中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

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中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

自分好みの車が見つかっても、遠方にあり陸送費がかかるからと購入を悩む方や諦める方もいるのではないでしょうか。遠方の販売店から車を購入した場合、陸送費など車を運ぶための料金がかかります。お得に車を購入するには、陸送費の相場を把握して費用を抑えるポイントを理解しておくことも大切です。

 

そこでこの記事では中古車を購入した際の陸送費の相場や安くする方法、注意点についてご紹介します。中古車の購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車の陸送費とは?

2.中古車の陸送費の相場や陸送にかかる時間

3.車の陸送費を安く抑える4つの方法

4.車の陸送費に関しての注意点

5.車の陸送を利用する際の4つのポイント

6.輸送費がかかったとしても状態のいい車は購入するのがおすすめ

7.ネクステージは遠方にある中古車の購入に対応!

8.まとめ

 

■POINT

・陸送費とは、陸地を使ってキャリアカーや自走で車を運ぶ際にかかる費用

・中古車の陸送費の相場は、近隣で1万円~3万円、遠方で3万円~7万円。販売店によって異なる

・コンディションのよい車に出会ったら、遠方でも早めに購入するのがお得。ネクステージなら別店舗にある車の取り寄せができる!

 

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車の陸送費とは?

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

車の陸送費とは、具体的にどのような費用なのでしょうか。陸送費のほかにも、車を買ったときには納車費用もかかることが気になる人も多いでしょう。ここでは、陸送費とは何かを解説し、納車費用と陸送費の違いを紹介します。

 

陸送費とは

陸送費とは、専用車両を使って車を陸地で輸送することや、納車をするために購入者の元へ運転して運ぶ際にかかる費用のことです。長距離になると船舶や航空機など陸以外の運搬方法をとることもあり、その場合は輸送費といいます。

 

納車場所と購入店舗が近くても人件費がかかるので、基本的に陸送費は必要だと覚えておきましょう。

 

納車費用と陸送費の違い

納車費用は「納車や輸送の準備にかかる費用」、陸送費は「輸送にかかる費用」という違いがあります。

 

陸送費とは車の輸送にかかる費用のことです。そのため納車費用との違いは、輸送にかかる費用のみなのか、洗車費用などの輸送以外の費用が含まれるかどうかといえます。販売業者によって納車費用の項目内容が異なる場合もあるので、事前確認が必要です。

 

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中古車の陸送費の相場や陸送にかかる時間

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

中古車における陸送費の相場は、どれくらいなのでしょうか。事前に陸送費の相場を知っておくことで車を探す範囲が広がります。また、陸送にはどの程度の時間がかかるかも気になるところです。ここでは中古車における陸送費相場と、陸送にかかる時間を解説します。

 

中古車の陸送費の相場

輸送費の相場は販売業者によって料金が異なり、ディーラーよりも中古車販売店の方が割安で輸送してくれるでしょう。ディーラーは1回の陸送で複数台を運ぶことがあり、経由地が多くなりがちなためです。

 

中古車販売店は陸送費を0円としてくれるケースもあるので、近距離の場合は尋ねてみるとよいでしょう。中古車販売店とディーラーの陸送費の相場は下記のとおりです。

業者 

近隣(1時間~3時間の距離)

遠方(5時間~10時間の距離)

中古車販売店 

1万円~3万円 

3万円~7万円

ディーラー

2万円~3万円

3万円~10万円

※slide →

※あくまでも概算値です。利用する陸送会社によって金額が変わったり、燃料代の高騰により陸送費用が変更になる可能性がありますので、実際に依頼を検討する場合は、事前にお問い合わせください。

 

陸送にかかる時間

近隣や同一都道府県内であれば納車場所まで即日の輸送が可能なケースもありますが、長距離の場合はおおむね1週間程度の日数がかかることを考えておきましょう。

 

ボーナス時期や春先の引っ越しシーズンは陸送業者の繁忙期となるので、その時期は1週間を超える日数がかかり料金も1.5倍~2倍程度高くなる傾向があります。急ぎで車を使いたい場合は、繁忙期を避けるか早めに輸送の予約を完了しておくと安心です。

発送地と到着地

日数目安

東京→関東

1日~2日

東京→大阪

4日~5日

東京→福岡

5日~6日

東京→沖縄・北海道

6日~8日

※slide →

 

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車の陸送費を安く抑える4つの方法

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

車は高額な買い物になることがあるので、なるべくコストを抑えたいと考えている方もいるでしょう。しかしどうすれば安くなるのか分からない方のために、陸送費を安く抑える4つの方法をご紹介します。気になる車が見つかった際にすぐ行動できるよう、事前に把握しておきましょう。

 

販売店まで直接取りに行く

ディーラーや中古車販売店が自宅や会社などへ車を運んで納車する方法が一般的ですが、販売店まで自ら足を運んで納車してもらう、つまり直接取りに行くことで陸送費を抑える方法があります。販売店の営業時間内で、事前に取りに行く日時を相談しましょう。

