ローン中に車は売却することはできる?買取後にローンはどうなる?

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ローン中に車は売却することはできる?買取後にローンはどうなる?

ローン中に車の売却は可能なのでしょうか。急な転勤で車がいらなくなったり、出産で大きめのファミリーカーが欲しくなったり、健康的な生活をはじめようと思ったり。さまざまな要因によって、車の需要は急に変わることがあります。

 

そんな時に、車を買取してもらって新しくしようとしても、まだローン中で、売却自体が本当にできるのか疑問に感じる時もあるかと思います。

 

本記事では、ローン中であっても車を買取してもらえるのかどうかを紹介します。そして、車を買取してもらう時に必要なものや、注意点などを挙げていきます。

 

※目次※

1.ローン中だけど車は売れるか

2.ローン中の売却方法は車の名義によって変わる

3.売却時に必要な書類

4.所有権が自分にない場合に必要な書類

5.ローン中の車を売却する場合(新車購入無し)

6.ローン中に新しい車に乗り換える場合

7.ローンの残りがある車を売却するかどうかの判断基準

8.ローンが残っている車を売却する際に押さえておきたいこと

9.売却先別ローン残債への対応

10.車を売却する際は十分なコミュニケーションが大切

11.まずは無料査定で自分の車の値段を知ろう!

12.まとめ

 

■POINT

 

 

・ローン中の売却方法は車の名義によって変わるので注意しよう

・ローンが完済できていない場合は残りのローンを現金で支払う必要があるので注意しよう

・ローン残りや売却に関する疑問はコミュニケーションでしっかり解消しよう

 

 

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ローン中だけど車は売れるか

ローン中でも車は売ることができるのか。答えは、ローン中でも売ることが可能です。

 

しかし、車を売却するにはいくつか大切なポイントがあります。車は、ほかの電化製品とは違い、管理責任があったり所有者が定められていたりします。そのため、車を売却できるのは基本的にその車の所有者のみで、他の人には不可能です。

 

自動車検査証に記載されている「所有者の氏名または名称」の部分を確認してみてください。ご自身の名前が載っているでしょうか。それとも、ディーラーの名前が載っているでしょうか。だれがその車の所有者であるかによって、車を売る方法が少し変わります。

 

ローン中の売却方法は車の名義によって変わる

車の買取は、車の名義によって方法が異なります。大きく分けて、「①本人や家族名義」のケースと、「②ローン会社やディーラー、クレジット会社名義」のケースがあります。

 

①本人や家族名義の場合

車の名義が本人であった場合、その人に車を所有しているということになるので、廃棄や売却に関しても所有者の自由です。

しかし、もし家族の名義であった場合、本人の同意を得なければなりません。さらに、実際に売却するときには委任状などの書類が必要ですので、注意しましょう。

 

車の売却自体は本人の許可さえあれば自由にできますが、たとえローン中に車を売ったとしてもローンはなくなりません。

 

②ローン会社やディーラー名義の場合

車の名義が自分ではなく、ローン会社、もしくはディーラーになっている方もいます。この時、本人や家族が車を所有しているわけではないので、ローン会社、そしてディーラーの所有権を解除しなければなりません。

 

そして、そのためにはまずローンをすべて返済する必要があります。つまり、売却したお金をローン返済にあて、足りない分は補填して、どうにか全額返し切らなければ売却はできないということです。

また、銀行のサービスであるマイカーローンなどを利用しているときに、名義人が自分になっていたとしても、ローンの規約次第では、ローン中の売却ができないこともあります。銀行のマイカーローンを利用しているときには、事前に銀行に連絡をして確認を取りましょう。

 

売却時に必要な書類

車を買取してもらうためには、さまざまな書類が必要です。普通自動車と軽自動車で用意する書類が異なりますので、その点にも注意する必要があります。

 

また、普通自動車のほうが少しだけ書類を揃えるのに手間がかかります。書類漏れがあったり、書類をそろえるのに時間がかかってしまったりすると、査定のやり直しやロスがおきます。

 

無駄に時間を浪費しないように、できるだけ書類を先に揃えるようにしておきましょう。

 

①自動車検査証【普通・軽】

自動車の所有者情報や仕様が書かれた証明書で、車検証ともよびます。道路運送車両法で自動車の中に保管しておくことが義務付けられています。自動車検査証は、通常ダッシュボードなどに保管してあります。なくしてしまったら、運輸支局で再交付してもらうことが可能です。

