SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

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SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

現在人気のSUVは、さまざまなメーカーから販売されています。人気が高いことから査定額が期待できるため、SUVを売るならなるべく高く売りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。 SUVを少しでも高値で売却するには、事前対策と適したタイミングの見極めが大切です。

 

そこでこの記事では、SUVをお得に売りたい方に向け高く売却する方法や、高額売却しやすい車種を、ネクステージ独自の車売却に関するアンケートを交えて紹介します。

 

※目次※

1.SUVを高く売却するためにできる5つの対策

2.SUVは人気車種上位にランクインしている

3.SUVを売却するのに適したタイミング

4.高額で売却しやすいSUVの人気車種5選

5.SUVを売却するならネクステージにお任せ!

6.まとめ

 

■POINT

・少しでも査定額を高くするには、良いイメージを持ってもらうために洗車を済ませておき、純正のオプションがあればアピールする。

・SUVの需要が高まる1・3・9月や、レジャーシーズンを狙って売るのがおすすめ。

・国内外で人気の高いトヨタ車など、SUVにはさまざまな種類のモデルがある。中古車を売るなら買取実績が豊富なネクステージに相談しよう。

 

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SUVを高く売却するためにできる5つの対策

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

少しでも査定額を高くするには、いかに良い印象を持ってもらえるかが大切です。洗車や車内のクリーニングなどを済ませておくと、大切に扱われている車だと評価してもらえるでしょう。細かい傷を事前に消しておくことも有効です。ここでは、SUVをなるべく高く売却するために取れる5つの対策を紹介します。

 

定期的に洗車をする

SUVは、レジャーやアウトドアなどに利用することを前提に設計されています。悪路走破性が高く、汚れが付きやすい道を走るのは自然な使い方です。しかし、ボディが汚れたままだと評価額に響いてしまいます。洗車は定期的に行いましょう。

 

中でも、頻繁に海へ行く、沿岸沿いに住んでいる場合は、潮風に含まれる塩分で錆や腐食を起こしやすい環境です。車体の下部も含めて洗浄するなど、念入りに洗車することで良い状態を維持しやすくなります。

 

車内の汚れは放置しない

外見がきれいであることも大切ですが、車内の状態も同じように大切です。内装が汚れたまま放置されていたり、激しく傷んでいたりする場合は、査定額が下がりやすくなります。

 

臭いが染み込んでいる場合も、マイナス評価になるでしょう。特にたばこの残り香には注意が必要です。汚れに加え車内の臭いも可能な限り取り除いておきましょう。

 

純正のオプションをアピールする

購入時にしか取り付けられない純正オプションは、査定で評価されやすい部分です。純正オプションが付いている場合は、積極的にアピールしましょう。グレードの高いモデルの場合も同様です。

 

査定に高い評価を与えるオプションは、純正カーナビやETC、衝突を検知する自動ブレーキ機能などが代表例として挙げられます。シートがレザータイプのモデルや、ドアが自動で開閉するモデルなども高く評価されるでしょう。

 

ボディの小さな傷は市販のアイテムで消す

ボディの傷はマイナス査定につながりますが、全てを修理してから売却した方がよいとは限りません。板金修理が必要なほどの大きな傷やへこみは、修理費用と査定金額とを天秤にかけて判断しましょう。費用がかさむようなら、修理はせずにそのまま売却するのも選択肢のひとつです。

 

一方で、ステッカーの跡や細かい擦り傷は、市販の研磨剤などで消してから査定に出すことをおすすめします。

 

なお、バッテリー切れやエンジンのオイル切れは交換しなくても問題ありません。運転できず店舗に持っていけませんが、出張買取サービスを実施している業者を利用すれば査定してもらえます。

 

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SUVは人気車種上位にランクインしている

SUVは、レジャーやアウトドアなどで活躍し、走行性能はもちろんのこと実用性が高いため人気です。ネクステージで人気車種アンケートを行った結果、SUVは人気車種3位にランクインしています。

 

この人気は男女別でもランキングが異なり、SUVは特に20~29歳の男性からの支持が高く、純粋に自分が運転したい車種を選ぶ傾向があることが分かりました。

 

そのため中古車市場でも人気が高く、売却の際に高額査定になりやすい傾向にあります。

SUVを売却するのに適したタイミング

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

同じ車種でも、査定額は時期によって異なります。できるだけSUVを高く売りたいなら、需要が高い時期を見極めることが大切です。他に、走行距離も査定額に影響します。そのため、大台に乗るようなら注意が必要です。

 

SUVが高く売れるのはいつなのでしょうか。ふさわしい時期、注意したい走行距離の区切りなど、適切なタイミングについて紹介します。

 