 

ただしこの方法は、遠方の販売店で購入した場合は困難といえます。費用を抑えるにはできるだけ近隣の販売店で購入するとよいでしょう。

 

近くの販売店まで届けてもらう

近くの販売店まで届けてもらうのも、陸送費を安く抑える方法のひとつです。自宅に納車してもらう場合、陸送費のほか人件費などもかかるのが一般的なので、料金が上がる可能性もあります。日時の指定も難しく、土日や祝日なら割増し料金がかかるケースも珍しくありません。

 

近くの販売店に届けてもらい、営業時間内に自分で受け取りに行く方法なら、自宅までの陸送費や人件費を抑えられます。ただ、販売店によっては店舗間の取り寄せに対応できないケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

納車の2~3カ月前に予約する

2カ月~3カ月ほど早めに納車の予約をすることで費用を抑えられます。陸送業者も引っ越し業者同様2月~4月が繁忙期になりますが、これは新生活に合わせて車を手放す方と購入する方が増えるためです。繁忙期の中でも土日や祝日は、予約が殺到し納車日時の融通が利かないことがあります。

 

費用を抑えたい場合や納車希望日がある場合は、必要書類の用意や予約を早めにして早めの行動が大切です。

 

車の輸送は陸送業者に依頼する

引っ越しをするタイミングで車も輸送する場合は、オプションで荷物と同時に車を陸送することが可能です。ただし引っ越し業者に輸送の依頼をした場合でも陸送業者に依頼することとなるので、仲介手数料がかかり余計に費用がかさんでしまうケースがあります。

 

陸送費を安くするには、陸送業者に個別で依頼する方法がおすすめです。仲介手数料が不要になるだけではなく、直接連絡が取れるので日時の調整もしやすいでしょう。

 

陸送費が高くなる車に注意

通称「シャコタン(車高短)」とも呼ばれる車高を低く見せるためのカスタムがされた車の陸送費は割高になることがあります。車高を低くするためダウンサスを使用していたり、マフラーやエアロを地面スレスレに改造していたりすると、輸送の際に車体を傷つける恐れがあるため取り扱いは困難です。

 

ローダウン車専用の積載車が必要になることから、割高になるか最悪の場合依頼を断られるケースもあります。また、全高が高い車も一般的な積載車に載らない可能性があることから、割増料金を請求されるかもしれません。

 

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車の陸送費に関しての注意点

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

車の陸送費に関する注意点には、どのようなことがあるのでしょうか。陸送費が高くなる理由を理解しておかなければ、想像以上の出費が発生するケースもあります。

 

車の陸送費は車のサイズや状況、費用の内訳などで、販売店によって異なるのが一般的です。ここでは陸送費に影響する項目や、費用が高くなったり下がらなかったりする理由など、注意点を解説します。

 

運搬距離やボディサイズが料金に影響する

車の陸送費は、運搬距離やボディサイズも料金に影響します。例えば、遠方の都道府県から車を取り寄せるとします。この場合、人件費やキャリアカーの諸費用などがかかるので料金は高くなります。同エリアの販売店なら自走も可能なので、運搬距離による費用の差が生まれるのです。

 

また、ハイエースなどの全高が2m以上ある車は、普通車を運ぶキャリアカーでは対応できません。陸送方法が異なるので、料金が割増しされるケースもあります。通常の2倍〜3倍の料金になることもあるので、全高が高い車を購入するときは事前に料金を確認しておきましょう。

 

陸送費が高くなる車も

全高が高い車と同様に、通称「シャコタン(車高短)」とも呼ばれる車高を低く見せるためのカスタムがされた車の陸送費も割高になることがあります。車高を低くするためダウンサスを使用していたり、マフラーやエアロを地面スレスレに改造していたりすると、輸送の際に車体を傷つける恐れがあるため取り扱いは困難です。

 

ローダウン車専用の積載車が必要になることから、割高になるか最悪の場合依頼を断られるケースもあります。

 

また、事故などで動かなくなった「不動車」もウィンチを使用して積載車に積む作業が必要なので、3倍〜4倍の料金になる運搬です。ただ、不動車を数十万円かけて移動させたい人は多くないため、「廃車」を選択する人も少なくありません。不動車の移動は、費用面を考慮して検討しましょう。

 

輸送になると費用が高くなることも

キャリアカーによる陸送だけで対応できるエリアではなく、離島など船での海上輸送が必要な場合は費用が高くなります。本州の北から南までの遠距離の場合、陸路でも10万円以上かかるケースも少なくありません。離島なら、それに海上輸送も加わるので、さらに費用が高くなるのです。

 

国内の離島、または海外輸送では、出発地の港までの陸送と自走、海上輸送、到着地への陸送と自走が必要なので、費用も多くかかることになります。

 