 

②印鑑登録証明書【普通】

普通自動車を買取してもらうときには、印鑑登録証明書を2部用意しましょう。印鑑登録証明書には有効期限があるので注意しなければなりません。軽自動車を売却するときには不要です。

 

③自動車税納税証明書【普通・軽】

自動車税を納めた時にもらえる証明書です。紛失した時には、軽自動車の場合は市町村役場、普通車の場合は都道府県の税事務所で再交付が可能です。

 

車を買取してもらう際には、新しい自動車税納税証明書を用意しましょう。普通自動車の場合は「自動車税納税証明書」、軽自動車の場合は「軽自動車税納税証明書」という表記の書類です。

 

④自賠責保険証【普通・軽】

自賠責保険への加入は義務です。これに加入していなかったり、期限が切れていたりする場合には、売却ができません。

 

ダッシュボード内に車検証と一緒に入っていることが多いでしょう。もし紛失していた場合には、保険会社へ連絡しましょう。保険会社が不明で連絡が取れない場合には、車を購入したディーラーなどに問い合わせをしましょう。

 

⑤印鑑【普通・軽】

普通自動車を買取してもらう場合は、必ず印鑑登録証明書に使われている実印を持っていきましょう。

 

譲渡証明書に押印したり、移転登録を任せたりするため、さまざまな場面で使われます。軽自動車を売却するときには、認印で問題ありません。実印とは市町村で登録してある印鑑のことで、認印とはシャチハタ以外の印鑑のことです。

 

⑥振込先口座情報【普通・軽】

買取してもらって手に入ったお金は現金ではなく、銀行口座への振り込みで支払われます。必ず振込先口座情報がわかるようにしましょう。

 

⑦自動車リサイクル券【普通・軽】

リサイクル法にかかわる書類です。こちらも、車検証などと一緒にダッシュボードに保管されていることが多くなっています。紛失してしまった場合には再発行はできませんが、代わりになる「自動車リサイクル料金の預託状況」を入手できます。

 

「自動車リサイクルシステム」公式ホームページの「自動車ユーザー向け/リサイクル料金検索(利用時間帯 7:00~24:00)」を利用します。車検証に記載されている車台番号と登録番号、またはリサイクル券に記載されているリサイクル券番号を準備して、正しく入力をしてプリントアウトをしましょう。

 

⑧住民票の写しなど【普通】

各書類の住所と印鑑登録証明書の住所が異なっている場合において、住民票の写しが必要です。

 

住民票の写しは、市役所で発行してもらえます。また、住所変更が一回だけでなく、複数回あった場合は、住民票の除票、または戸籍の附票が必要です。さらに、結婚などによって姓が変更になった場合は、戸籍抄本を持っていく必要があります。

 

軽自動車の場合は、これらの書類は必要ありません。

 

所有権が自分にない場合に必要な書類

車の所有権がディーラーやローン会社になっている場合、売却時に完済するのはもちろん、名義変更のために別途書類を用意しなければなりません。

 

所有権は法律によって定められているので、ローンさえ返せば切り替わるような簡単なものではありません。この手間が面倒だからといって手続きをせずに車を売ってしまうと、人の物を売ったことになり横領罪に問われてしまいます。

 

通常なら完済した段階で、その時点の所有者になっている会社から案内が届きます。またローン中に車を売るにしても、信用のおけるお店で売れば、そういった不備が起こる可能性は低いでしょう。しかし念のため、車を売る前に名義変更に何が必要なのかはしっかり押さえておきましょう。

 

自動車検査証

「自動車検査証」は車を買い取りしてもらう段階でも必要になる書類です。名義変更とは、この自動車検査証に記載されている氏名を変更することなので、手続きの際には現物の提出が必須になります。

 

つまりこの手続きで、別の所有者の名前が書かれている部分を自分の氏名に書き替えます。自動車検査証は氏名が自身のものに書き替えられて初めて、車を自分のものとして売る証明となります。

 

新旧所有者の印鑑証明

手続きを行うためには、名義を譲る人、譲り受ける人がそれを認めたという証拠が必要です。そして押印された書類を証拠とするには、新旧所有者の印鑑証明を用意しなければなりません。ただし自身で運輸支局に出向いて手続きをするなら、必要な印鑑証明は旧所有者の分のみです。

 

