【車検前の方必見】車の買取・下取りは車検前の方がお得?車検切れでも買取できるのか

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【車検前の方必見】車の買取・下取りは車検前の方がお得?車検切れでも買取できるのか

 

車を売却する際、できる限り高額で査定してもらうには、売却するタイミングが重要になります。

そこで気をつけておきたいポイントが「売却前に車検を通しておくべきか否か」です。

そこでこの記事では、車の買取や下取りは車検前と後でどちらがお得なのかご紹介します。車の買取や下取りを予定している方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次

1. 車検前と車検後では買取・査定額にどれくらい違いがあるの?

2. 車種別の車検費用の相場

3. 車検ぎりぎりでの売却検討はやめよう

4. 車検切れになった車は売却できるのか

5. まとめ

 

車検前と車検後では買取・査定額にどれくらい違いがあるの?

 

車検にかかる費用を確認する

車の売却を検討している場合、車検を通す際に必要となる費用を事前に確認する必要があります。

車検を依頼する場所によって金額が異なることがありますが、内訳は基本的に共通しているので、まずはどのような内訳があるのかを理解しておきましょう。以下、車検にかかる費用の内訳になります。

 

・自動車重量税

軽自動車は一律の料金ですが、普通車は重量に応じて税額が変動します。

 

・自賠責保険料

車を運転する際に加入が義務付けられている自賠責保険料は、車検時に支払います。

 

・印紙代

印紙代は自動車検査証を発行するときに必要になります。車種によりますが、数千円の費用が必要です。

 

・検査費用

車検を受けるために支払う基本料のことを「検査費用」と称します。

・代行手数料

代行手数料は、車の所有者に代わって車検を引き受けてもらうために支払う手数料です。ディーラーではなく、整備工場に車を持ち込めば支払う必要がないと考える方もいるかもしれませんが、ユーザー整備をしない限り支払う必要があります。

 

・修理、調整費用

修理や部品交換の調整が必要になった際に発生する費用です。

 

以上が車検にかかる費用の内訳です。車種によって若干の違いがありますが、一般的に初回の車検が3年、2回目以降は2年ごとに受ける必要があり、その都度費用を負担することになるので覚えておきましょう。

 

車検をするかしないかで、査定額はどれだけ違うのか

車検をするかしないかによって、査定額がどれだけ違うのかをご存知でしょうか。

ちなみに車検終了直後であれば査定額に影響する可能性はありますが、車検で負担した金額以上に売却額が増加するケースはあまりありません。

車検を受けたという安心感を買取業者に与えられるメリットはありますが、車検で負担した金額以上が上乗せされることはないと考えておきましょう。

 

また、次の車検までの期限が12ヵ月未満の場合は査定額に影響を及ぼす可能性は少なく、13ヵ月以上残っている場合にプラス査定が期待できます。有効期限が近い状態でのプラス査定は基本的に見込めないことを頭に入れておきましょう。

 

車検の残り期間がどれくらいあれば損しない?

車検の残り期間がどの程度あれば損をしないか気になる人もいるかもしれませんが、基本的に車検に必要な費用が買取査定額にそのまま上乗せされることはありません。

そのため、プラス査定を見込めるだけの車検の有効期限残っている場合、その期限内に売却することをおすすめします。

また、車検に必要な費用を買取り金額で回収することを考えるのではなく、次回の車検費用を負担しないことを目安に売却時期を考えることも一つの方法です。車検の有効期限が切れる2ヵ月前後を目安に売却すると、車検の手間も費用も必要ないので、車を売る際の参考にしてみてください。

 

車種別の車検費用の相場

車の重量によって、車検は負担しなければいけない費用が異なります。

車の重量によっては、車検に10万円以上の費用が必要となることもありますので、自身が所有している車の車検費用の相場は把握しておきましょう。

軽自動車の自動車重量税は相場が6万円前後と安価になっています。対照的に普通車の場合、総重量が1トン以下の多くの小型乗用車は7万円前後、2トン前後の大型乗用車は10万円を超えることもあります。

 

また、修理や調整が直接できる整備工場に依頼した場合とディーラーに依頼した場合では車検にかかる費用は異なり、交換しなければいけない部品の数によっては車検費用の相場を超えることもあります。

 

いずれにせよ、普通車の車検には10万円前後の費用負担が発生するので、その点を踏まえて車を売却するタイミングを決めることをおすすめします。

 

車検ぎりぎりでの売却検討はやめよう

車検前と後で買取価格に大きな差があることは基本的に考えられませんが、車検の有効期限ぎりぎりの時期に売却を検討することは控えましょう。

「車検費用を負担したくない」という焦りから相場情報を集めることを忘れてしまうことや、車検の時期ばかり気にして安価に売却してしまう可能性もあります。

売却直前まで乗用する予定の場合、車検を通さなくてはいけない状況に陥ることも考えられますので、車検の日程に余裕を持って売却時期を検討しましょう。

 

車検切れになった車は売却できるのか

車の売却を考えている人のなかには、諸事情により車検の有効期限が切れた車を所有している人もいるかと思います。

車検は公道を走るために必要な車の検査であり、その義務を怠った状態で公道を走った場合、罰金もしくは6ヵ月以下の懲役が科せられます。しかし、車検の有効期限が切れた車を所有しているだけであれば、法律違反ではないので売却可能です。

 

ただし、車検が切れている車は公道を走ることができないので、運転をして買取業者の元に持ち込むことはできません。

そのため車検が切れている車を売却する場合、レッカー車を利用する、もしくは出張買取で査定をして買取ってもらう必要があります。

また、有効期限が切れた車に対するマイナス査定はありませんので、安心してください。

 

まとめ

車の買取や下取り時に車検が与える影響から、車検の有効期限が切れた車でも売却できるのかという点までご紹介しました。

車検の直前で売却しようと検討している場合、車検前に売却することばかりを考えて、想定していた売却額を大きく下回るという事態に発展することも考えられます。愛車だからこそしっかりと査定をしてもらい、高額で買い取ってもらいましょう。

そのためにも、車検の有効期限から余裕を持って、必要な書類の準備や手続きを進めるようにしましょう。

 

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