車が高額買取されやすい時期

需要が高まる時期での売却が、なるべく高値で車を売るコツです。例えば春の新生活に向けて車の需要が増え始める1月は、ディーラーが在庫をそろえるために高めの査定を出す傾向が強くなります。

 

3月は、通勤や通学のために車の購入を検討する人が増える時期です。異動や転勤などで車が必要になる社会人が出てくる時期でもあり、車の需要が高まります。この時期は、多くのディーラーが決算を迎えるタイミングです。売上を確保するために買取を強化したい時期といえます。

 

これと同じく、中間決算に設定されやすい9月も狙い目です。他にも、夏のボーナスで車を買い換える人も出てきます。以上の1・3・9月は、SUVも含めて売れやすい時期だといえるでしょう。

 

走行距離によって査定額が落ちる前

一般的に、走行距離が5万kmを超えた車は査定額が下がる傾向にあります。次に下がりやすいのは10万kmで、ここが大きな節目です。最近では15万km以上でも問題なく走れる車はたくさんありますが「10万km以上の車は壊れやすい」というイメージが根強く残っているため、査定額の低下は避けられません。

 

すでに超えている場合は仕方ありませんが、まだの場合は、これらの境目に到達する前に売却することがおすすめです。

 

ネクステージのアンケートでは、5万km未満で手放す方が27.5%、10万km以上乗ってから手放すという方が21.8%となりました。全体的な傾向としては、10万kmで手放している方が多くなっています。

 

SUVの需要が高まっている時期

アウトドアシーズンなど、SUVの需要が高まる時期は査定額も高くなる傾向にあります。6~7月や1~2月はレジャーに出かける人が増えるため、売却するのにおすすめです。

 

ただし、適切なシーズンを待つために使わない車を持ち続けるかどうかは慎重に判断する必要があります。維持費なども考えると、季節を気にせず早めに売却したほうがよい場合もあるでしょう。自分に都合の良いタイミングがあるなら、無理をして変える必要はありません。

 

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高額で売却しやすいSUVの人気車種5選

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

国内外で人気の高いトヨタ車や、クロスオーバーSUVのCX-5、長い歴史を持つスズキのジムニーなど、SUVには非常に多くのモデルがあります。人気のあるSUVは、買取額も自然と高くなりやすいのが特徴です。

 

手放すときのことを考えて、値崩れしにくい人気の車種を選ぶのもよいでしょう。ここでは、高値が付きやすいSUVの人気車種を5つ紹介します。なお、中古車価格は2022年7月時点の相場です。

 

海外からの人気も高い「トヨタ ランドクルーザー」

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

主なスペック

サイズ

全長4,950~4,985 mm x 全幅1,980~1,990 mm x 全高1,925 mm

駆動式

4WD

燃費

8.0km/L(GXを参考にした場合)

定員数

5名

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先進的かつ力強いエクステリアが特徴で、堂々たる存在感が国外でも認められています。外見だけではなく、快適な操作感を追求した機能性の高いインテリアも魅力のひとつです。オフロードを快適に走行するため、4WDの性能を存分に発揮できる工夫も施されています。

 

カメラは4台搭載されており、さまざまな視点から周囲の状況を確認可能です。ラゲージスペースはセカンドシートまで拡張できるので、十分なサイズを確保できます。

 

中古車価格は、2009~2015年の年式で約429万円です。

(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

モデルチェンジしても人気がある「トヨタ ハリアー」

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

主なスペック

サイズ

全長4,740 mm x 全幅1,855 mm x 全高1,660 mm

駆動式

2WDと4WDから選択

燃費

22.3km/L
(Sハイブリッド2WDを参考にした場合)

定員数

5名

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トヨタのハリアーは2020年6月に大規模なモデルチェンジが見られましたが、変わらず高い人気を誇っています。洗練されたエレガントなデザインでありつつ、力強さも兼ね備えているのが特徴のモデルです。

 

上質な乗り心地を意識したインテリアは軽量かつ重厚で、高品質な走りを実現しています。安定性を追求し、高い動力性能とダイレクト感はアクセルを踏んだ瞬間に実感できるでしょう。ラゲージも使い勝手が良く、収納スペースが豊富に確保されています。

 

中古車価格は、年式2007~2021年で約75~569万円です。

(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

走破性の高さから根強い人気の「日産 エクストレイル」

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

主なスペック

サイズ

全長4,690mm x全幅1,820mm x 全高1,730~1,740 mm

駆動式

2WDと4WDから選択

燃費

15.0km/L
(20Xi HYBRID [2WD]を参考にした場合)