しかし名義変更の手続きは、売却の際にお店にお願いすることが多いので、基本は新旧所有者両方の印鑑証明がいると思っておきましょう。また印鑑証明は原則3ヵ月以内に発行されたものでないと無効になってしまう点にも注意が必要です。

 

新旧所有者の委任状

手続きをお店が行う場合お店にはまだ車の所有権はないので、新旧所有者の委任状を提出しなければなりません。この手続きを自分で行う場合、委任状は旧所有者の分のみで大丈夫です。

 

新所有者の車庫証明

名義変更に伴って車を保管する場所が変わる場合には、新所有者の車庫証明が必要になります。ディーラーやローン会社から名義を変更するだけなら車庫の場所が変わることはないでしょう。このようなケースに車庫証明は不要です。

 

必要なケースを挙げると、個人間で売買があった場合や、一緒に住んでいない家族間で使用者が変わり、新使用者の住居に車庫が移されるときなどです。いずれも、お店で手続きをお願いする場合はほとんど不要でしょう。

 

譲渡証明書

「譲渡証明書」とは、所有権の受け渡しを双方が認めたことを証明するための書類です。旧所有者による署名や押印が必要になり、この書類と印鑑証明を合わせて正式に双方に受け渡しを認めていることが証明されます。

 

ディーラーやローン会社から名義変更をする場合、この書類は各会社から署名、押印済みのものを送ってもらうことになるでしょう。また家族間など個人的なやり取りになる場合は、直接署名と押印をしてもらいます。

 

納税証明書

ローン会社やディーラーの所有権を解除する際には、自動車税の納税証明書が必要です。またきちんと自動車税を払っていないと車検を受けられないので、買取店としても滞りなく税金が払われていることを確認しなければなりません。よって名義変更するか否かを問わず、売却の際には必ず納税証明書が必要なのです。

 

万が一紛失してしまったときは、県の税事務所にて再発行ができます。また2015年4月1日から電子納税が始まった関係で、システム上で納税状況の確認ができるようになったので必要でない場合もあるでしょう。ただ電子納税に対応していない県があったり、システム上に納税状況が反映されるまでに1ヶ月ほどかかったりすることもあるので、その点は確認しておかなければなりません。

 

ローン中の車を売却する場合(新車購入無し)

会社の近くに引っ越しして徒歩で通勤が可能になったためなどの理由で車が不要になった人もいるかもしれません。

 

ローン中の車の買取は、「①買取価格でローンを完済できるケース」と「②買取価格でローンを完済できないケース」の2通りがあります。本項目では、双方のケースについて見ていきます。

 

①ローンを完済できるケース

売却価格が高く、ローンを完済できるときは問題もなく売却できます。残りの金額の使い道は自由です。

 

②ローンを完済できないケース

売却価格が安いと、ローンを完済できず、売却そのものができません。何らかの方法で、ローンをすべて返済する必要があります。それには、三つの方法があります。

  • 【1】残ってしまったローンを現金で払う
  • 【2】銀行などから不足分を借りる
  • 【3】新しい車を買った場合、残債をローンとして上乗せしてもらう

 

新しい車に乗り換えたい場合は、【3】のケースを選択すると便利です。新しい車のローンに組み込まれるため、支払いに負担がありません。

 

ローン中に新しい車に乗り換える場合

ローン中に今の車を売却して、新しい車に乗り換えたいという場合もあるかと思います。この場合でも、買取価格によって「①ローンを完済できるケース」と「②ローンを完済できないケース」の2通りで売却方法が異なります。

 

①ローンを完済できるケース

売却した車の価格が高く、その金額によってローンをすべて返済できるのであれば問題もありません。ローンをすべて返済することによって名義の変更ができ、新しい車に乗り換えることが可能です。

 

②ローンを完済できないケース

売却価格が安いと、ローンを完済できず、売却そのものができません。何らかの方法で、ローンをすべて返済する必要があります。それには、三つの方法があります。

  • 【1】残ってしまったローンを現金で払う
  • 【2】銀行などから不足分を借りる
  • 【3】新しい車を買った場合、残債をローンとして上乗せしてもらう

 

新しい車に乗り換えたい場合は、3つ目のケースを選択すると便利です。新しい車のローンに組み込まれるため、支払いに負担がありません。

 

ローンの残りがある車を売却するかどうかの判断基準

ローンの残りがある車でも売れるということまではわかりました。しかし、このような状態で本当に売ってしまっていいのか、と疑問に感じる人もいるでしょう。また、「売りたいけれど、どういうタイミングで売るべきかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

