動かない車(不動車)はどうやって売る?高額買取を狙う方法も紹介!

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動かない車(不動車)はどうやって売る?高額買取を狙う方法も紹介!

車がなにかの理由で動かなくなってしまったので手放したい、そのうえでできる限り高く買い取ってもらいたいと考える人は多いのではないでしょうか。実は、動かなくなった車でもケースによってはしっかりと査定をしてもらえる場合があります。

 

しかし、一口に動かない車といっても、故障の原因や事故の破損具合で金額は全く変わってきますし、車の状態が悪ければ買取自体を拒否する業者も中にはあります。今回は、動かない車を故障や破損具合別に分けて、おすすめの売却方法と注意点について紹介していきます。

 

※目次※

1.動かない車を売る方法

2.動かない車を売る際の注意点

3.動かない車でも高く売る方法

4.売る予定の動かない車は保管に注意

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・動かない車の程度を理解して、できるだけ値段が付く方法を理解しておこう

・車取扱店で査定が付かないほどの車ならば、部品に値段を付けてくれる専門業者が便利

・修理をすれば動く程度の車ならば、価値に見合った値段を提示してくれる業者を探そう

 

 

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動かない車を売る方法

「動かない車」といっても、完全に乗れないケースや直せば乗れるケースなど状態によって業者選びや値段の高さも全く違います。そのため、自分の売る車がどのような状態にあるのかを理解することが第一に重要です。その後、動かない車の条件に合った売却方法を把握していきましょう。

 

故障車

車の内部カ所や電気回路の不具合によって動かなくなった場合は故障車と定義されます。車の状態によって売却方法は異なりますが、故障を直せるケースだと中古車取扱店でも十分売ることが可能です。

 

例えば、エンジン自体の故障ではなく、エンジン回りの電気回路の接触不良など自分での修理は難しい場合でも、専門業者が手を加えれば店頭に置けるレベルの車ならば査定額が付くことが多い傾向にあります。

 

また、店頭に置けるレベルの故障車では減額される幅が少ないため、まとまった金額を受け取れる可能性も高まります。もし、故障を直せば乗れる状態の車を持っている人は、中古車取扱店の利用がおすすめです。

 

事故車

車の外部にあたる骨格や重要部品などが損傷すると事故車と定義されるため、大幅な減額査定の対象となってしまいます。また、事故によって乗ることが不可能な車だと買取を拒否しうる業者や金額が良くても0円とプラスにならない可能性が高いようです。

 

乗ることが不可能な車を売るときは、廃車専門の買取業者に依頼することで部品に価値を付けてもらえます。業者によっては、レッカー代が無料サービスで付くこともあるため、少しでもお金に変えたい人はチェックしておきましょう。

 

スクラップ工場でも部品を売買する会社だと、車を0円で引き取ってくれるためスクラップにする費用を抑えたい人は活用しても良いかもしれません。

 

バッテリー切れの車

車が動かない原因がバッテリー切れの場合、車取扱店でしっかりと売却することが可能です。しかし、車の引き渡し方によって最終的に手元に残る金額が変わるので以下を参考に自分が行いやすい方法を見つけましょう。

自分でバッテリーを交換する方法

買取業者に依頼する方法

・バッテリーを購入し、自分で交換する

・レッカーで引き取ってもらう

・保険やJAFを利用して直す

・引き取りの際に業者が直す

バッテリーを直すやり方は複数存在しますが、査定額を上げるためにバッテリーの交換を検討している人は購入費以上の値段アップは見込めないことがあります。そのため、損をしたくない人はバッテリー交換をせずに売った方が良いでしょう。

 

車検切れの車

車は十分動くけれど公道を走れない状態のときは、通常の中古車として売ることが可能です。また、車検の残り期間が1年以上ある状態でなければ値段アップにつながることはないため、車検切れのまま売っても問題はありません。

 

しかし、公道を走れない車は査定を受けるために「レッカーを利用する」「買取に来てもらう」「仮ナンバーを申請する」のいずれかを選ぶ必要が出てきます。レッカーを利用して車取扱店まで運ぶ際は、距離が長ければ長いほど運搬代が高くなるため、比較的自宅と店舗の距離が近い人が利用すると安価に収まりやすくなるでしょう。

 

次に、自宅まで車を買取に来るサービスを行っている業者に依頼する場合は、引き取り工賃が安価であればお得になる可能性があります。仮ナンバーの申請は、管轄の役所で手続きをすれば約750円程度(市町村によって異なります)と手数料は安価ですが、手間と時間がかかることを頭に入れておきましょう。

 

動かない車を売る際の注意点

状態の良い車を売る場合とは違い、動かない車を手放す際は注意点が4つあります。車が動かないことで通常よりも売却の手続きに業者の手を借りるケースが増えるため、トラブルにつながる確率も高まる傾向にあるからです。

 

動かない車ならではの注意点を事前に理解して損をしないように詳しくみていきましょう。

 

「売る」と決めたら即行動する

動かない車を持っている人は、他の車と同様に4月1日になれば自動車税の支払い義務が発生してしまいます。自動車税は車を完全に手放すことでしか支払いを止める手段がないため、すでに車に乗っていないのであれば売却した方がお得です。

 

ただし、乗らないけれど自宅に車を保管しておきたい人は、一時抹消登録をすれば自動車税の支払いを回避できます。一時抹消登録をした車でも売ることは可能ですので、車に乗る意思がないと判断した場合は自動車税がかかる前にいずれかの方法を利用して早めに手放しましょう。

 

