトなどを見て確認しておくとよいでしょう。

 

また車庫証明書以外にも、「車検証」「自賠責保険証明書」「自動車税納税証明書」「印鑑登録証明書」、他人名義の車の場合のみ「委任状」が必要です。これらの書類が揃ったら、ディーラーに提出します。

 

違うメーカーに乗り換える際の注意点

違うメーカーに乗り換えるにあたり、どのディーラーに依頼するかは個人の自由です。ただしディーラーを変えることは、一定のリスクを負うことでもあります。

 

乗り換えにあたり面倒な手続きが増えるのはもちろん、中には購入した車が自分好みの操作感ではなかったりディーラーのサポート体制が不十分であったりすることもあるでしょう。そこでここでは、スムーズな乗り換えを行うために重要な注意点を4つご紹介します。

 

ローンの完済が必要

残債が残っている車の場合、基本的にローンを完済しない限り売却はできません。これはローン完済までは、その車の所有権がローン会社もしくはディーラーにあるためです。残債があるにも関わらず勝手に売却することは違法行為となるため、くれぐれも注意しましょう。

 

ただしローンの残債があっても、詳細な返済プランを提示したりローンの借り換えを提案したりすることで、売却できる場合があります。

 

残債がある状態で売却するには所有者に売却の許可を取らなければならず、時間も手間もかかってしまいます。スピーディーかつスムーズに売却を進めたいなら、ローンは完済しておくのが賢明です。

 

自動車保険は継続が可能

自動車保険は、ディーラーを変えるからといって新しい保険に加入しなおす必要はありません。以前利用していたディーラーの自動車保険は、継続して利用可能です。

 

もちろん、乗り換えでディーラーを変えるにあたり、自動車保険を変えることもできます。これまでの保険に不満があるよう場合には、この機会に変更するのもひとつの手です。自動車保険の変更は個人の自由なので、そのときの状況に合わせて加入を決めるとよいでしょう。

 

ディーラーによって、提供する自動車保険の補償内容や保険金額はそれぞれ異なるため、いくつかの保険を比較検討してから決めるのもおすすめです。

 

操作性の違いを把握

車はたとえ外観がそっくりでグレードも同じであっても、メーカーが違うだけで操作性が大きく変わります。ハンドルの重さやアクセル、ブレーキの効き具合が異なるなど、メーカーによるこれらの違いはあらかじめ把握しておかなければいけません。

 

特に乗り換える車が初めて利用するメーカーの場合には、注意が必要です。以前の車の操作感に慣れてしまっていると、新しい車の操作に違和感が生じるでしょう。「購入してみたら乗りづらい車で後悔した」とならないよう、新しいメーカーの車を購入する際には事前に試乗しておくことをおすすめします。

 

サポート体制の確認

ディーラーの最大の魅力は、行き届いた手厚いサポート体制です。どのディーラーも充実したサポートを提供していますが、アフターケアなどのサービス内容やサポート体制にはそれぞれ違いがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

 

参考までに、各メーカーのサポート内容の一例を以下にご紹介します。

トヨタ

・最長5年、または10万km走行までメーカー保証

・メーカー保証終了後でも無料で修理が受けられる「保証がつくしプラン」

・メンテナンス情報をネットワーク管理できる「トヨタサービスカード」

日産

・日産独自の電子診断機「コンサルト」によるコンピューター診断

・EVに精通したテクニカルスタッフが最長5年間、6か月ごとに点検・整備してくれる「NISSAN EVあんしんプラス」

・プロのスタッフによる6か月ごとの定期点検を全国どこでも利用できる「メンテプロバック」

・メーカー保証終了後も2年間保証が受けられる「グッドプラス保証」

ホンダ

・無料6か月点検(新車購入後登録日から起算、走行距離が5,000kmを超える場合は5,000km時点)

・6か月ごとにホンダのプロスタッフが定期点検とオイル交換を行ってくれる「まかせチャオ」

・定期点検やオイル交換、オイルフィルター、車検のセットコース

・メーカー保証終了後も2年間保証が受けられる「延長保証マモル」

 

まとめ

ディーラーにとって、違うメーカーからの乗り換えは何よりのビジネスチャンスです。違うメーカーに車を下取りに出す際は、少しでも高値で引き取ってもらえるようディーラーに交渉してみましょう。お得に車を手に入れるためにも、手続きの方法やメーカー変更に伴う注意点などをしっかり把握しておくことが大切です。

 

ネクステージでは、お客様の車の買い替えを万全の体制でサポートしています。車の買い替えをご検討の方は、ぜひお気軽にネクステージをご利用ください。

 

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