そこで、ここからは車を売る際の判断基準について紹介します。

 

ローンの残りがどの位あるか

今の車を売るべきかどうか疑問に思った際に、際真っ先にやるべきことは、ローンの残りがどの位あるかを調べることです。これは定期的に届くお知らせのハガキや直接ローン会社に問い合わせて調べることが可能です。

 

次に車がいくら位で売れるのか無料査定を行います。そうするとおおよその金額がわかるため、あとは車を売って残るローンを現金で支払えるのであれば売る、難しいのであれば少し考える、というように判断していきます。

 

まとまったお金を必要としているかどうか

そもそもローン返済中なのに車を売ろうと考える理由は何でしょうか。新しい車を買うための資金が必要になったなど、まとまったお金が必要ということであれば売却を検討しても良いでしょう。

 

しかし単に月々の支払いが厳しくなってきたということであれば、焦って売る必要はないかもしれません。なぜなら残高より売却額の方が下回り、現金で一括払いをしなければならなくなったら、その方が金銭的に厳しくなるからです。

 

このように何のために売るのか、売った後どうなるのかを考えて、本当に売る必要があるかどうかを見極めることも大事です。

 

車を使う機会がどの位あるか

特にこれといった目的がなくても、車を手放した方が良いケースがあります。それは、車をほとんど使っていないという場合です。

 

車は所有しているだけで税金、ガソリン代、駐車代といったお金がかかってしまいます。毎日車に乗って出かけるのであれば、乗り続ける価値があるかもしれません。しかし月に数回しか乗らないということであればどうでしょうか。

 

車を使う機会が著しく少ないなら、売却を検討しても良いと言えるのではないでしょうか。

 

車の維持費を支払い続けるのが難しいかどうか

前述したように、車は持っているだけで維持費がかかり、そのための出費を免れることはできません。金銭的に余裕のない人は、返済と維持費の支払いで二重に負担を強いられることになります。

 

せっかく購入したのに、ガソリン代がなくてあまり乗れていない、車検を通す費用もない、ということであれば、宝の持ち腐れです。ローン返済に加え維持費を支払い続けることが難しいのであれば、すぐにでも売却を検討すべきでしょう。

 

ローンが残っている車を売却する際に押さえておきたいこと

ローンが残っている車を売ろうと判断した際、どういうことに気を付けるべきなのでしょうか。初めてだと何から手を付けていいかわからないという人も多くいるかもしれません。そこで、車を売る際に押さえておきたいことを4つご紹介します。

 

自分の車の状態

車を売ると決めたら、まずは自分の車の状態を確認しましょう。泥などの汚れがついたままになっていないでしょうか。出来る範囲で構わないので査定に出す前に自分で洗車できるところはしておきましょう。内装も同じです。自分の荷物は出し、細かいチリなどは掃除機で吸い取っておきます。

 

車の綺麗さは直接査定に響くわけではありませんが、綺麗にしている車は査定員の印象も良くなり、「この人は本当に売る気がある人なのだな」と感じてもらうことができます。

 

車に付けているオプションがどの位の値段で売却できるか

車のオプションには、主にメーカーオプションとディーラーオプションの2種類があります。メーカーオプションは製造時にしかつけることのできないサンルーフや内装などで、非常に価値が高いです。一方、ディーラーオプションは後から付けることのできるシートカバーなどです。

 

買取業者はメーカーオプションまで把握していない場合があるため、もし付いているのなら、こちらから積極的にアピールするようにしましょう。事前に相場などをインターネットで調べておくのもオススメです。

 

新たに購入する車の相場と在庫

今の車を売って新しい車を購入するのであれば、新しい車の相場と在庫も確認しておきましょう。

 

新車の場合、新モデルが発表されると旧モデルは市場から姿を消してしまいます。これはディーラーが新モデルを売るために旧モデルの在庫をなくそうと積極的に売り切ろうとするためです。

 

モデルチェンジのタイミングは車の相場も下がりやすいので、買い時と言われています。ただし在庫もあっという間になくなってしまうため、時期の見極めが大切になります。

 

いつまでに車を売却しないといけないか

ローンが残っていても車を売ることは可能です。では、そうした車はいつ売るのがベストなのでしょうか。結論から言ってしまうと早ければ早いほど良いです。車は何もしていなくても毎日その価値が下がっていきます。一週間後や二週間後に買取価格が下がってしまうことも珍しくありません。

 