買取価格は車のコンディション次第

車の査定額は傷や凹みなどが少なく、状態が良ければプラス査定を受けることも可能ですが、事故車や故障車の場合は不具合の程度によって減額対象となってしまいます。

 

事故車の場合は修復歴が付くため、売却をしても金額が下がりやすくなってしまう一方、故障車の場合はしっかりと修理すれば減額される金額も少額で済む場合が多いのです。

 

いずれにしても、車のコンディションが悪ければ悪いほど査定額は下がっていくため、修理しても乗ることが難しい車の場合は、お金に変えれば良いという位置づけで売却を検討していくと良いでしょう。

 

売却した車の用途をはっきりさせておく

車の状態が悪く買取が困難な状態の場合、最終的にスクラップにするのか否かを決めておかなければ、業者との間でトラブルになってしまうケースもあります。例えば、車をスクラップにするためには、業者から証明書をもらわなければなりませんが、中には車をスクラップにしないまま販売する業者もいます。

 

証明書がないと廃車手続きを進めることができないため、普通車だと税金の還付を受けられない事態に発展する恐れがあります。そのため、車を手放す際は業者に自分の車をどうして欲しいのかをしっかりと伝えておきましょう。

 

レッカー代については業者に確認する

レッカー代は、各買取業者によって有料や無料などさまざまなケースがあります。中には、レッカー代無料と記載していても、査定額から差し引かれていることもあるので注意が必要です。

 

もし、動かない車をレッカーで引き取ってもらう場合は、事前に費用の有無を聞いておくことが望ましいでしょう。加えて、売却をする前に見積をしっかりと確認して、レッカー代が含まれていないか、諸経費に同様の金額が記載されていないかをチェックしておくと安心です。

 

動かない車でも高く売る方法

自分が手放す車の状態によって、お願いする業者を変えるだけで高額査定に結び付くケースも少なくありません。また、車を手放す前に少し手間をかけるだけで金額アップにつなげることも可能です。

 

動かない車は、通常よりも売却額が下がりやすい傾向にあるため、少しでも高く売れる方法を理解していきましょう。

 

動かない車に特化した買取業者を利用する

バッテリー切れや車検切れなど、直せば車を販売できる状態の車だと、中古車取扱店にお願いすればしっかりと査定額を付けてもらえる可能性があります。ですが、車の状態が極めて悪い場合は買取を行ってもらえないケースも存在します。

 

上記のように車がボロボロの状態で、廃車にするための費用に困っている人は専門の業者にお願いするのがおすすめです。専門業者の中には、動かない車のパーツに査定額を付けてくれるだけなく、自動車税の還付まで代行してくれるケースがあります。

 

もし、車をスクラップにしなければならない状態で少しでもお金に変えたい人は専門業者にお願いしましょう。

 

車を掃除する

車内の臭いや汚れは、減額対象となりやすい傾向にあるため、綺麗にしておくことが大切です。また、車内に荷物を残したまま査定をお願いすると、スタッフへの印象が悪くなってしまう可能性がありますので、購入時の状態のようにしておくことがベストでしょう。

 

車の外装を確認して細かい傷があれば、できる範囲で直しておくのもおすすめです。しかし、高額な修理をしてしまうとかかった費用以上に査定額を上乗せしてもらえる可能性は低いので、少額または無料で行える範囲に留めておくのが大切です。

 

査定が有利になるものはアピール

店舗スタッフはプロですが見落としがないとは言い切れませんので、自分の車にプラス査定の要素がある場合は、積極的にアピールしていきましょう。評価が高くなりやすいものは以下の通りです。

メーカーオプション

・サンルーフ   ・純正のカーナビ

・アルミホイール ・純正のパーツ

ディーラーオプション

・フロアマット  ・シートカバー

その他

・タイヤの残り溝 ・ワンオーナー   ・ETC

・エアバック   ・ブレーキパット  ・ヘッドライト

他にも、細かなプラス要素となる部品はありますが、上記に該当する項目は積極的にアピールすると良いでしょう。

 

車を売るつもりなら修理しない

先ほども少し触れましたが、基本的に車の修理費用分以上の査定アップはほとんど見込めません。というのも、車は修復歴や修理をしたという事実があるだけで価値が大きく下がってしまう傾向にあるため、売却をするならば余計な費用をかけて修理しても損をする可能性が高まります。

 

ただし、バッテリーの交換をして車を動かせる場合は、自分や業者が行うレッカー代などの費用を計算してもっとも安価に収まる方法で行うことが望ましいでしょう。

 

売る予定の動かない車は保管に注意

車は定期的にエンジンをかけることで、オイルの循環やバッテリーの放電を防ぐ役割があります。しかし、車が動かない場合、エンジン内部は数カ月で油膜がなくなり、サビや腐食につながりやすくなってしまうでしょう。加えて、タイヤのゴムがひび割れる現象や足回りの劣化を早めてしまう可能性も考えられます。

 

さらに、車を屋外に放置すると雨風にさらされることで、劣化スピードが早くなって価値が急激に下がってしまう原因となってしまうので注意が必要です。車が動かない場合はできるだけ早く手放すか、保管する場合は屋内に入れておくようにしましょう。

 

まとめ

たとえ動かない車であっても十分に売ることは可能ですので、自分の車がどの程度壊れているのかを理解して故障や破損具合に合った業者を選ぶことが重要です。

 

もし、故障車など修理をすれば販売できる程度の車であれば、中古車取扱店での高額査定にも期待できます。査定額で評価の高い業者はネクステージで、価値に見合った値段を付けてもらえるのが強みです。LINEでの概算査定も行っておりますので車を少しでも高く売りたい人はぜひ、ネクステージをご活用下さい。

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