定員数

5名・7名

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ミドルサイズのSUVであるエクストレイルは、2000年に販売が開始されてから20年以上も愛され続けています。防水処理が施された荷室やシートはアウトドアやレジャーに最適化されており、悪路でも「ロックモード」を使用すると難なく走破できる走行性が魅力です。

 

上空から見下ろしているかのような映像を映し出す「インテリジェント アラウンドビューモニター」機能など、最先端の技術が数多く備わっています。

 

中古車価格は、2001~2021年の年式で約44~299万円です。

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

定番のクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

主なスペック

サイズ

全長4,575 mm x 全幅1,845 mm x 全高1,690 mm

駆動式

2WDと4WDから選択

燃費

13.8~19.5km/L
(2WDを参考にした場合)

定員数

5名

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SUVとしては定番となった、クロスオーバータイプの「CX-5」です。2017年に販売が開始されました。

 

「SKYACTIVエンジン」は、燃焼効率を高めて設計されたマツダが誇るエンジンです。車体が安定して走行できる工夫が凝らされ、万が一衝突したときでも乗員の安全を守るように設計された「SKYACTIVボディ」や、上質な乗り心地とともに軽量化にも成功した「SKYACTIVシャシー」もCX-5の魅力を体現しています。

 

中古車価格は、2012~2021年の年式で約69~359万円です。

(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

本格クロスカントリーが愛されている軽自動車「スズキ ジムニー」

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

主なスペック

サイズ

全長3,395 mm x 全幅1,475 mm x 全高1,725 mm

駆動式

パートタイム4WD

燃費

5MT:16.2km/L

4AT:14.3km/L

定員数

4名

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50年以上もの長い歴史を誇るジムニーは、初代から何度もモデルチェンジを繰り返し、現在は2018年に発表された4代目が最新型です。もともとは作業車として開発されたモデルだけあって、悪路の走破性の高さには目を見張るものがあります。

 

斜面などでも軽々と発進できるように設計された「ブレーキLSDトラクションコントロール」や、衝突の危険がある場合に的確なブレーキを踏むためのサポート機能など、高い安全性と走破性を兼ね備えたモデルです。

 

中古車価格は、2008~2021年の年式で約69~259万円となります。

(参考:『ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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SUVを売却するならネクステージにお任せ!

中古車を売るなら、買取実績が豊富で確かな査定を行ってくれる業者への依頼がおすすめです。ネクステージはその基準を満たし、お客様にご満足いただける価格の提示に努めています。

 

車の買取はお客様のカーライフにとって重大なイベントとなるでしょう。買取後も長くネクステージとお取引いただけるよう、精一杯のサービスを提供するのがポリシーです。SUVの売却をご検討の際は、お気軽にネクステージへご相談ください。

 

よくある質問

 

Q. なぜ今SUVが人気なのか?

A.SUVが人気になった理由は、国内メーカーのラインアップが増えたことと、普段使いできるスタイルに進化したことにあると考えられます。 以前は悪路に強い車としてパワー重視のゴツい印象の車種でしたが、力強さはそのままにデザイン性やサイズ、価格帯からニーズにマッチした車種が選びやすくなりました。 また、コロナ禍に人との接触を避けるためにアウトドアやキャンプがブームとなり、アウトドアフィールドに適していると注目されたことも需要が伸びた要因です。

 

Q. SUVとは?

A. SUVは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略です。これは、スポーティでアクティブなデザインと、多目的な利用ができる特徴を持つ自動車のカテゴリーを指します。

 

Q. セダンとSUVの違いは?

A. セダンとSUVの大きな違いは構造にあります。セダンは3つのボックスに別れており、SUVはワンボックスタイプです。また、SUVは悪路やオフロードでも走行できるパワーユニットを搭載しており、車高が高くなっています。一方、セダンは車高が低く安定性と静寂性があるため都市部の舗装路向きです。

 

まとめ

SUVを高く売却するには?適したタイミングや人気車種を解説

SUVを高く売却するには、最適な方法やタイミングを選ぶことのほか、高値が付きやすい人気車種を選ぶという手があります。ネクステージのアンケートからも分かるようにSUVの人気は高く、売却する際も高値が期待できるでしょう。査定額は営業スタッフの印象によっても変動します。できる範囲で最大限の対策を行うとよいでしょう。

 

ネクステージは、確かな実績と販売スタイルが強みです。買い取った車は自社の店舗で販売するため、愛車が持つ本来の価値を査定額に反映できます。SUVの売却をご検討の方は、お気軽にネクステージへご連絡ください。

 

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