そのため、車を売ると決めたらすぐに査定してもらい、自分の車にどれくらいの価値があるのか相場感を把握するようにしましょう。

 

売却先別ローン残債への対応

どのようなお店に車を売るのかによっても、ローン残債への対応は変わります。ローンの残額や手に入ったお金の使い道などを考慮しつつ、どこに車を売るのが良いのかもしっかり見定めていきましょう。

 

ディーラーなどの下取りの場合

一番手間が掛からないのが、ディーラーや中古車販売店で下取りに出すことでしょう。乗っていた車を売却したお金をローンの返済に充てることになりますが、それでも返しきれない場合があります。このとき、下取りなら自店で車を買ってもらえることもあり、残債を新しく買う車のローンに上乗せするなど、融通を効かせるお店が多いのです。現時点で完済できないとしても、買い替えができるような提案をしてくれるでしょう。

 

ただ買取専門店に比べて、ディーラーでは高額査定を期待できません。また下取りというサービス自体、新しい車を買うことを前提にしています。よって買い取ってもらったお金を、ローン返済や車の購入以外に使うことはできません。

 

買取業者の場合

買取専門店の場合、まず下取りに出すよりも高額で売れる可能性が高いです。また下取りとは違い、売却によって一度自分の手元に入ったお金で、ローンを返済します。よって完済した後に残ったお金は、新しい車の購入費用に使っても、他のことに使っても自由です。

 

ただ売ったお金でローンが返せなかった場合、残りを現金で支払うか、新しくローンを組まなければなりません。そして新しく車を買うにしても、また別のローンを組まなければいけないでしょうから、前の車の分と新車の分で月々の支払いが多くなってしまいます。

 

個人売買の場合

オークションサイトやフリマサイトを介して個人間で車を売買するのも、最近では一般的になってきました。個人売買で手に入ったお金も直接手元に入ってくるので、ローンへの対応の仕方は買取専門店と変わりません。しかし個人売買をローン中の車で行うのはあまり賢明ではありません。

 

車はローンを完済した状態でないと売れないため、買う人は先に代金を支払う必要があります。良い条件で自分の希望する車が手に入るとしても、ローンがきっちり返され手続きが終わった後でないと自分のものにならないのは不安なものです。よって嫌がられることも多く、最悪トラブルへの発展も考えられます。

 

確かに高額で売れることはありますが、慣れない人が行うにはリスクが高いのです。そのために買取業者があるともいえます。

 

車を売却する際は十分なコミュニケーションが大切

初めて車を売る人は、プロの業者相手に気おくれしてしまうかもしれません。しかし、車について業者より詳しい人の方がまれですので、気軽に相談してみましょう。車をスムーズに売るためにも、積極的に話し合うことが大切です。十分なコミュニケーションを取るためにすべき点を2つご紹介します。

 

ローン残りや車の売却に関する疑問をそのままにしない

ローン残りの車を売る際には、さまざまな注意が必要です。名義の確認や所有権の解除など疑問や不安な点などもまだたくさんあるのではないでしょうか。そんな時は遠慮せず業者に質問してしまいましょう。

 

わからないことをわからないままにしておいたら後々トラブルに繋がります。疑問をそのままにせず理解できるまでとことん話し合いましょう。

 

業者に相談する際は十分な時間を作ることが大切

疑問点などを解消するためには、十分な時間を作り、業者とじっくり向き合うことが大切です。そのため、空いている時間に突然会いにいくのではなく、休みを取るなどして事前に伺うことを伝えておくと良いでしょう。時間的に余裕があれば業者もあなたのために真剣に向き合ってくれるはずです。

 

まずは無料査定で自分の車の値段を知ろう!

ローン中に車を買取してもらうときのポイントは、ローンの残債に対していくらで買い取ってもらえるか、という点です。ローンの残債よりも車が安いと、結局追加で支払わなければならなくなってしまいます。

 

そのようなことがないように、必ずローンの残りの金額と、車の買取金額がどれくらいあるのかを確認することが大切です。

 

まとめ

本記事では、ローン中に車が売却できるかどうかということと、その具体的な方法をご紹介しました。

 

ローン中に車を買い取ってもらうためには、少し面倒な手続きが必要ですが、無理ではないということがおわかりいただけたかと思います。

 

ローン中でも車が不要になってしまったら、買い取ってもらいましょう。そして、自分のニーズに合った無駄がなく快適な車生活を送りましょう。

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