販売店まで取りに行っても陸送費が下がらないことも

前章「車の陸送費を安く抑える4つの方法」で、販売店まで直接取りに行けば費用を抑えられると紹介しました。しかし、販売店まで取りに行っても、陸送費がさがらないケースもあります。ケースとして考えられるのは、販売店が陸送業者に名義変更の代行依頼をしていることです。

 

遠方の販売店が、車を購入した人の住所を管轄する陸運局で名義変更の手続きをするのは、移動や費用面を考えると簡単ではありません。そのため、遠方まで陸送する業者が代行して、現地の陸運局で名義変更を行うのです。

 

その手数料が発生するので、遠方から車を購入した場合は、販売店まで取りに行っても陸送費が下がらないこともあります。

 

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車の陸送を利用する際の4つのポイント

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

陸送を行う際は内訳をチェックするだけではなく、到着日時や車の状態をあらかじめ確認しておきましょう。陸送中に傷がつくことも考えられるので、特に車の状態は入念に確認することをおすすめします。ここでは、車の陸送を利用する際の4つのポイントついて詳しくご説明します。

 

陸送費用の内訳をチェックする

陸送費用の見積書を受け取った後は、どのような内容でいくら請求されているのか内訳をしっかりチェックしましょう。必要のなさそうな項目があったり「別途請求」として詳細が明記されていなかったりする場合は、曖昧にせず問い合わせをすることが大切です。後から記載されていない費用を請求されないためにも、注意しておく必要があります。

 

到着日時を確認する

長距離の陸送を依頼する場合や繁忙期に陸送をする場合は、想像以上に日数がかかってしまうことがあります。納車時に陸送作業完了のサインを求められるケースがあるので、到着日時の予定はあけておかなければなりません。

 

繁忙期を避けることも重要ですが、自身のスケジュールを事前に調整しておくことも大切です。もし予定日に時間が確保できなくなった場合は、早めに陸送業者へ連絡をして再度日程の調整をしましょう。

 

購入した車の傷や内装の状態を確認しておく

購入した車の傷や内装の状態を確認しておくことも大切です。輸送中はボディに傷がついたり、車両下部を破損したりといったリスクがあります。

 

納品前に車の状態をチェックした画像を残しておき、納車当日には画像と比較してほかに変わったところがないかスタッフと一緒に確認しましょう。車の状態をあらかじめ確認しておくことは、何かあったときのトラブルリスクを軽減できます。

 

車内に私物を置かない

車内に残された貴重品・ETCカード・金銭などの私物を置いたままの輸送はトラブルの原因となるので、陸送前にチェックしましょう。万が一私物ごと車を陸送してしまっても、手元に戻ってこないかもしれません。

 

取り外し可能な車内の付属品や載せたホイールなど輸送中に破損した荷物は、輸送業者が入っている保険の対象外になることがあるため注意しましょう。

 

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輸送費がかかったとしても状態のいい車は購入するのがおすすめ

中古車は前のオーナーの使い方やメンテナンス方法によって、コンディションは大きく変わります。自分の条件に合った車を見つけた際は、輸送費がかかるとしてもすぐに購入するのがおすすめです。

 

費用を抑えるために近隣の販売店だけで探していてはなかなか条件に合った車は見つからないかもしれません。費用が多少かかってもコンディションの良い車を購入すると、最終的にはお得になるでしょう。

ネクステージは遠方にある中古車の購入に対応!

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

遠方にある中古車の購入を検討しているなら、ネクステージにお任せください。ここでは、なぜネクステージが遠方にある中古車購入の対応に強みがあるのかを紹介します。

 

全国に店舗展開中!お気に入りの車がきっと見付かる!

全国に200店舗以上を展開しているネクステージは、累計在庫台数3万台の販売店です。全国各地にある店舗の在庫車は、最寄りの店舗に取り寄せることができます。全国の在庫車から選べるので、お気に入りの車がきっと見つけられます。

 

遠方からの取り寄せもスムーズに対応可能なので、気になる車があるなら、まずは最寄りのネクステージにご相談ください。

 

車の状態に自信あり!品質のよい車を販売しています

ネクステージは、カーライフにおける、不安やリスクの排除を目指しています。修復歴車やメーター改ざん車、水害車など、粗悪なクルマの販売はしていません。徹底的な品質管理とともに、公正中立な第三者機関による品質鑑定を実施しています。

 

専門のメカニックスタッフが整備し万全の状態で納車しているので、品質のよい車を探しているなら、まずはネクステージにお問い合わせください。

 

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まとめ

中古車の陸送費の相場とは?納車費用の違いや費用を抑える4つの方法を解説!

陸送費にかかる相場の把握や少しでも費用を抑えるポイントを知っておけば、お得に車を輸送できます。事前に車の状態を写真などで残しておき、陸送後の実車の状態と比較することでトラブルリスクを軽減できるでしょう。

 

ネクステージは、国産車から輸入車まで在庫台数3万台を有していることと、質の良い車をそろえているのが強みです。全国に200店舗以上あるので、お近くの店舗へぜひ気軽にお問い合わせください。

 

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